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あらゆるUSBデバイスを攻撃に転用可能な「BadUSB」、Black Hatにてデモ予定 | スラッシュドット・ジャパン セキュリティ

WebカメラやキーボードなどのUSBデバイスを攻撃プラットフォームにするための技術「BadUSB」が開発され、デモが2日から7日まで開催されるBlack Hat 2014 USAで行われる予定だ(Ars Technicaの記事、 Black Hat – BadUSB、 本家/.)。

記事によるとファームウェアを改ざんするものであるらしい。このBadUSBハッキングは、理論的にどんなタイプのUSBデバイスにも有効で、ハッキングされたUSB機器を検知するのはほとんど不可能だという。その上、仕掛けられたものを解除することも難しいとしている。

BadUSBはUSBデバイスのファームウェアを書き換えることで、システムから種類の異なるUSBデバイスとして認識されるようにするというもの。例えば、USBメモリーをUSBキーボードとして動作させ、悪意のあるコマンドを入力させるといったことが可能になるとのこと。

続「飲んだら乗るな、飲むなら乗るな」~米国の面白実験データ~ | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉:日経BPオールジャンルまとめ読みサイト

 大体10分位かけてゆっくり飲ませ、血中アルコール濃度が0.4%になるよう個人別に調整しました。ちなみに米国のほとんどの州では血中アルコール濃度が0.8%になると飲酒運転とみなされます。

 次に集団でボールをパスしている25秒間のビデオを鑑賞させ、何回パスしたかを数えてもらいます。そしてビデオの途中のほんのわずかな時間、ゴリラのぬいぐるみを着た人間が胸をたたきながらパスしている人々の間を通りぬける場面が現れます。この実験、パスの回数はどうでもよく、実はゴリラを見たかどうかが問題だったのです。

 「ゴリラを見た」と答えた人は非飲酒群で46%であったのに対し、飲酒群では18%にすぎなかったということです。論文の著者は、飲み物の真偽に関係なく、法定飲酒運転の血中濃度の半分のアルコールでさえ、予期せぬ物体が視野に入ってくることに気付かなくなった可能性があると考察しています。

マンション各社の「キリギリス」路線で、修繕積立金の不足問題が深刻化 | SAFETY JAPAN [セーフティー・ジャパン] | 日経BP社

 既存のマンションの場合には、今から1年前になるが、「週刊東洋経済2013年8月10日─17日号」の特集、「マンション大規模修繕完全マニュアル」が大いに参考になった。特集は次のような構成だった。

【パート1─大規模修繕ABC】
 資産価値を維持するために最も大事な大規模修繕
 修繕工事でどこを直すのか
 実際の修繕工事はこう進む(ある中規模マンションの例)
 どこに発注すればいいのか
 最も気になるのがおカネ、修繕工事いくらかかるのか
【パート2─計画、それが全てだ】
 分譲時の計画は「ウソ」、一刻も早い見直しが必要
 これが長期修繕計画だ
 長期修繕計画の大ピンチ、理事たちはこう乗り切る
  短すぎた修繕計画の延長
  修繕積立金を均等割り値上げに移行
  段階式値上げ方針を再確認
  共用施設の維持に腐心
【パート3─駐車場に気をつけろ!】
 車離れでがら空きなのに修繕費は高い「金食い虫」
 クルマ&自転車問題、こう解決しました
【パート4─第一歩は管理から】
 管理会社に募る不満─どう生かし、どう替える
  返金を要求
  管理会社を変更
  変化する管理内容や費用
 記事の結論は、「なるべく早く長期修繕計画を見直す」、「なるべく早く修繕積立金を増額する」という2点に尽きる。

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