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IBMがLinuxのRed Hatを340億ドルで買収へ ハイブリッドクラウド強化(ITmedia NEWS) – Yahoo!ニュース 米IBMは10月28日(現地時間)、Linuxデュストリビューター大手の米Red Hatを買収すると発表した。買収総額は約340億ドル(約3兆8038億円)で、取引は2019年下半期に完了の見込みだ。
 この買収により、両社は「クラウドへのオープンなアプローチを提供し、複数のクラウドにわたる前例のないセキュリティと可搬性を実現」し、IBMを「1兆ドル規模の成長市場であるハイブリッドクラウドのトッププロバイダーにする」としている。

AIが浸透すると民主主義に深刻な危機が来る | 中原圭介の未来予想図 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準ところがアメリカでは、いまだに株主資本主義を改めることができず、普通の人々から所得を吸い上げ富裕層に再配分するというシステムが延命されています。そのようなわけで、経済格差は史上最悪の第2次世界大戦時の水準にまで拡大し、そういった格差への怒りはポピュリズムに迎合する人々が増える土壌を育んでいったのです。
共和党はずっと以前から、資本家や企業の利益を代弁する政党であり続けてきました。その一方で、民主党は労働組合を支援することを止め、エリートの意見を代表する政党に成り下がってしまいました。社会から落ちこぼれた低学歴の白人層は自分たちの利益を代表してくれる政党がなく、メディアでは彼らの絶望死すら注目されることもありませんでした。
格差が拡大すれば拡大するほど、ポピュリストはますます勢いづいていくだけです。ポピュリズムの悪循環というのは、不満を抱えた有権者が無責任な公約を支持することでいっそう悪い結果をもたらし、さらに不満を募らせた有権者を満足させるために公約がますます無責任なものになるということです。アメリカではこの悪循環がまだ終わりそうもなく、むしろ始まったばかりなのかもしれません。
アメリカやヨーロッパで起こっている民主主義の危機は、日本でも決して対岸の火事とはいえません。前回の連載コラム(「東京五輪後、日本の失業率は著しく悪化する」10月26日配信)でも申し上げましたように、日本は今後も労働力人口が減少し続けるとはいうものの、企業が一斉に急激な効率化を進めるようなことがあれば、2020年代のうちには失業率が上昇に転じることになり、格差をいっそう助長していく可能性が高いからです。企業の生産性や株価が今よりも上がっているかたわらで、雇用情勢が悪化して不安定な社会が到来しているというわけです。

H&M、バーバリー、ネスレ…プラ削減を250社が宣言(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース プラスチックごみによる海洋汚染の深刻化を受け、コカ・コーラや衣料品チェーン「H&M」といった多国籍企業を含む250社・団体が29日、代替製品を使うなどの方法でプラごみ削減を目指す共同宣言を発表した。署名した企業のプラ生産量は、世界全体の20%を占めるという。
 宣言では、プラ製品のリサイクルや代替品の生産を進める▽不要なプラ包装をやめるとともに、同じ製品を繰り返し使うことを促す▽2025年までにプラ包装を100%再利用された商品か堆肥(たいひ)化できる商品にする――とうたっている。今後、1年半ごとに目標を見直し、署名企業は達成度などを公表する。

だから「移民」を受け入れてはいけない、これだけの理由(ITmedia ビジネスオンライン) – Yahoo!ニュース 人手不足というクライシスは、低賃金労働に依存する経営者を追いつめて、「生産性向上」と「賃金アップ」を踏み切らせる。だが、安易に外国人労働者を受け入れて経営者を甘やかすと、そのイノベーションはすべてパアになる。

「進撃の巨人」ハリウッドで実写映画化 「ハリー・ポッター」のヘイマン氏がプロデュース(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース 「別冊少年マガジン」(講談社)で連載中の諫山創氏の人気漫画「進撃の巨人」がハリウッドで実写映画化されることが30日、分かった。講談社の公式サイトで発表された。

高齢者施設を牢獄以下の場にする「拘束の神話」:日経ビジネスオンライン 「身体拘束が問題となっているのは日本だけではない」という文言で始まる文章には、欧米で激減するきっかけとなった1本の論文が紹介されている。
 これは米ペンシルバニア大学のエヴァンス博士らによる「老人抑制の神話(Myths about elder restraint)」(1990)で、「老人は転倒しやすく、転倒すると大きなけがになってしまうので、拘束するべきである」という一般的な神話に反証。先行研究などをレビューすることで介護を考える基礎となる極めて大切な知見を世界に知らしめた貴重な論文である。
 「老人は転倒しやすく転倒すると大きな怪我になってしまうので拘束すべき」という一般的な理解が、神話に過ぎなかったことが実証されたのである。

宅配ボックスシェア7割企業の意外な収益源:日経ビジネスオンライン フルタイムのサービスは進化を続けている。大規模マンションで導入が増えているカーシェアやシェア自転車のカギの受け渡しのほか、宿泊できるゲストルームやパーティールームなどの共用施設の予約システムにも参入。さらに6月には掃除ロボットのシェアリングサービスにも乗り出している。

軽トラ横転させダンス…ハロウィン暴徒化の心理は「腐ったリンゴ」 心理学者が指摘 | HuffPost Japan「1人だと大したことをしないのに集団になると大事になることをしてしまう」
 「腐ったリンゴ理論」とは、悪いことを考える(腐った)人が1人でもいると周りに伝染するというもの。集団の中に逸脱した行為をする人が1人でもいると、それが伝染して周りも行動してしまうことのことで、ある実験によると逸脱行為をする人が1人でも10人でも関係ないのだという。
 では、そのような人が出てきた場合はどうすればいいのか。藤井氏は「ハロウィンに関しては、いまお祭りが減っていて普段ストレスやモヤモヤを発散する場が少なくなっているので、そういう場が必要」とし、「人の目を意識すると逸脱した行動を取りにくいとされていて、人の目の部分だけを切り取ったポスターなんかを貼ると、社会的に望ましい行動が促進されるという実験結果もある。防犯カメラは見慣れているので変わった対策が必要だし、警察による見せしめ的な取り締まりも必要かもしれない」との見方を示した。

実は"定期的なパスワード変更"は必要ない (1/2)そこで、複数文字種を使って複雑性を高めて強度を上げる従来の方法ではなく、パスワード自体の文字数を長くする「パスフレーズ」という考え方が注目を浴びている。

コオロギは食料問題の救世主となるか? | ナショナルジオグラフィック日本版サイト 米国では、高タンパクの家畜飼料や加工食品の原料として、食用に適した昆虫が注目されている。昆虫、特にコオロギは環境面でも魅力が大きい。キロ当たりの含有量で比べた場合、コオロギのタンパク質と微量栄養素は牛肉を上回る。また、高密度かつ暗い飼育環境でもよく育つため、狭い面積で大量に養殖できる上、処分する排せつ物も比較的少なくて済む。

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