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満腹を感じない…脳をだます奇跡の菓子にご用心  :日本経済新聞 お菓子を食べはじめたら、途中でやめられなくなり、気づいたら一袋を一気に食べてしまった──。そうした経験は誰にでもあるだろう。実は、加工食品のグローバル企業は、消費者が自社の食品を買い続けるよう、さまざまな罠(トラップ)を製品に仕掛けているという。『ニューヨーク・タイムズ』紙記者のマイケル・モス氏は、近著『フードトラップ』で、長期的には健康をむしばむ可能性があることを承知で、消費者をひっかける製品を次々と世に送り出す加工食品業界の実態を暴いた。著書の舞台は米国だが、登場するのは世界を市場にしている企業ばかり。当然、日本も無関係ではいられない。2010年に食肉汚染報道でピュリッツアー賞した敏腕記者モス氏が、無防備に加工食品を利用する消費者に警鐘を鳴らす。
Amazon.co.jp: フードトラップ 食品に仕掛けられた至福の罠 電子書籍: マイケル モス, 本間 徳子: KindleストアKindle 価格: ¥ 2,000
肥満に「強い意志を持て」は間違い:日経ビジネスオンライン

格安スマホは本当に安いのか  編集委員 関口和一 :日本経済新聞結果として、格安スマホをお勧めできるのは恐らく以下のような利用者になるでしょう。まず(1)通話はあまりしないか、従来の携帯電話を別に持っているので、スマホはデータ通信専用として使いたい(2)携帯端末の設定などは自分でできるので、専門の携帯ショップは必要としない(3)海外に頻繁に行くので、海外では現地のSIMカードを挿入して使いたい(4)新しい携帯端末に飛びつくより、同じ端末を長く愛用したい(5)同じSIMカードを複数の端末で使い回ししたい(6)国内を留守にする機会が多いので、日本にいない間の通信料金はなるべく安くしたい――。つまり、いずれもスマホにある程度熟知した利用者が対象になるといえるでしょう。

青空文庫を知っていますか? ~著作権には期間がある – CNET Japan

水上メガソーラー、世界最大 京セラが兵庫で建設:朝日新聞デジタル 京セラが、水上式では世界最大規模の太陽光発電所(メガソーラー)を兵庫県加東市のため池に建設する。出力2900キロワット、投資額は10億円。9月に工事を始め、来年4月から発電する。

新橋・高架下の名画座、半世紀の歴史に幕 31日に閉館:朝日新聞デジタル

ドクター江部の糖尿病徒然日記  各糖質制限食のスタンス

Google、自律型無人飛行機 Project Wingを発表。豪州で配達テストを公開。4ローターの全翼テイルシッター – Engadget Japanese

週末スペシャル – 格安SIMの選び方と主要サービス比較[14年夏]、最もコスパが高いのは……:ITpro

ITpro編集長日記 – サイバー闇市場を成熟させてはならない:ITpro料金重視ならばu-mobile、コスパフォーマンスではOCNモバイルONE

社長対談 株式会社ユーグレナ 代表取締役社長 出雲充氏Vol.1|投資信託 長期投資なら、セゾン投信株式会社

バングラディシュは世界最貧国だという情報はあったので、きっとそこにいる人たちはみんなおなかをすかせているんだろうなと思っていたのですが、実際に行ってみると、おなかをすかせている人なんて誰もいなかったのです。バングラディシュはアジアの国なので米はとれますし、他の貧しいと言われている国でも、トウモロコシや小麦、イモ類は作れます。なので、戦争をしている国以外では、本当に食べ物がなくて困っている国はほぼないのですよ。

中野
それは意外ですね。てっきり食べ物がないものだと思っていました。

出雲社長
食べ物が不足することによる「飢餓」はほとんどないのですが、「栄養不良」「栄養失調」という問題は深刻です。この10年の間は9億5000万人の人が栄養失調であるという現実がありますし、バングラディシュでも1000人中250人の子供が栄養失調です。

中野
よく、おなかがポコンと出ている子供の映像を見ますが。

出雲社長
それは栄養失調ではなくて、飢餓です。食べるものが全くなくなってたんぱく質が不足すると、血中のたんぱく質の濃度が下がり、血中の水分が腹腔にたまってポコンとなってしまいます。栄養失調はビタミン、不飽和脂肪酸、ミネラルなどが不足して起きるもので野菜などの副食が作れない国で問題となっています。たとえば、ニンジンなどに含まれるベータカロテンが不足すると、夜になると目が見えにくくなる夜盲症になってしまうのです。こういった栄養不良が最貧国で常態化されています。

中野
つまり、米や小麦などから摂れる炭水化物はその国にすでにあるわけで、足りないのは栄養素。だから、栄養不足による病気になってしまうということですよね?

出雲社長
そういうことです。不足しているビタミンやミネラル、アミノ酸が何に含まれているのかといったら、野菜やフルーツ、魚です。ただし、これらを現地にそのまま送るのはとても難しいのですが、もしこれを食べると一気に元気になれる「魔法の豆」のようなものが作れれば、9億5000万人の人に行き渡ります。その魔法の豆が59種類の栄養素を含んでいる「ミドリムシ」です。そもそも、9億5000万人の人に野菜やフルーツ、魚を届けようとするから挫折するのであって、ミドリムシであれば現地で作ることもできますし、魔法の豆のように小さいサプリメントにすれば届けることも可能だと思います。

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