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ショーンK詐称騒動は現代のソーカル事件である

ソーカル教授は、ポストモダンの思想家の重鎮たちの論文を切り貼りしながら、物理学の用語を散りばめ(意図的に初歩的なミスをいくつも仕込んでおいた)、デタラメな論文を自ら書いた。タイトルは、

『境界を侵犯すること:量子重力の変換解釈学に向けて』
(Transgressing the Boundaries: Towards a Transformative Hermeneutics of Quantum Gravity)

であった。そして、この擬似論文を、当時アメリカで最も権威があるとされていたポストモダンの思想誌『ソーシャル・テクスト』に投稿してみたのだ。結果、見事に掲載されてしまった! 1996年のことである。これは当時の文系インテリたちにとって、破壊的なスキャンダルとなった。

そして、熊本からやってき高卒のDJが、本屋で適当に買った本の受け売りで行った講演と、ハーバードのMBAを取得してマッキンゼーに雇われた本物のコンサルタントのプレゼンテーションの違いを、テレビ局のプロデューサーも、大企業の重役も、東大の教授連中も誰もわからなかったのだ。

ショーンKの詐称事件は、現代社会に蔓延る権威主義、知の欺瞞といったものを鮮やかに暴きだしてしまったことになる。これは日本の知識産業にとって、破壊的なスキャンダルではないだろうか?


<全日空>システム障害で国内線搭乗手続き不能に (毎日新聞) – Yahoo!ニュース22日午前8時20分ごろ、全日空の国内線の搭乗手続きなどを行うシステムに障害が発生し、全国の空港で搭乗手続きができなくなった。全日空によると、一部の便で出発の遅れが出ている。全日空が原因を調べているが、今のところ復旧のめどは立っていないという。

携帯大手の新プランは期待外れ? 違約金の前払いにすぎないのでは… (SankeiBiz) – Yahoo!ニュース 携帯電話大手3社が、2年ごとに契約を自動更新し、更新月以外の月に解約すると高額の違約金を取られる、いわゆる「2年縛り」問題への批判に応え、抜本見直しに乗り出した。しかし、KDDIとソフトバンクが検討している新たな2年契約は場合によっては現行料金より割高になるケースさえあり、利用者にとって期待外れに終わる可能性が高い。高止まり料金の維持を狙う携帯事業者と、是正を求める政府とのせめぎ合いも激しくなりそうだ。

精霊の守り人第1話感想と視聴率がヤバイ!?綾瀬はるか演技の新境地がすごすぎる!? – オーマイジー!!
綾瀬主演大河ファンタジー「精霊の守り人」初回視聴率は11・7% (スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース

財部誠一:【新連載】「帰還」(第1話)突然の脳梗塞で失った自由 | BizCOLLEGE <日経BPnet>早期発見にもかかわらず入院中に病状が悪化

インドで“体験”した航空テロ対策:日経ビジネスオンライン 空港警備が厳重になるのは、2001年の9.11同時多発テロ以降珍しい話ではない。しかし「1度ターミナル内へ入ると再度外へ出ることが(原則)できない」というのは筆者には初体験だった。一般的に国際線に搭乗する際には、2時間前を目途に搭乗手続きを済ませ、それから手荷物・身体の保安検査、出国審査、飛行機への搭乗となるが、たとえ空港関係者や搭乗予定者以外の人であっても、保安検査場の手前までは出入りできる。しかし今回東京への帰路で経験したのは、「空港関係者や搭乗予定者でなければそもそもターミナル内に入れない。つまり、一度入ったら、もう目的地の空港へ行くしかない」というものだった。

パリの「民泊」がトンデモナイことになっているそもそもこれらプラットフォームの運用主体は日本にないのだから、日本の法律で縛ることは困難であろう。

ヴァスコ・ダ・ガマの沈没船を発見 大航海時代の貴重な財宝もみつかるまたミーンズ氏によれば、難破船のある場所は、本島から45キロほど離れた殆ど人の住んでいない島の沖だったので、掠奪者などによって難破船の物品が奪われることなく残っていたのではないかとのことだ。

ローカーボランド | 3月料理教室情報(ペット向け)今回、私の方では「犬の食育講座」担当として「メタボワンコを救え!ワンコと飼い主さんの為の健康セミナー&料理教室」を開催いたします。現代ではペットの病気も人間と同じように「ガンや糖尿病、認知症、アレルギー等々」蔓延している中でどうしたら病気を防ぎ、よりよくわんちゃんと幸せに過ごせるのか、手作りご飯は何故良いのかを解説していきます。飼い主さん用ご飯もご試食頂けます。

【ウッソー!】歴史変わる?イエスが「十字架に釘づけ」間違い?実際は紐の可能性|面白ニュース 秒刊SUNDAYいずれにせよ、2000年前のイエスの十字架をこの現代で見た人はいないので、その真実は分からないのですが、もしこれが事実であれば聖書が間違いだということになり、世界的な騒動を招く恐れもありますね

「舌は場所によって味の感じ方が違う」は誤りだった。舌の”味覚帯”はない。 : カラパイア もしかしたらまだ知られていない味はいくつも存在するかもしれない。とにかく味蕾が複数の味を感知できることは間違いない。つまり「舌は場所によって味の感じ方が違う」というのは誤りであり、舌はどの部分でもほぼ同じように味を感じるようにできているのだ。

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