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ドクター江部の糖尿病徒然日記  体重減少が減り止まる理由。脂肪細胞の数が関係か?なお、脂肪細胞の寿命は10年と言われていますので
体重が減り止まった状態の方々も、10年間糖質制限食で
持ちこたえていれば、再び体重減少の可能性はあると思います。


<引っ越し難民>個人客は特に苦労 業者は分散呼びかけ (毎日新聞) – Yahoo!ニュース 春の引っ越しシーズンに異変が生じている。人手不足で、業者が運転手や作業員を確保できず、依頼に対応できないケースが相次いでおり、繁忙期の3月下旬から4月上旬には転居できない「引っ越し難民」が出る恐れがある。利用者から悲鳴が上がる一方、業者側は「分散引っ越し」を呼びかけている。

“昭和の職員室”を“平成の職員室”に “Microsoft 365+Azure”は教師の働き方をどう変える? (ITmedia エンタープライズ) – Yahoo!ニュース 日本マイクロソフトの佐藤執行役員常務は、「Microsoft 365 Educationを活用することで、情報共有を迅速にしたり、印刷資料の配布の手間を削減したりといった時短、効率化、見える化を実現でき、教員の時間を創出することができる。また、会議時間の短縮や、欠席した会議の情報共有時の効率化、教職員同士のコミュニケーションの強化も可能になる。創出した時間を新たなスキルの蓄積などに利用できるようになることで仕事を多様化でき、残業の削減にもつなげられる。将来的には、業務を効率化することで休みを取りやすい環境を作りたい」といい、「日本マイクロソフトでは、社内で働き方改革の実践に取り組んだり、パートナーとともテレワークの提案を行ったりといった実績がある。この知見を教育現場での働き方改革に活用できると考えている」とする。

黄砂が多いとサクラが早い?(片山由紀子) – 個人 – Yahoo!ニュース もちろん、サクラの開花は冬から春にかけての気温がとても重要ですから、黄砂の多い少ないだけで判断することはできません。確かな理由を見つけるというよりも、関わりのおもしろさに目が留まりました。

シルバー人材、人手不足が深刻 雇用延長が影響か (神戸新聞NEXT) – Yahoo!ニュース 高齢者に働く場を提供する姫路市シルバー人材センター(兵庫県姫路市中地)で、人手不足が深刻化している。同市では65歳以上の高齢者が年々増加しているが、同センターの会員数は昨年度、ピーク時から千人近くも減少。発注者からの業務依頼を断らざるを得ないケースも出てきている。企業の定年延長や再雇用制度の拡充などが要因とみられるが、同センターは「潜在的な労働力は多いはず。会員獲得に向け、高齢者に社会参加を促していきたい」としている。(三島大一郎)

震災伝承に危機感=「語り部」利用減る―進む風化、活動に暗雲・東日本大震災7年 (時事通信) – Yahoo!ニュース岩手、宮城、福島各県の沿岸被災地では、観光や視察で訪れる人の数が伸び悩み、風化への懸念が強まっている。中でも、被災者らが震災の体験や教訓を話す「語り部」ガイドの利用者はピークから大きく減少。震災の伝承に関わる団体や個人は、将来的な活動継続への危機感を募らせ、企業や行政からの支援を望む声が大きくなっている。

司馬遼太郎賞の奥山編集委員 受賞スピーチ | 朝日新聞社インフォメーション

 これもアメリカの記録を見れば分かることなのですが、ホワイトハウスとしては、田中首相に対しては、言葉で伝えるのではなく、物腰や表情によって本当の意思を伝える、という方針をあらかじめ決めていました。だから、苦々しげに「せいぜい頑張ってくれ」と言い、時計を見て会談を切り上げた、のです。ところが、日本外務省の記録を見ても、そういうことは分かりません。アメリカの「本当の意思」は見事に抜け落ちています。

 「うまくいくことを望む」「Hope for the best.」という字面だけを見れば、たしかに、ニクソン大統領は、中国との国交正常化を励ましている、了解を与えた、というふうに読めます。しかし、実態としては、ニクソン大統領は、ひねくれた口調で、「Hope for the best.」「せいぜい、うまくやってくれ」と言ったのだとすれば、そのニュアンスはかなり異なります。言葉に出して文句は言わないけれども、不愉快である、ということを日本側に伝えようとした、ということが少なくともアメリカ側の記録からは伝わってきます。

 日本側はそれを記録にすることができず、その結果、誤ったニュアンスがおそらく日本政府内部で共有された。そしてそれが報道されていった。それを見たニクソン大統領はひどく腹を立てた。

 ホワイトハウスの記録を見ますと、これ以降、キッシンジャー補佐官は内部の会議で、田中首相を「ウソつき」「信じられないウソつき」と呼ぶようになります。

 これは一例に過ぎません。アメリカには記録が残っているのに、日本には記録が残っていない、ということがたくさんあります。こんなことで対等にアメリカと渡り合えるのだろうか、と私は心配です。逆に言えば、アメリカは、こうした記録を持つことで、その外交に正統性と継続性、一貫性をもたせることができているのだろうと思います。

 こうしたアメリカ側の記録の中には、たとえば、自民党幹事長だった中曽根康弘さんからロッキード事件について「もみ消し」の依頼があったという詳細な公電があります。42年前の2月19日朝、中曽根さんはアメリカ政府への伝達を大使館に依頼しました。「もみ消す」という言葉がローマ字で「MOMIKESU」と書いてあります。当時の中曽根さんからすれば、万一、これを日本の有権者に暴露されれば、政治生命が危うかったことでしょう。そうした弱みをアメリカ政府に見せている、アメリカ政府に甘えている、と言って過言ではないと私は思います。

 アメリカ政府としては、そうした記録を持つことで、日本政府の枢要なポストにいる人の弱み――中曽根さんはその後、総理大臣になりましたが――、そういう人の弱みを握り続けることができます。そうした記録はアメリカの外交にある種の凄みを与えている。こうした記録を作成し、保存し、25年、30年、そういう時期が来たら公開する、そういう営みが、アメリカのスマートパワーの源泉の一つになっている。私はそう思います。

 それに引き換え、日本はどうなのだろうか、と私は考え込まざるを得ません。記録をそもそも作成しない。記録や資料があっても、それらをすぐに捨てたり、個人の私物扱いにして散逸させたり。そのときの担当の官僚の短期的・私的な都合に合わせて記録を歪めたり捨てたりする。記録が保管されていたとしても、それの利用があまり考慮されていない。なかなか公開しない。森友学園、加計学園の問題、あるいは、南スーダンに派遣された自衛隊の「日報」が防衛省によって隠された問題、そういった問題に触れなくても、これまでの私の取材の経験からすると、財務省、防衛省は本当にひどいです。裁判所も検察庁も訴訟記録をどんどん捨てています。私は心が痛みます。これらは、現在の国民に対する説明責任を免れようとする無責任な行いであると思いますし、政府の機能を効率の悪いものにするでしょうし、さらに言えば、将来紡がれていくであろう「歴史」に対する冒とくだと思っています。

神戸新聞NEXT|総合|モグラの二大勢力 数十万年の縄張り争い 日本列島で、数十万年という気の遠くなるほど長い期間の勢力争いが繰り広げられている。といっても、人ではなく、地下で暮らすモグラの話。本州に幅広く分布していたアズマモグラを、少しずつ、ほんの少しずつ、コウベモグラが東へ追いやっているという。(小川 晶)

子宮頸がんワクチン「差し控え」のリスク (東洋経済オンライン) – Yahoo!ニュース 本と同名のスピーチ「10万個の子宮」にもあるとおり、受賞がなければこの本は出せなかっただろう。この受賞は海外から日本への強烈な批判だとも思う。海外メディアは私の受賞を、日本の政府、メディア、アカデミアは何をしているのかと報じた。
 科学的には差し控えるべき理由がないから、何を再開のきっかけとするつもりなのかもよくわからない。WHOから繰り返し名指しで批判されても、私が受賞しても、再開の兆しはなかった。国賠訴訟の原告は250人を超える。集団訴訟といっても個別の事例で争うから、10年でも終わらないという見方もある。国賠訴訟と切り離して政策を決断できる政治家が出るのか、注目したい。
10万個の子宮 | 村中 璃子 | 医学・薬学 | Kindleストア | Amazon日本人初の快挙、ジョン・マドックス賞受賞!
日本では2011年から公的補助が始まり、2013年4月には定期接種となった子宮頸がんワクチン。しかしそのわずか2ヵ月後、国は積極的な接種の推奨を一時見合わせた。ワクチンを打った少女の親たちから、けいれんや記憶力低下など、神経の異常を思わせる症状がわが子に始まったとの訴えが起こったためだ。その後、ワクチンが症状の原因という科学的根拠は見つからず、ワクチンの安全性と効果が国際的にも確立されたにもかかわらず、日本ではワクチン接種の見合わせは継続されたままだ。
現役の医師でありジャーナリストでもある著者は、3年にわたり、被害を訴える少女や親、症状から回復した女性、複数の診療科の医療関係者、行政関係者などへ膨大な取材を行ってきた。少女たちの身体の症状が本当に訴えていたこととは──。サイエンスにもとづき、子宮頸がんワクチン問題の背景と日本社会の闇に切り込んだ、衝撃のノンフィクション。

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