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20代以上半数が本1冊も読まず 紙の書籍離れ進む、全国調査 | 共同通信 国立青少年教育振興機構は23日、全国の20~60代の男女5千人を対象に、読書習慣に関して調査した結果を発表した。全年代を合わせ、1カ月に本を全く読まないとした人は49.8%に上った。2013年にまとめた同様の調査の28.1%から、大幅に増えた。


成田LCCバス「東京シャトル」「THEアクセス成田」統合へ 片道1000円は継続(乗りものニュース) – Yahoo!ニュース 京成バスおよびジェイアールバス関東、ビィー・トランセホールディングス(千葉市)は2019年12月23日(月)、東京駅と成田空港を片道1000円で結ぶLCCバス「東京シャトル」「THEアクセス成田」を2020年2月1日(土)に路線統合し、「AIRPORT BUS『TYO-NRT』(エアポートバス東京・成田)」の名で運行すると発表しました。

官公庁の年末年始に変化 仕事納め式に廃止の波(神戸新聞NEXT) – Yahoo!ニュース 全国の官公庁で年末の「仕事納め式」や年始の「仕事始め式」を見直す動きが広がっている。無駄をなくし、働き方改革を進めるのが狙い。兵庫県内では神戸市が2年前に仕事納め式を廃止し、伊丹市が来年から仕事始め式を取りやめる。一方、「それだけで職員の負担軽減につながるのか」と変わらず続ける自治体もある。

小学教員採用、競争率2・8倍過去最低 質の低下に懸念も(産経新聞) – Yahoo!ニュース 令和元年度の教員採用試験で、小学校教員の競争率が8年連続で減少し過去最低の2・8倍(前年度比0・4ポイント減)となったことが23日、文部科学省の調査で分かった。新潟県(1・2倍)や福岡県(1・3倍)など2倍を切る自治体も12県市に上り、教員の質の低下が懸念される。文科省では「危機感をもって対応したい」(教育人材政策課)とし、計画的に採用するよう各自治体への指導を強める方針だ。

年平均気温は統計開始以来最高 気象庁速報値、地球温暖化影響か(共同通信) – Yahoo!ニュース 気象庁は23日、2019年の天候と台風のまとめを発表した。日本の年平均気温の速報値は基準値(10年までの30年平均)を0.92度上回り、1898年の統計開始以来最も高温となる見通し。地球温暖化が影響したとみられる。

自分絶対の「分断の壁」が日本を二流国に貶めた2019年:日経ビジネス電子版 世界の大手メディアは、一斉に「日本人ジャーナリストが注目の#MeToo裁判で勝訴」という見出しで速報した。中国も韓国もトップで報じた。
 世界の大手メディアは、ジャーナリストの女性が声を上げてからの4年の間に、日本のメディアが彼女を擁護する姿勢をとらないことを批判し、女性が警察に相談した際にセカンドレイプのような扱いを受けたことや、日本の性的暴行の闇を「“Japan’s Secret Shame”(日本の秘められた恥)」というタイトルで報じていた。
 この現実を、日本のメディアはどう受け止めているのだろうか。
 繰り返すが、ことの真相がどうとかいう問題じゃない。先の由々しき、吐き気がする言葉が象徴する、「性被害者の女性かくあるべし論」が、声を上あげられない状況を生み、こういった発言を許すことは、「何をやっても許される」と勘違いする輩を量産する。うん、間違いなくそうなると思う。

マイクロ波でドローン落とす 防衛装備庁が実験成功  :日本経済新聞実験では、マイクロ波の照射によってどこが障害を受けたかを確認するため、ドローンはひもでつるして落下後も床に衝突しないようにして、回収・調査した。7回のうち通信系の異常が原因で墜落したケースと、センサー系の異常で制御不能になったケースがそれぞれ3回ずつ。残り1回は電源系の異常による墜落だった。
いずれも電子回路をマイクロ波のエネルギーで焼き切るような形でダメージを与えたわけではなく、墜落・制御不能になったドローンはすべて通信が復旧したり、再起動できたりする状態だった。もともとドローンは安定して飛行するために操縦者やGNSS(測位衛星システム)からの電波を受けながら、様々なセンサーを使って姿勢を制御している。このためある程度強いマイクロ波パルスによって誤作動が誘発され、墜落・制御不能になったとみられる。実験でドローンが受けていた電界強度(電波の強さ)は4.2kV/mレベルだった。

南極で地球最深の地が発見される | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト「ベッドマシン」では、デンマン氷河に地球最深となる海抜マイナス3500メートルのトラフ(舟上海盆)があることが示された。これは、露出した土地で最低地とされる死海の海抜マイナス413メートルのおよそ8倍にあたる。また、南極横断山脈の周辺では尾根によって流氷を守られている一方、西南極のスウェイツ氷河やパインアイランド氷河は、急速な氷河融解のリスクが高まっていることもわかった。
南極では、1992年から2017年までの25年間で約3兆トンの氷が融解したとみられ、氷河融解のスピードは高まっている。アメリカ雪氷データセンターでは、南極氷床がすべて融解した場合、海面が約60メートル上昇すると予測している。「ベッドマシン」は、海面上昇の予測精度を向上させるうえでも、大いに役立ちそうだ。

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