2017年元旦

ディズニーランドのカウントダウン花火と、初日の出


ララポート豊洲からの初富士山と左上の三日月と右下の富士山


高齢者による交通事故 免許を返納すれば済む問題なのか (THE PAGE) – Yahoo!ニュース テレビなどの報道で、高齢者による交通事故が増えているように感じてしまいますが、データを見てみると、実はそうではないことが分かると思います。
 ここでも若い世代と高齢者が事故を起こしやすいことがわかりますが、特に高齢者で「ペダルの踏み間違い」が他の年齢層よりも多く、他の年齢層の2~5倍となっています。
 先ほど、高齢者はペダルの踏み間違いを起こしやすい、というデータを紹介しました。この踏み間違いを防ぐ技術は実用化され、そうした機能を搭載した自動車は既に販売されています。車載のカメラやセンサーで目の前の壁や歩行者を認識し、その状態でアクセルの強い踏込を検知した際に警告し、エンジンの出力を抑えてくれます。メーカーや車種によっては前進だけではなく、バックするときにも警告してくれるものもあります。

<トルコ>銃乱射の死者39人に 当局、襲撃犯の行方追う (毎日新聞) – Yahoo!ニュース【エルサレム大治朋子】トルコの最大都市イスタンブール中心部で1日未明(日本時間同日午前)、サンタクロースの服装で武装した何者かがナイトクラブを襲撃し、銃を乱射した。ソイル内相によると、少なくとも39人が死亡した。うち15人前後が外国人とみられるという。ほかに69人が負傷した。ロイター通信などが伝えた。

Windows 10で「Linux」が動くってホント?  :日本経済新聞 Windows 10のバージョン1607には、「Windows Subsystem for Linux」(WSL)という機能が搭載され、Windowsのコマンドプロンプトウインドウの中で「Linux」というオペレーティングシステム(OS)が動作するようになりました(図1)。
 既にLinux上のプログラムを使っているのなら利用価値はありますが、完全なLinuxの環境ではないので、Linuxの学習用にはあまり向きません。また、現在はWSL自体がベータ版という位置付けです。

左右独立の完全ワイヤレス防水イヤホン『Jabra Elite Sport』、日本でも来年1月に発売 – Engadget 日本版GNネットコムジャパンは2017年1月下旬、左右のユニットが独立したBluetoothイヤホン『Jabra Elite Sport』を発売します。スポーツ向けとしており、心拍計機能を内蔵、防水・防塵にも対応しています。価格はオープンで、海外での価格は249.99ドル(約2万8500円)。
『Jabra Elite Sport』は片耳、両耳どちらでも使用可能な左右独立型のBluetooth 4.1イヤホン。IP67に準拠した防水・防塵性能を有し、精度90%以上を謳う心拍計機能も内蔵するなど、スポーツやフィットネス、トレーニングに適しています。また、音楽を聴きながらでも外で安全にトレーニングしやすくなるよう、周囲の音も聞こえるようにするHear Through(ヒアスルー)機能も備えています。

紅白歌合戦に見る「民主主義」お茶の間や会場の投票では圧倒的に白組勝利でも、
幾人かの「今年活躍した」というキーワードで、番組側が選んだ審査員の意見でいとも簡単に結果がひっくりがえる・・。
「お茶の間で投票する意味ないやん」
いや、そうではない。すくなくとも「民意と結果が離れている(かもしれない)」ということは示せたかもだから。
・・などと、説明しつつ、
2016年の締めくくりの紅白歌合戦は、奇しくも「民主主義」や「選挙」を教えるうえでのよい教材であったことを知る(笑)

独断的音楽ビジネス予測2017〜もう流れは決まった。大変革の2021年に備えよう〜 (1/2)記事
山口哲一2017年01月01日 10:41独断的音楽ビジネス予測2017〜もう流れは決まった。大変革の2021年に備えよう〜 1/2

見事なくらい更新が少なかった本ブログ。メールマガジン「音楽プロデューサー山口哲一のエンターテック・ニュース・キュレーション」は、ほぼ毎週出したし、3月から11月までは、「TokyoTech Street」というネットラジオ番組もレギュラーでやったから、情報発信はできたつもりだけれど、なかなかブログまでは手が回らなかった。ごめんなさい。

 毎年続けてきた元旦の「独断予測」は今年もやります。まずはいつものように、昨年の答え合わせから。

(予測1)
●サブスクリプション型ストリーミングサービスの有料会員は200万人超へ

⇒オンデマンド型のストリーミングサービスは、日本では、Apple Music、Google Play Music、LINE music、AWA,KKBOX、そして12月からやっと始まったSpotifyと6社ある。どこも日本での有料会員数は発表していないので正確にはわからないけれど、各所からの情報を集まると、おそらく150万人を超えたくらいかなと思う。Spotifyが夏に始まってくれれば200万人超えていたと思うけれど、当たらずとも遠からずという予測結果になっていると思う。

(予測2)
●Spotify いよいよ日本サービス開始

⇒御存知の通り、これは正解。僕の読みよりは4〜5ヶ月くらい遅かったけれど、日本法人を作ってから4年と随分待たされたけれど、やっとSpotifyが日本でもサービスを始めた。欧米とは多少設定が違うけれど、フリーミアムモデル。無料でも一定のサービスが楽しめる形だ。使ってみればすぐに感じると思うけれど、音楽オリエンテッドでとても良くできているサービスだ。やっと日本の音楽消費が世界水準になって、ホッとした。Spotifyの存在を前提にした様々な音楽サービスも出てくるだろう。日本のスタートアップに期待したいし、できることがあれば積極的に応援したい。
 アメリカで老舗のNapster、フランス発で世界3位のDeezerの大手2社も日本でのサービス開始を準備中で、2017年には始まる可能性が高いと聞いている。オンデマンド型ストリーミングサービスの百家争鳴という感じだけれど、同時に、合従連衡も始まっていくと思う。

(予測3)
●インターネットラジオが一般化する

⇒これは当たったかどうか、半々というところだろうか。楽天がネットラジオのプラットフォームとしてRakutenFMを開始し、TOKYO FMのidioと連携するなど注目は集めたけれど、一気に普及とまでは言っていない。
 ただ、radikoが始めたシェアラジオは注目だ。放送エリア外のラジオ番組が聞ける有料会員も着実に増えているし、放送後に誰かがシェアしたら番組が聞けるというのは、魅力的だ。ラジオ受信機の価値は落ちても、コンテンツとしてのラジオ番組にはユーザーの支持があることを証明している。

(予測4)
●VR映像とライブエンターテインメントの融合が本格的に始まる

⇒VRについては、やはりまずはゲームに注目が集まっている、おそらくアダルト映像、エロの分野が売上的にはとても大きくなるだろう。でも、ゲームセンターがVR化している現状は、エンタメ分野にも大きなチャンスだ。実際、昨年は、宇多田ヒカル、きゃりーぱみゅぱみゅなどが、360度映像の配信を行った。この予想も概ね外れないと言わせて欲しい。
 個人的には、2016年はポケモンGOの大ヒットがARを一般化した記念するべき年だ。プロデュサーとしての仕掛けところが「早すぎる」と業界で言われることが多い僕だけれど、大注目だった「セカイカメラ」と組んでアーティスト&楽曲PRをした渋谷で恋するメッセージ―AR恋文横丁―」企画は、2010年の1月に発表しているので、6年以上、早過たということになる(汗
 思い出して検索してみたら、ソフトバンクからのプレスリリースが見つかって、感無量だった。こんなことやってたということで、見てみて下さい!
「渋谷で恋するメッセージ―AR恋文横丁―」プレスリリース

 さて、答え合わせが終わったところで2017年の展望なのだけれど、特筆すべきことは無いというのが正直なところだ。もう流れは明確で、多少の揺れ幅はあるにしても、

1)オンデマンド型のストリーミングサービスが、音楽体験の主流になっていく。もちろん関連サービスが増えてくる。

2) パッケージは微減しながらも健在

3) コンサート市場は、外国人観光客を取り込むことで伸びていく

といった流れは、予測するまでもなく、進んでいくことは間違いない。

 ざっくり言うと、レコード売上については、2020年までには、デジタル配信とパッケージの比率が半々くらいになるだろう。配信のほとんどはサブスクリプション売上になる。売上総額が3000億円位まで落ち込むか、5000億円位まで伸ばせるか、その間というのが僕の感覚だ。
 コンサート市場も日本人だけが対象だとそろそろ頭打ちになるところだけれど、訪日外国人観光客が2000万人を超え4000万人になるというインパクトは大きい。全体の20%位まで訪日外国人比率を上げられれば5000億円も夢ではない。
 お正月ということで楽観的に語らせてもらえば、併せて1兆円が音楽産業の国内市場で、あとは輸出がどのくらいできるかというのが概観だ。2017年はそのプロセスということになるだろう。

 昨年も書いたけれど、2020年までの日本の経済の流れは概ね上向きに進むと思う。安倍政権も続きそうだし、首相が代わることになっても、政策的に大きな変更は無さそうだ。
 但し、これには功罪ある。オリンピック景気で、2020年までは従来型の仕組みが維持される。象徴的に言うと、地上波テレビは世帯視聴率を基準に大企業の宣伝費を電通が制御して番組が作られるだろうし、レコード会社もおそらく1社も潰れないだろう。本来、行われるべきな構造的な変化は、全て2020年までは先送りされる。
 ついでに言うと、日本の芸能界の構造も維持される。大騒動となったSMAPの解散を一言で総括するなら、「40代の意思決定に対して80代が認めないと通らないのが日本」ということだ。政治家まで残念とか言っていて意味がわからない。本当に憂鬱なニュースだった。
(個人的には、音楽的クオリティが高い良質のJポップがつくられるSMAPのアルバムがもう制作されないことが、凄く残念だ。)

2017年展望 世界編こんなことで人間社会が収縮してはいけない、という正論に対して残念ながら、世の中の実情はもっと狭くなるベクトルが働いています。悪い表現をすれば皆が自己中心的思想に陥りやすくなる、ということでしょう。SNSの情報範囲で語り、判断しようとする流れが生み出した社会の結果であります。トランプ氏はメディアのフィルターがかからない140字のツィッターで放言します。

「現実を変える力があるのは理想だけなんです」~「嫌われる勇気」の哲学者・岸見一郎さんに聞く (1/2)違います。「ありがとう」という言葉は、対等な「横の関係」で使われる感謝の言葉です。それにより、子どもは自分が誰かの役に立てたという「貢献感」を持つことができ、自分に価値があると思うことができる。自分に価値があると思えた子どもは、対人関係の中に入っていく勇気を持つことができる。アドラーは、このことを「勇気づけ」という言葉で説明しています。
なかには「学校や職場は『縦の関係』だから、子どもは叱られることに慣れたほうがいい」と主張する人もいますが、「横の関係」を知っている人は、たとえ自分を下に置こうとする教師や上司がいても、まったく動じません。なぜ、この人はこういう態度に出るのかを知っているからです。それは、「劣等感の裏返し」なんだ、と分かっているのです。対等な「横の関係」で育ってきた人は、教師や上司に対してもきちんと言いますよ。「そんなふうに感情的にならずに、普通に話してもらっていいのですよ」と。
こういう若者に対して、多くの大人は飽きっぽいとか、意志が弱いとか言うでしょう。でも、私は決断力があると思うのです。もちろん、ケースによっては、ただ嫌なことから逃げているだけという場合もあるかもしれません。でも、いまの多くの若い人たちはまじめすぎて、それが電通で起きたような悲劇につながっているのではないでしょうか。だから、「ここにいてはダメだ」と思ったときに、自分からやめられる決断力を若い人には身につけてほしいと思います。

県警がATM限度額「0円」に設定するように要請、高齢者の詐欺防止 – ライブドアニュース 振り込み限度額を0円に設定する仕組みを巡っては、岡崎信用金庫(愛知県岡崎市)が11月に全国で初めて運用を開始。

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