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「蚊帳の外」回避 安倍首相からIOCに延期提案(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース「完全な形」の東京オリンピック(五輪)が、1年後に延期された。安倍晋三首相は24日夜、延期検討に入った国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長と電話で会談。新型コロナウイルス感染拡大で年内開催を見送り、来年夏までの実施を目指すことを決めた。五輪が延期されるのは124年の歴史で初めて。26日にスタートを予定していた聖火リレーも中止となるが、大会名「TOKYO 2020」は変更せず、大会規模や参加人数、チケット、ボランティアなど大枠を変えないで開催を目指す。
五輪チケット、ボランティアの権利は延期でも継続へ(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース延期決定にも、組織委の武藤事務総長は「フレームは維持される」と話した。大会日程は変わるが、大枠は変わらないということ。札幌での実施が決まったマラソンについても、森会長は「大きなフレームは変わらないし、変えてはいけない」と、開催時期による東京再移転を否定した。チケットやボランティアに関しても「十分に配慮したい」と武藤総長。チケット購入者、ボランティア決定者の権利を守りながら検討に入る。「同じ競技が行われるが、日にちが違う。その日は行けないとか、転勤になったとか、いろいろな事情も含めて対応してまいりたい」と話していた。

国内聖火リレー中止 新たな日程決めて実施へ…東京五輪1年程度延期で(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース
東京都知事選、自民が候補擁立断念へ 小池氏と対立回避(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース

感染者数、東京都が全国最多に 国内で新たに71人確認(共同通信) – Yahoo!ニュース 国内では24日、新たに71人の新型コロナウイルス感染が確認され、感染者はクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員を含め1920人になった。クルーズ船を除いて1日に確認された感染者数としては最も多い。都は70代男性が死亡したと発表、死者は53人となった。
「日本のコロナの謎」 検査不足か健闘か、欧米注視(時事通信) – Yahoo!ニュース 独誌ウィルトシャフツウォッヘ(電子版)は21日、「日本のコロナの謎」という記事を掲載。欧州と違い多くの店舗が開いているのに、日本の感染者数は少ないと指摘。検査数の少なさへの批判と、疑いが強い例に絞り効率的に検査をしているとの両論を併記した。
世界の感染者40万人超す 欧州に続き、米国も急増(共同通信) – Yahoo!ニュース 【ジュネーブ共同】米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、新型コロナウイルスの感染者が24日、世界全体で40万人を超えた。18日に20万人を超えてから、約1週間で倍増した形。欧州に続き米国でも感染者が急増しており、感染拡大は新たな局面を迎えようとしている。
「首都封鎖いわゆるロックダウン」が東京で実施されるとしたら、どんなことが起きるのか?(FNN.jpプライムオンライン) – Yahoo!ニュース本当に都市封鎖が起こるとしたら、そういった取り決めも整備されるでしょう。そのほかに、どんな影響が起こるのか?関西大学の宮本勝浩名誉教授に伺うと、まず皆さんが巣ごもるために物を買いに走り小売店から物がなくなる。そして小規模の店舗などはわずか1週間で倒産する店も出てくる。都市封鎖から2週間経過すると経済は大打撃を受ける。さらに各家庭の備蓄食料がなくなり、食料品の不足や値上がりが発生する可能性があるということです。

処理水放出、最長20~30年 海洋か水蒸気処分時 素案を公表・東京電力(時事通信) – Yahoo!ニュース二次処理後、海洋放出の場合は、水1リットル当たり1500ベクレル未満を目安に海水と混ぜて希釈、放出する。水蒸気放出の場合はボイラーで加熱し、蒸発させ空気と混ぜて希釈。排気筒を使って高い所から放出する。

NY株急騰、史上最大幅2112ドル高 経済対策に期待(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース 24日の米ニューヨーク株式市場は、米議会が検討する新型コロナウイルスをめぐる経済対策への期待から、主要企業でつくるダウ工業株平均が急騰し、前日比2112・98ドル(11・30%)高い2万0704・91ドルで終えた。一日での上げ幅は、今月13日に記録した1985ドルを抜いて史上最大を更新。米メディアによると、上昇率でも、1933年以来の急騰となった。

コロナ関係のカタカナ専門用語は「ジンクピリチオン効果」か だが、耳にした時の印象操作が重要だったのかもしれない。最初に感じた怖そうな印象というのは、おそらく「ジンクピリチオン効果」によるものだ。“ジンクピリチオン”とは、花王のロングセラーシャンプー「メリット」に配合されている成分だ。花王はメリットのCMで、この難しい名前の世間にはよくわからない成分を配合とうたうことで、“なんとなく効きそう”、“よさそう”という印象を与えることに成功。ここから、よくわからない専門用語があるだけで評価や説得力が上がることを「ジンクピリチオン効果」という。

「集団免疫(herd immunity)」論をどう考えるか。 北里柴三郎の師で、結核菌やコレラ菌を発見したロベルト・コッホの名前を冠したドイツの研究所は、多くの人が免疫を獲得する状態、つまり「集団免疫」の獲得には、今回の新型コロナウイルスの場合は、2年が必要との見解を発表した。
 すぐにはこの「武器」は使えないということである。そこで、同研究所は、当初の判断を修正して今回のウイルスの危険度を「高い」に引き上げたのである。 
 今はまだ、集団免疫論の出番ではない。

専門家会議の「クラスター対策」の解説 ――新型コロナウイルスに対処する最後の希望|弁護士 吉峯 耕平|note
Creative Commons — 表示 4.0 国際 — CC BY 4.0
コロナウィルス : 「ハンマー」と「ダンス」(Coronavirus: The Hammer and the Danceの翻訳)
新型コロナウィルスについて|安川新一郎|note
2019-nCoVについてのメモとリンク

新型コロナウイルスに関する情報は誇張されまくったものばかりが注目を浴びているという指摘 – GIGAZINEこれについて、ヨアニディス教授は「未発見の感染者を勘定に入れていない」と指摘し、論拠としてダイアモンド・プリンセス号船内で生じた集団感染を挙げました。入念な検査の結果、乗員・乗客3711人のうち、感染者は634人、2020年3月20日時点の死者は8人でした。換算すると致死率はおよそ1.26といえ、WHOの公式発表とはかなりの乖離かいりが生じます。その原因は、「多くの感染者が診断されていない」ことだというのがヨアニディス教授の指摘です。
ダイアモンド・プリンセス号船内は通常の環境よりもはるかに感染しやすく重病化しやすいと考えられる環境で、それゆえに「通常よりも致死率が高い」と推定されます。しかしそんなダイヤモンド・プリンセス号においてもCOVID-19の致死率は1%をわずかに上回るほどだったことから、ヨアニディス教授は「通常環境での致死率は1%を大幅に下回る可能性すら考えられる」と述べています。
以上のように新型コロナウイルスに関連した情報は、センセーショナルに報じられたり過剰申告されたりしているというのがヨアニディス教授の懸念です。これについて、そうしたセンセーショナルな報道を受け取った市民が倫理的に問題のある行動をするようになり、社会的混乱を引き起こしている指摘もあります。ヨアニディス教授は、「誇張や過剰反応は、科学・公衆衛生・メディア・政策立案者の威信を傷つけています。将来パンデミックが繰り返された場合、こういったものに対する不信が『適切な対応』を損ないかねません」とコメントしています。

マレーシアの窮状が示す集団行事の巨大リスク | コロナショックの大波紋 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準これまであまり目立つことのなかったマレーシアで、爆発的に感染者数が増え始めたのは、つい先週のことである。3月15日に190人の感染者が確認され、以降は連日100人以上の感染者数を更新し続け、昨日(23日)は1日の感染者数として最高の212人を記録、合計で1518人に上っている。
日本の感染者数を一気に追い抜き、東南アジアでも最多になってしまった形だが、注視すべきはその感染者数の実に62%が、たった1つのモスクで開かれたイスラム教の大規模礼拝を感染源としていることだ。
前記事でも触れた、イスラム教団体「ジャマアト・タブリーグ」が開催したクアラルンプール近郊で1万6000人が参加したとされる大規模な礼拝が集団クラスター(集団感染)となり、爆発的な感染者数の増加の大きな要因になっているのである。

コロナ騒動で露呈…日本とフランス「教育力」の決定的な差(現代ビジネス) – Yahoo!ニュース フランスも3月16日から学校を閉めることになったが、休校ではない。教育は遠隔で継続して行うと発表している。

新設デッキ低すぎた? MM21地区、観光船くぐれず混乱 | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞 横浜・みなとみらい21(MM21)地区の運河に横浜市が建設している歩行者デッキ「女神橋」の高さが低く架設され、これまで航行していた船舶が通れなくなっていることが、23日分かった。本格的な行楽シーズンを前に観光船が営業できない事態に直面。一般のプレジャーボートの安全航行にも支障が生じる恐れがあるが、発注元の市は設計に問題はなかったとの立場を示している。

元祖スーパースプレッダー「腸チフスのメアリー」が残した教訓 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト マローンを感染源とする2度の集団発生で、少なくとも51人が腸チフスに感染し、3人が死亡した。おそらく実際の感染者ははるかに多い。「『腸チフスのメアリー』の物語は、他者への感染を防ぐよう感染者に教えることがいかに難しいかを示しています」とソーパーは警告している。

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