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築地移転問題が改めて示した「ゼロリスク」の呪縛 – 中西準子 (産業技術総合研究所名誉フェロー) (1/2) 公害の時代にはゼロリスクは有効な指針だった。しかし、今は違う。わが国の環境行政を支配している法律は、すべて、公害まっただ中の時にできたものである。これを見直す必要もあるのかもしれない。そうしなければ、意識も変わらないのではないのだろうか。ゼロリスク信仰が、環境問題をこじらせ、異常にお金のかかる事業を生み出している。福島で見る如く、ゼロリスク信仰は福島の復興を妨げている。もう一度、国を挙げてこの問題を考える必要がある。(本稿は執筆者個人の見解であり、所属する組織の見解ではない)
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