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砂糖の有害性、業界団体が50年隠す? 米研究者が調査:朝日新聞デジタル 砂糖の取りすぎの有害性について指摘しようとした研究を、米国の砂糖業界が50年前に打ち切り、結果を公表しなかった――。こんな経緯を明かした論文が21日付の米科学誌「プロス・バイオロジー」(電子版)に掲載された。業界が利益を守るために否定的な研究を隠すことで、長期間にわたり消費者をだましてきたとしている。


レギュラーガソリン、2年3か月ぶりに140円を突破 (レスポンス) – Yahoo!ニュース資源エネルギー庁が11月22日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、11月20日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前週比1.8円高の140.1円だった。

敗れた白鵬、土俵下で1分間アピール 立ち合いに不満:朝日新聞デジタル 22日にあった大相撲九州場所11日目の結びの一番で、全勝の横綱白鵬が関脇嘉風に寄り切りで敗れた。しかし、白鵬は嘉風が勝ち名乗りを受ける土俵に上がろうとせず、首をかしげたり、腰に両手をあてたりして立ち合いが成立していないと約1分間アピールした。その後土俵に上がったが、嘉風が軍配を受けても今度は土俵を下りず、不満そうな様子を見せた。

<森友>「特例」指摘次々 値引き「根拠不十分」 検査院 (毎日新聞) – Yahoo!ニュース 検査院は財務省の対応について「事務の適正を欠いている」と批判。学園との交渉記録などを廃棄した両省の文書管理については「会計経理の妥当性の検証が十分に行えない」として改善を求めた。

命懸け、緊迫の板門店亡命劇=北朝鮮兵士と銃弾、境界越える―在韓国連軍、映像公開 (時事通信) – Yahoo!ニュース 南北軍事境界線の板門店で起きた亡命に伴う銃撃事件をめぐり、在韓国連軍司令部が22日に公開した監視カメラの映像には、事件当時の緊迫した様子が映し出されていた。韓国軍関係者も「衝撃を受けた」と驚きを隠さない映像からは、今なお事実上の戦争状態が続く南北の厳しい現実が浮かび上がる。

雷による核反応を解明=新潟でガンマ線検出、京大など (時事通信) – Yahoo!ニュース 検出は今年2月6日。東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の敷地内4カ所に設置した高性能な放射線検出器で、沿岸に落雷があった際、エネルギーの高い電磁波であるガンマ線を捉えた。雷による原子核反応は理論的に予想されていたが、明確な証拠を得たのは初めてという。

「世界一のツリー」伐採するの?  催し後の行方巡りネット騒然 (神戸新聞NEXT) – Yahoo!ニュース 神戸港開港150年目を記念し、神戸・メリケンパークに設置が進む「世界一のクリスマスツリー」。イベント終了後のツリーの処遇に注目が集まっている。主催側が「未定」とする中、大手通販会社のサイトで、この木を使った記念品の販売が告知されたことから、インターネット上では「結局切り倒すのか」などの意見が噴出。主催側は「商品に使うのは枝など木の一部。伐採するかどうかについては未定のまま」と説明している。(上杉順子)

ドクター江部の糖尿病徒然日記  ロードバイク、ランニング、糖質制限でハンガーノックなし。HbA1cは?「糖質制限を五年間ほど継続。
ロードバイク、ランニングで3時間程度なら無補給、
水だけで持続できます。
それ以上経過してもハンガーノックもありません。」

熊本市議会で赤ちゃん連れ議員の出席認められず…でも、世界にはこんなにいます一方世界に目を向けてみると、赤ちゃん連れの女性議員が議場に入る事例が、各国で広がりつつある。

なぜムスリム社会はISを「破門」しないのか? / 『イスラーム思想を読みとく』著者、松山洋平氏インタビュー (1/2)

日馬富士暴行問題で考える ── 相撲界にみえる日本文化の「排除」の力学 (1/2) 外から見れば、相撲界という土俵の上で、日馬富士の暴行に対する排除の力と、貴乃花の異端に対する排除の力が、しのぎを削っているように見える。
 筆者は、同じ日本の格闘技として柔道が国際化していることを喜ばしく思っている。相撲もまた国際化しているわけだが、方向が異なる。柔道はその様式が普遍化することによって、相撲はその様式の固有性が守られることによって、すなわち外に向かう「放射」の力と、内に向かう「包容」の力によって(先にこのサイトの「『放射』の権力と『包容』の権力──現代社会制度形成の原点・第一生命ビル」という記事で論じた)、つまり日本文化が普遍性と固有性の両方向で国際化することが望ましい。

ありもしない架空の論文が、何百ものサイエンス系記事に引用されている | ギズモード・ジャパンオランダのライデン大学のPieter Kroonenberg教授が、サイエンス系記事執筆のためにあれこれリサーチしていると「Van der Geer, J., Hanraads, J.A.J., Lupton, R.A., 2010. The art of writing a scientific article. J Sci. Commun. 163 (2) 51-59.」という出典表記を発見。ところが、この出典表記に書かれている論文は、実際には存在しないものでした。これはどういうことかというと、ロンドンのミドルセックス大学のAnne-Wil Harzing教授が詳しく調べてみたところ、この出典表記自体がサイエンス系メディアのElsevierが、引用のやり方を示すために書かれた例文の一部だったのです。

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