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不可能といわれていた「100m走9秒台」の記録が増えてきたのはなぜ?<才能の正体> – 坪田 信貴 技術の話を、別の例で考えてみましょう。《第1章「才能」とは何か?》の中で、かつて人類には無理と言われた、フィギュアスケートの四回転ジャンプや100メートル走のタイムで10秒を切るということが、今はクリアできていることに触れました。
 これ、不思議なことに、一人ができるようになると、クリアできる人がその後に次々と出てきますよね。
 これも「技術」です。
 できるんだ! ということがわかると、すでに「技」を持つ彼らは、できる人を徹底的に研究して「術」を導き出し(コーチなどの指導者の力も借りて)、普通の人にとっては“ありえない目標”のクリアへと向かうことができるのです。

就活に必要なTOEICスコアは?外資系は最低860点

ガソリン価格が7週連続値上がり 160円目前(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース レギュラーガソリンの価格が、2014年11月以来となる1リットル当たり160円に迫っている。日本エネルギー経済研究所石油情報センターが17日発表した15日時点の全国平均は159・6円で、前週から2・1円値上がりした。イランに対する米国の経済制裁の実施が近づき、原油価格が上昇したことなどが影響し、7週連続で値上がりした。地域別では、19都道府県で160円以上になった。

米、万国郵便連合を脱退へ=中国が不当に安く配送と批判(時事通信) – Yahoo!ニュース 国際ルールが、中国企業などに安い価格で米国に小型郵便物を配送するのを認めていると批判。これにより、海外の郵便物を米国内で配達する米郵政公社などが不当な負担を強いられていると訴えた。

カナダ、きょう大麻解禁 主要国で初 ウルグアイに次ぎ世界で2国目(AFP=時事) – Yahoo!ニュース 議会に到着したトルドー氏は「われわれが大麻を合法化したのは、大麻が健康に良いと考えているからではなく、子どもにとって良いものではないと知っているからだ」と述べた。さらに「われわれは子どもを守るために、そして組織犯罪が得る利益を完全になくすか、あるいは大幅に削減するためにもっといい仕事をする必要があると分かっている」と語った。

「スマホタップで稼げる」=6億円集金か、業者名公表―消費者庁(時事通信) – Yahoo!ニュース スマートフォンをタップするだけでお金が稼げるとうたい、商品の価格検索システムを提供した上で高額なコース料を集めていたとして、消費者庁は17日、消費者安全法に基づき、「Quest」(東京都新宿区)の業者名を公表し、注意喚起した。

約47gで電子ペーパー搭載 世界最薄・最軽量のドコモ「カードケータイ」(アスキー) – Yahoo!ニュース ドコモが2018年冬春モデルとして11月下旬に発売予定の「カードケータイ KY-01L」は、2.8型(480×600ドット)の電子ペーパーディスプレーを搭載。表示切り替え時のみ電力を消費する省電力性により、バッテリー容量380mAhでわずか約47gという重量ながら約100時間の連続待ち受け時間を実現している。

葬式なし、散骨、IT化…変わるニッポンの葬送:日経ビジネスオンライン

ヒョウモンダコ、食べても危険。「最悪で死に至る」長崎大学が注意呼びかけ | HuffPost Japan猛毒の唾液を持つことで知られる「ヒョウモンダコ」が、体にも猛毒があることが判明した。調査結果を9月28日に発表した長崎大学の研究チームは、ヒョウモンダコに噛まれたり食べたりすると、「最悪の場合、死に至る可能性がある」と警戒を呼びかけている。

「世界最長寿の国」日本、2040年にはトップの座から転落か(調査結果) | HuffPost Japan2016年の平均寿命は、日本が83.7歳でトップ、スペインは82.9歳で4位につけている。2040年には、スペインの平均寿命が85.8歳まで伸び、85.7歳となる日本を超えて、「世界最長寿の国」に躍り出るという。

鳥取の空に「光の柱」が出現。その正体は? | HuffPost Japan知恵蔵miniでは光柱について「街灯や漁船の漁火などが、大気中にほぼ水平に浮かんだ氷の結晶に反射し、柱状に輝いて見える現象」と解説している。

豊洲とヤクザ 流通アワビの45%が密漁品という魚市場の暗部(NEWSポストセブン) オリンピックでは持続可能で環境に配慮した食材を提供しなくてはならないという理念の下、ロンドンやリオではMSC/ASC認証が採用された。通称、海のエコラベルと呼ばれるこの国際基準では密漁などの違法漁業で獲られた魚は厳しく取り締まられ、これを当てはめると、日本が提供できるのは北海道のホタテなど数品目しかない。そのため東京五輪ではMEL/AELという独自基準を採用した。
 国際基準は到底クリアできないので、水産庁の外郭団体に審査を担当させ、大幅に基準を低くしたのだ。これなら密漁品を世界のアスリートに味わってもらえる。こうして密漁品が堂々と大手を振って市場に流通する仕組みが生き残った。世界的に魚需要が高まるなか、日本の汚点はどう映るのか。

ノーベル賞受賞で再注目「免疫療法」は「まゆつばもの」だらけだった | 文春オンライン「まゆつばの免疫療法」にご用心
当時の治験はいい加減だった
毎年百億単位の莫大な売上をもたらした
「がんが消えた! 治った!」
がん患者を食い物にする「がんビジネス」
有効性が認められなかった「がん免疫細胞療法」
効果があやしい高額な免疫細胞療法
 そもそも、がん細胞には免疫細胞の攻撃から逃れようとする様々なメカニズムがあるため、体内の免疫細胞に「がんばれ」とお尻を叩くだけでは、がんを攻撃するのは難しいという原理的な問題があるのです。逆に言えば、がん細胞が免疫細胞の攻撃から逃れる仕組みを見破り、そのブレーキを外す方法を考え出したからこそ、本庶教授の研究は画期的だったと言えるのです。
「来期は患者を○%増やす」
「ほんものの免疫療法」と呼べるための狭き門
日本のがん医療を歪めている大きな要因
 しかし、一番重要なのは「第Ⅲ相試験」です。そこで出た結果によって、本当に多くの患者の生存期間が延長できるのか、真価がわかるからです(ただし、市販後多くの患者に使われて、初めてわかる副作用も多いので、安全性についても慎重に報道する必要あり)。にもかかわらず、日本の大手メディアは動物実験の段階で大騒ぎするのに、第Ⅲ相試験の結果をほとんどまともに報道しません。それが、日本のがん医療を歪める大きな要因の一つになっていると私は思います。

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