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都市ガス、遠隔検針 スマート化、人件費削減 30年度から (産経新聞) – Yahoo!ニュース 東京ガスは、総務省の研究機関が主導し、4月に国際標準化された日本発の低消費電力の無線通信規格「Wi-SUN(ワイサン)」を採用。ワイサンは従来の携帯電話各社の通信回線を使用しないため、コストも安く、導入の際の契約者の負担はない見通し。
IOT規格 Wi-SUN HANとは? | IoTWi-SUNとは
「Wi-SUN HAN」の前に「Wi-SUN」について復習します。「Wi-SUN」とはWireless Smart Utility Networkの略で、“SUN”の略である「Smart Utility Network」とは、ガスや電気、水道のメーターに端末機を搭載し無線通信を使って、効率的に検針データを収集する無線通信システムのことです。
Wi-SUNではサブギガヘルツ帯と呼ばれる900MHz前後の周波数帯の電波で通信を行います。日本では2012年、920MHz帯が免許不要で利用できる帯域として割り当てられていますが、無線LANなどで利用される2.4GHz帯と比べ、障害物などがあっても電波が届きやすく、他の機器などからの干渉も少ない周波数帯です。
Wi-SUNという規格は、日本の情報通信研究機構(NICT)、米Elster、Itron、Landis+Gyr、Silver Spring Networksなどが創設した「Wi-SUNアライアンス」が、標準化、普及促進活動を行っており、物理層の仕様は「IEEE 802.15.4g」です。これはIEEEで標準化された国際規格でもあります。IEEE 802.15.4gは、通信速度がそれほど速くない(数百kbps程度の速度で通信)のですが、複数の端末がバケツリレー式にデータを中継し、遠隔地間を結ぶマルチホップ通信に対応していることや、低消費電力であることが特徴です。

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