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人間が「どうなっているか」と、人間が「どうあるべきか」の間で問いつづける哲学『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』 世間一般では、「優れたものが勝ち残る」「劣ったものは淘汰される」メタファーとして「適者生存」という言葉が用いられるが、これは誤りだという。適者生存とは、「生存する者を適者とする」という前提で、これをもとに環境の変化に適した形質が何かが検討される。ところが、「生存するものを適者とする」定義をひっくり返して、「適者は生存する」という結論=自然法則のようなものを考えてしまったという。
 なぜ、前提と結論を取り違えたのか? 本書では、都合のいい「言葉のお守り」だと説明する。自然法則のように見えるが、実際は「適者(生存するもの)は生存する」といった同語反復でしかなく、何も言っていないに等しい一方、あらゆるものに当てはめることができる。
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理不尽な進化: 遺伝子と運のあいだ | 吉川 浩満 |本 | 通販 | Amazon

台風21号 「関西経済に大打撃」 関空被害、影響長期化を懸念(産経新聞) – Yahoo!ニュース 近畿地方を中心に大きな被害をもたらした台風21号。関西の空の玄関口、関西国際空港も滑走路や空港施設が浸水し、タンカーが連絡橋に衝突する前代未聞の事態に見舞われた。復旧のメドは立っておらず、航空便への影響が長期化すれば、好調で推移する関西への外国人客の減少につながる恐れがある。
地盤沈下に悩んできた関空 想定外の冠水・タンカー衝突(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース 台風21号の高潮で大規模に冠水した関西空港は大阪湾に浮かぶ人工島で、1994年の開港以来、地盤沈下に悩まされてきた。津波や高潮の高さを下回らないよう護岸のかさ上げ工事を繰り返してきたが、「想定を上回る潮位」に襲われた上、タンカーが連絡橋に衝突し、孤立状態に陥った。
関空、3000人超が孤立 作業車両も冠水し再開未定、コンビニ食料尽きる(Aviation Wire) – Yahoo!ニュース 空港島内にあるコンビニエンスストアには、食料や飲み物を買い求める人で行列ができたといい、KAPが備蓄していた非常食を利用者に配った。また、LCC用の第2ターミナルへの連絡バスが発着する商業施設「エアロプラザ」では、2階休憩スペースのガラスが破損。利用客1人が腕に軽傷を負った。

サバブームに続きイワシ? 缶詰市場規模が7割急増(みなと新聞) – Yahoo!ニュース 水産研究・教育機構によると、マイワシ太平洋系群の資源量は増加傾向にある。産地では今後も漁獲増が期待されている。ただ現状は多くが養殖魚の餌として安値で取引されており、付加価値化が課題となっている。今後イワシ缶詰がブームとなり原料として高値で取引されるようになれば、漁業者の収益向上にもつながりそうだ。

ドクター江部の糖尿病徒然日記  文藝春秋の記事、『糖質制限で老化する」は本当か』の解説。現行の糖尿病食(カロリー制限高糖質食)は
<合併症製造食>としか言いようがありません。
日本の糖尿人は自分の頭で考えて、治療食を選択して
身を守ることが急務と思います。

干し柿で1000億円を集めたケフィアは、投資サギの要素が全部詰まっている。 (1/2)筆者は3月から4月にかけて東洋経済オンラインで投資サギに関する3本の記事で、投資サギや投資のトラブルを避ける簡単な方法を書いた。ケフィアでは分かりやすいほどそれらの条件を満たしている。以下の5つがそのポイントだ。
・金融機関以外での投資である。
・元本保証を掲げる。
・事業の利益に対して利回りが異常に高い。
・手間のかかる個人を対象にしている。
・実際に配当を支払って信用させる(ポンジ・スキーム)。
相談をしてもらえれば5秒で「冗談のレベルの投資サギ」と分かるような話で1000億も集まるのかと唖然としてしまうが、数百万とか数千万と言ったお金を投じる際に、相談相手としてFPが選択肢に上がらない状況はFPの信用度の低さを端的に示しているともいえるだろう。世間のFPのイメージは保険の営業マンくらいだと思うが、FPのおかげでサギのトラブルが減った、と言われる位になればそのイメージや信用度は飛躍的にアップすることは間違いない。

大学生の就活と企業の規制いずれにしても経団連は学生の質を上げるための工夫に力を入れるべきである。単純に就職活動解禁のルールをどうすべきなのかを議論するだけでは、日本の一流企業の集まりという金看板が泣く。

【Amazon Go】、エッ!何?3号店がオープン!店は馬車から自動車の時代への大転換期?馬車の時代は、売り場を大勢で見るだけでも勉強になりました。今は違う。人手不足に悩み、接客やレジにおけるサービスやオペレーションの在り方も根本的な見直しを迫られています。消費者もよりパーソナルな買い物を好むようになっています。しかし自動車を見ていないため業務改革も、馬を速く、よりスムーズに走らせるような延長線思考ととどまってしまいます。結局、アマゾンゴーでも、パワーウィンドウを上げたり下げたりする子供のようなはしゃぎぶりになったりします

「働き方改革」の試行錯誤これも、その通りだと思いましたよ。成果で測れば、サボったかどうかはすぐにわかる。家で成果を出せるなら、わざわざ混雑する電車に乗って出社し、生産性の低い仕事をする必要はない。多様な働き方を受け入れれば、企業は優秀な人材に選んでもらいやすくなります。

『ジュラシック』が現実に? 4万年前の線虫が復活 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイトただし、凍結されても生き続ける微生物の存在をもろ手を挙げて歓迎することはできない。科学専門誌サイエンティフィック・アメリカンに掲載された記事によると、気候変動で永久凍土が溶け出せば、人間にとって有害な生物が現代によみがえる可能性もある。もし数万年前のウイルスが目を覚ましたら……。

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