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199ドルPCをHPが発売へ–WPCでマイクロソフトのターナーCOOが発表 – ZDNet Japan

ソニー「α7S」を発表。ISO409600とか4K出力対応とか凄一眼ミラーレス : ギズモード・ジャパンその超々高感度を実現するために、センサーは1,220万画素のものを採用。広面積・(現代の一眼基準では)低画素の組み合わせはノイズ対策の理に適ったものですね。ダイナミックレンジも広く、α7/α7Rよりグラデーションが美しくなりそう。ニコンの最新旗艦D4S(1,623万画素でISO409600まで拡張可能)との戦いが見ものです。
「肉眼では見えない被写体を撮る」–開発者に聞いたソニー「α7S」の技術革新 – CNET Japan花田:α7Sのオートフォーカスの低輝度限界は「-4EV」というスペックですが、この数字の意味するところは、肉眼では何も見えないくらいの暗所でも撮影できるということです。α7Sの高感度の恩恵を活かせば、肉眼で見えないものがモニターや電子ビューファインダーに映って構図が決められて、オートフォーカスでのピント合わせもできる。光学ファインダーではできない、電子ビューファインダーならではの恩恵であり、撮影の幅は大きく広がるのではないかと思います。一般的に暗所でのオートフォーカスで用いられる補助光やフラッシュを使う必要もなく、サイレントシャッターを使えばシャッター音もしないので、暗闇での野生動物の撮影など今まではできなかったような撮影が可能になると思います。
Sony α7S レビュー 比較と評価 | デジカメレポートα7S ILCE-7SのレンズはソニーのEマウントで、Eマウントボディには手ブレ補正が内臓してないので、交換レンズでの手ブレ補正を使用します。
本体のみで約446グラムです。

残念な理由で流行るかもしれないクラウドデータの“自前暗号化” - TechTargetジャパン クラウド BYOE(Bring Your Own Encryption)は、クラウドサービスの顧客が自前の暗号化ソフトウェアを使って自社で暗号鍵を管理できるようにするクラウドコンピューティングのセキュリティモデルを指す。顧客はクラウドでホスティングするビジネスアプリケーションに加えて、自前の暗号化ソフトウェアの仮想化されたインスタンスを導入できる。ビジネスアプリケーションは、全データをその暗号化アプリケーションで処理するよう設定され、データは暗号文としてクラウドサービス事業者の物理データストアに書き出される仕組みだ。

続・2016年に国立大の研究崩壊へ引き金が引かれる研究論文の異常な減少ぶりを指摘した元三重大学長、豊田長康氏が「何度見ても衝撃的な日本のお家芸の論文数カーブ(国大協報告書草案18)」で新たに出されたグラフです。日本が得意とし、科学技術立国の支えだった物理化学物質科学分野の論文数が「2004年という国立大学が法人化された年に一致して明確に減少に転じているカーブは、衝撃的である」と評されています。今回の分析は理系ばかりでなく社会科学まで分野別に世界の論文数動向と比較しています。多少は増えている分野もありますが、世界傾向からはどの分野も日本だけ異質な低迷カーブです。これは恐るべき事実ですが、視野狭窄に陥った文科省には関係ないのでしょう。

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