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新型コロナウイルス、流行期に備えたいこと。チェックポイントと専門家の見方(telling,) – Yahoo!ニュース――これから、臨床現場や政策立案現場、国民、メディアにとって必要なことは何でしょうか。
三宅: 国内感染が始まり流行期になっていきます。新型インフルエンザでいえば、少なくとも2~3カ月間は流行が続くという想定でした。新型コロナウイルスでも、経済生活や日常生活を持続できる形で、感染対策をみなさんにやってもらう必要があります。やり過ぎもいけないし、やらなさ過ぎもいけません。適切に怖がり、適切に日常生活をしていくことが大切です。そのうえで、重症者や重症化しやすい人がどうやって医療機関に受診するかは、行政機関と医療機関が力を合わせて考えていかなければいけないと思います。
例えば、オープンエアで行われるマラソンをこの時期に自粛というのはちょっとやり過ぎではないかと思います。今後、2~3カ月間流行期が続く中で、イベントをどんどんキャンセルしたり、自粛したりしていいのか疑問に思います。

「公共の場に行かないで」 日本からの入国者に要請 タイ(時事通信) – Yahoo!ニュース 【バンコク時事】タイ保健省は23日、新型コロナウイルスの感染が拡大している日本や中国などからの帰国者や入国者に対し、到着後14日間は公共の場所に行くのを自粛するよう要請した。
 対象となるのは日本と中国本土のほか、香港、台湾、韓国、シンガポールなど。社会的責任を持って自己観察を行い、公共交通機関の利用や他人との物品の共用を控えるほか、疑わしい症状を発した場合はマスクを着用するよう求めている。 

クルーズ船対応、各国批判 「防疫の概念ないのか」「新たな震源地」「失敗した実験」(毎日新聞) – Yahoo!ニュース 陰性が確認された英国人30人とアイルランド人2人は、英政府のチャーター機で22日、イングランド南西部の軍空港に到着。乗客はそのまま病院にバスで移動し、14日間の隔離生活を送る。また、台湾は21日夜に戻った台湾人乗客19人に14日間の隔離措置をとっている。日常生活に戻ることを許可した日本政府の対応について、「防疫という概念がないのか」と疑問を呈する民放テレビの報道もある。

働き方改革と不眠不休の狭間 (1/2)緊急事態が収束するまで(たとえそれが半年後でも一年後でもその間は)不眠不休で働くべき?

新型コロナウイルス 東京はもう荒れている? 今こそ柔軟に方針修正を!>そして一般の方には、風邪の時には是非すぐに休んで頂きたい。病院にくるのは4日待っても治る傾向が見えないときです。それが人にうつさず、自分の体調管理もできる最善の方法です。そしてこれは今こそ必要です。一般の方々の御協力無しには、この対策は成功しません。
コンビニ救急の時にも問題になったこれです。そうこれをしなければ医療崩壊が武漢と同じようにおきる恐れがあります。仕事ができる医師に仕事が集中し、結果疲れてミスから院内感染が起きてしまい、医師が少なくなり、重症患者対応ができなくなるという負のスパイラルが起きるのです。
ただちゃんと患者分配を行えば、日本の病院の数、今の患者の数なら正直何の問題もないはずです。その修正ができないだけ厚労省に人がいないのでしょうが。
そしてこの一般の方の不安を取り除くためには専念する部署が必要です。今こそメディアの力がいります。啓蒙活動が絶対大切なのです。

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