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スマホ乗っ取りに注意を 短距離無線通信にもろさ  :日本経済新聞 既に端末メーカーは対策に乗り出したもようだが、対策ソフトなどが配布され利用者に行き渡るまでには時間がかかる可能性がある。内閣サイバーセキュリティセンターでは、基本ソフトを最新のものに更新すること、安全が確認されるまではブルートゥースの機能をオフにすることなどを当面の対応として推奨している。
Bluetooth の実装における脆弱性 "BlueBorne" に関する注意喚起

<年金>598億円支給漏れ 91年~、公務員妻ら10万人 (毎日新聞) – Yahoo!ニュース 【ことば】振り替え加算
 厚生年金と共済年金のいずれかに20年以上加入していた受給者に、扶養する65歳未満の配偶者や18歳未満の子ども(障害があれば20歳未満)がいる場合には、「加給年金」として一定額が上乗せ支給される仕組みがある。「老後の扶養家族手当」という位置付けで、配偶者に厚生年金の加入期間が20年以上ある場合は支給されない。配偶者が65歳に達すると加給年金は終了するが、条件を満たせば、配偶者が受給する基礎年金に、年齢に応じ月6000~1万9000円程度が「振り替え加算」として上乗せ支給されている。1986年施行の制度改正で、それまで任意加入だった専業主婦の救済策として導入が決まり、91年に支給が始まった。振り替え加算の対象は26年4月2日~66年4月1日生まれの配偶者。

<阿蘇の柱状節理>無残 国が復興工事で破壊 (毎日新聞) – Yahoo!ニュース 世界ジオパークは4年ごとに再認定の審査があり、適切な保存などがされていない場合は「条件付き再認定」となる。阿蘇は来年審査を控えており、阿蘇ジオパークガイド協会員の中島一美さん(69)は「阿蘇の復興も大事だが、立野峡谷の柱状節理は重要な見せ場の一つだった。これ以上、破壊されないよう早急に申し入れたい」と話す。【福岡賢正】

将棋連盟が全対局で金属探知機検査へ…スマホなど規制厳格化 (スポーツ報知) – Yahoo!ニュース 背景にはコンピューターソフトの進化がある。タイトルホルダーに勝る棋力に達し、多くの棋士が研究に用いているのが現状だ。昨年12月には、対局開始から終了までスマートフォンを連盟内のロッカーに預けることを義務化し、昼・夕食休憩時などの敷地外への外出を禁じる規定を設けたばかり。さらに、不正行為を疑われたことに関連して三浦弘行九段(43)が出場停止処分を受けたが、第三者委員会の調査で「不正行為の証拠なし」との結果が出て連盟が謝罪に至った経緯もあるだけに、再発防止のためにルールを厳格化した形だ。

本当に「電動アシスト付ベビーカー」は車道? 経産省が突然、発表した理由 (弁護士ドットコム) – Yahoo!ニュース電動アシスト付ベビーカーについては、2015年にも今回とは別の事業者から同制度による照会があり、「車体の長さ120センチメートル、幅70センチメートル、高さ109センチメートルをそれぞれ超えず、かつ、鋭い突出部がない」「自走機能を有さず、搭載する電動機が人力補助と速度抑制を行うにとどまり、運転速度を高める機能を有していない」「人力補助は時速6キロメートルを超える速度で行われない」という条件を満たしていれば、「小児用の車」として、歩行者と見なされるという発表をしている。

野菜1円販売、公取委警告へ 競争激化のスーパー2社 (朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース 大根やモヤシなどをスーパー店頭で「1円」で販売したのは、独占禁止法違反(不当廉売)にあたる恐れがあるとして、公正取引委員会が愛知県内のスーパーマーケットチェーン2社に警告する方針を伝えたことがわかった。独禁法は、過度の安売り行為は他社の事業活動を不当に妨げる恐れがあるとして禁じている。

京都市の宿泊税は200~1千円に 全国最高額の条例案 (朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース 東京都と大阪府は1泊1万円未満は非課税で、課税されても最低税額は100円。これに対し、京都市は低価格の施設利用者も含めて広く課税し、高額な場所に泊まればより大きな負担を求める。税収は年間で約46億円を見込み、観光客増に伴う渋滞対策や観光振興策にあてる。

松村邦洋、8ヶ月で30キロ減量に成功「草野球やりたい!」 (オリコン) – Yahoo!ニュース また、カラダの変化については「1人で靴下が履けるようになった。階段を上がれるようになった」といい、これからやりたいことには「草野球やりたい。キャッチャーで2、3人ランナーをさしたい。バッテイングも広角に打ってみたい」と目を輝かせた。

北朝鮮「列島、核で海に沈める」=制裁に便乗と日本非難 (時事通信) – Yahoo!ニュース さらに、米国を「決議でっち上げの主犯」と決めつけ、「わが軍や人民は、米国人を狂犬のように棒で打ち殺さなければならないと強く主張している」と警告。声明の英語版は日本人を「ジャップ」、米国人を「ヤンキー」と蔑称でののしっている。 

<夏季五輪>24年パリ、28年ロスで正式決定 (毎日新聞) – Yahoo!ニュース 2大会の同時決定は1924年パリ、28年アムステルダム大会以来となる異例の決定。パリは100年ぶり、ロサンゼルスは44年ぶりの開催で、ともにロンドンと並ぶ史上最多の3回目の舞台となる。

安保理、ミャンマー暴力終結へ「緊急措置」要請 (AFP=時事) – Yahoo!ニュース【AFP=時事】国連安全保障理事会(UN Security Council)は13日、ミャンマー当局が同国西部ラカイン(Rakhine)州での治安作戦で「行き過ぎた力」を行使しているとの懸念を表明し、同地での暴力行為を終結させるための「緊急措置」を要請する声明を発表した。

「モバイルバッテリーの発火事故」はなぜ起きた? 原因と安全な製品の選び方 (ねとらぼ) – Yahoo!ニュース このような事故を防ぐために、ユーザーが取れる安全対策はあるのでしょうか。バッテリーの異常な発熱などを感じたらすぐに使用を中止するのはもちろんですが、安全面に配慮されたような製品を選ぶことも重要になってきます。
 一例としては、携帯電話用の充電器や充電ケーブルの安全性に着目した「モバイル充電安全認証」などがあります。
 この認証試験では、今回のリュックの中のバッテリーに近いような、外気の循環ができない環境での安定した充電(毛布にくるまれた充電器を想定)などが行われています。試験に適合した製品には「MCPC」(モバイルコンピューティング推進コンソーシアム)のロゴが入っています。

「トイレのあと手を洗わない人は15.4%」の衝撃 医師の視点(中山祐次郎) – 個人 – Yahoo!ニュース最後になりましたが、推奨する手洗いの仕方は、
せっけんを使って、爪と指の間を忘れずに、両手を手首まで洗うです。指先は汚れがつきやすく、指の間は洗いづらいところです。また、菌がついた便座やノズル、トイレのドアを触っていますから、片手ではなく必ず両手を洗いましょう。

国防のカギを握る少子化対策、独身税は逆効果?:日経ビジネスオンライン 中国経済の先行きを不安視する人は多いが、人口が多いだけでなく、その中で中流の割合が増えつつある。やはり成長市場であることは間違いないと考えるほうが妥当だろう。
 10年ほど前、PISA調査の義務教育修了者の学力が世界一とされているフィンランドに視察に行ったことがある。その際に、フィンランドの教育学者や教育政策の担当者に聞いた言葉が今でも頭に残っているからである。「人口が減るのは仕方がない。人口が半分になるなら、教育の力で一人当たりの生産性を倍にすればいい」と。
 日本が大量にアメリカからものを買う限りは、アメリカは条約などなくても日本を守るだろうし、逆に中国のほうが大事な市場ということになれば、何らかの形で中国が日本に軍事行動をとっても、中国との戦争をアメリカが避ける、あるいは議会がその予算をつけないという公算は小さくない。
 逆に考えると、むしろ正規雇用化を促して、将来の収入の安定を保証したり、あるいは最低賃金などを引き上げるなど、貧困対策のほうが少子化対策になり得ることになる。

パリのホテルで遭遇した「アレ」について:日経ビジネスオンライン それは客室に備え付けの使い放題スマートフォン「handy」だ。香港のMango International Groupが世界10カ国以上で展開するサービスで、宿泊客はスマホを外に持ち出して、追加料金なく電話やデータ通信を楽しめる。

華僑が密かに好む奇書「厚黒学」のゆるい実践法:日経ビジネスオンライン 一方で近頃の華僑たちに圧倒的人気を誇るのは、「腹黒い男、曹操」と「厚顔無恥な男、劉備」です。腹黒い、面の皮が厚い、この二つを掛け合わせた「厚黒学」という書籍が一時非常に好んで読まれていたほどです。

大富豪は酒場でグチらず映画館で泣く:日経ビジネスオンライン 多くの人はお酒を飲んでストレス解消とか、温泉に入ってストレス解消とか、スポーツやってストレス解消とかいいますが、まあ、それも効果が全くないとはいいませんが、一番いいのは涙を流すことです。
 結局は、自分を変えていくことだと思うのですが、そのために大富豪の皆さんは、いい習慣を持っています。人の悪口を言わない、明るく謙虚で素直。早起きというのも、そこに入ってくるのかもしれませんし、また自分のことを卑下しないし、心のエネルギーを高く持っている。そういうことをされている方が多いですよね。

ネットセキュリティで注目される「量子コンピュータ」とは何か | 野口悠紀雄 新しい経済成長の経路を探る | ダイヤモンド・オンライン この4個の状態に対して何らかの処理を行なうと、4個の重ね合わさったすべての状態に対して並列的に処理が行なわれる。
このため、従来のコンピュータとは比較にならないほど高速な並列計算が実現できる。

都民ファーストの会、新代表決定に内部からも批判 東京都の地域政党「都民ファーストの会」の新代表の荒木千陽(ちはる)都議(35)が13日、記者会見し、「都政が新しく変わるシンボルとして頑張りたい」と抱負を述べた。同会を事実上率いる小池百合子都知事もエールを送るが、小池氏ら幹部だけで代表を決めたことに同会内部でも批判がある。小池氏元秘書の荒木氏が都政をチェックできるのか危ぶむ声もある。

ドイツ・ブンデスリーガに女性主審が誕生 38歳の警察官ドイツのプロサッカーリーグ「ブンデスリーガ」で9月10日、リーグ初となる女性主審ビビアナ・シュタインハウスさん(38)がデビューした。シュタインハウスさんは今シーズンからリーグの審判員に任命されており、ヘルタ・ベルリン対ブレーメン戦での堂々たるレフェリングで、リーグの歴史に新たな1ページを加えた。
2007年にはブンデスリーガ2部の審判員となり、以降80試合以上の経験を積んだ。2005年からはFIFA審判員。2012年ロンドンオリンピックでは、女子サッカー決勝の日本対アメリカ戦で主審を務めた。

【映画感想】ダンケルク (1/2)ネットでIMAXで観ると迫力が全然違う!
 自分が絶対に死なないという条件で「戦場体験」できるという幸運。これを観たら、大部分の人は、戦場に行きたいなんて、まず思わなくなるはずです。
 先日観た『関ヶ原』では、「石田三成が味方を説得してまわっているうちに、いつのまにか西軍が負けていて、戦場の全体像がわからない」と不満を述べたのですが、この『ダンケルク』は、個々の人々がみた「戦争」を体験する映画なんですよね。

米政府、カスペルスキー製品撤去を命令 ロシアの侵入を懸念ホワイトハウスのサイバーセキュリティー・コーディネーター、ロブ・ジョイス氏は同日、情報セキュリティー関連のイベントに出席した際、カスペルスキーがロシア政府に情報を提供した明確な証拠があったかとのロイターの質問に「こうしたリスクを容認することはできないというのがわれわれの判断だ」と答えた。

「死ぬほど金持ちは、無駄遣いを全くしない」 勝間和代が「銀行のタオル」バカにした投稿に苦言親が逆にお金持ちだから「それをひけらかしちゃいけない」「先祖代々貰ったものを大事に次の代に伝えなさい」という教育をするため、「(誰かに)言われないと、その子たちが金持ちだってまったくわかんないですよ」という。

前原誠司民進党代表と北朝鮮美女“親密写真”を入手 – 「週刊文春」編集部「こうした国で女性と親密になるのは論外ですし、写真撮影などのちょっとした友好関係も後に弱点になると考えるべき。(中略)訪問者はあらゆる場所において監視され、弱点を探られているのです」

脳は奇跡を起こす | ノーマン ドイジ, Norman Doidge |本 | 通販 | Amazon人間の脳には、神経細胞と神経細胞の結びつきを変化させることでその働きを更新していく「可塑性」と呼ばれる驚くべき能力が備わっていることが明らかにされている。『脳は奇跡を起こす』(原題The Brain That Changes Itself)は、精神科医ノーマン・ドイジが人間の脳の可塑性の持つ偉大な可能性を探った印象的かつ野心的な本である。人間は変わりうる存在であるということを、具体的な科学的事実に基づいて私たちに伝えてくれるすぐれた啓蒙書となっている。本書にも紹介されているように、かつて脳はすでにできあがってしまっている機械のようなものだと思われていた。とりわけ、大人の脳は、がっちりと組み上げられてしまっていて、もうそれ以上変化する余地がないものと考えられていた。しかし、そのような考え方は間違っていることが、様々な研究から明らかにされている。『脳は奇跡を起こす』で紹介されている事例は劇的である。舌からの刺激を通して、平衡感覚を司る脳の部位が活性化し、ふらつかないで歩けるようになる。学習障害者が、訓練によって弱点を克服する。脳卒中からの科学の「常識」を覆す回復。もはや存在しないはずの失われた手が痛む「幻肢痛」を「鏡の箱」を用いた「手術」によって取り除く画期的な方法。「まさかそのようなことが」と驚くような事例が次々と紹介される。脳が持っている可塑性という素晴らしい力の全貌を、私たちはまだ理解していないのである。
本書の最も大切なメッセージは、可塑性を通して脳を大きく変えるきっかけとなるのは、本人の意欲、それに周囲の人の愛だということだろう。「変わりたい」と強く願って努力すること、周囲の人がそれをサポートすることで、脳の可塑性が活かされる。前向きに生きようという精神力こそが、システムとしての脳の潜在的可能性を引き出す。
私たちは安心して人生という海を泳いでいっていい。脳の中に潜む限りない「可塑性」が私たちの挑戦を支えてくれるはずだ。必要なのは、より良く生きようという「意欲」なのである。
茂木健一郎(脳科学者)本書解説より抜粋

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