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「ゼロリスク」を叫んでも社会は変わらないつまり汚染ゼロを主張した人々は何も変えられなかったが、汚染のリスクを最小化した中西氏は日本の下水道を変え、環境を改善したのだ。運動の目的が政府や大企業を糾弾してストレスを解消することなら「ゼロリスク」を叫んで原発を止めるのが気持ちいいだろうが、その代わりに石炭火力を焚いたら環境汚染は悪化する。

ワールドカップ準決勝、ブラジルがドイツに1-7で歴史的大敗7月9日、FIFAワールドカップ・ブラジル大会の準決勝1試合目、ブラジルはドイツと対戦して、前半から5点、後半2点を奪われて、1−7の歴史的な大敗。圧倒的な優勝候補に挙げられながら、決勝進出はならなかった。

通信業界の地殻変動が企業を直撃する | 山口巌実は我が家も2年半前にNTTの光通信サービスと固定電話サービスを解約している。昔からあるので何となく放置していたのだが、調べてみたら家族の誰も使っていない事が判明したからである。どこの家も似た様なものではないのか?

部屋の奥でバジル栽培 人気の新家電「室内野菜メーカー」を比べた 日経トレンディネット

盛り上がる「格安スマホ」 参入相次ぐが落とし穴も 日経トレンディネット また、MVNO事業者の多くが店舗で契約する仕組みを持たないことも、サポート面の大きな課題の1つだ。音声通話可能なSIMでは契約の際に本人確認の作業が必要なことから、量販店で格安スマホを購入しても、店頭で本人確認できないためSIMは後日郵送となるケースが多いからだ。特に番号ポータビリティ(MNP)で格安スマホに移行する場合、生活必需品である携帯電話回線が一時的に使えなくなる可能性があるのは、大きなハードルとなってしまうだろう。

人を説得する際に科学的事実を並べるのは無駄? | スラッシュドット・ジャパン サイエンス

気候変動や進化論を頑なに否定する人は未だに多く存在する。Pew Research Centerの調査によれば、米国では33%の人が進化論を、26%が気候変動を信じていないという。こうした統計をみると、科学的根拠をもっと積み上げれば否定論者らの考えを変えることができるのではないかと考えるだろう。だが、イェール大学法学部のDan Kahan教授が行った調査によれば、科学的事実をつきつけるだけで解決できるものではないという(New York Times、Slashdot)。

Kahan教授が、宗教的信仰心の高い人とそうでない人に、信じるか信じないかは抜きに、進化論について知っているかとたずねたところ、信仰心の高い人とそうでない人との間には科学的知識の差がないことが分かったとのこと。つまり、信仰心の高い人が進化論を否定する傾向が強いのは、科学的事実を知らないからなのではなく、あえて信じないからなのだという。同様に、どんなに科学的根拠を並べたとしても、気候変動を否定する共和党支持者の考えを変えることはできない。

では、気候変動のような重要な問題を認めてもらうためにはどうすればよいのだろうか?Kahan教授によれば、政治的及び宗教的アイデンティティーと、科学的事実を信じるかどうかを切り離す必要があるとのこと。例えば、共和党支持者であっても、気候変動は人間の活動によって引き起こされたと信じてもよいということを明確にすることだという。だが、科学的事実の受け止め方が宗教や政治的に影響を受けてしまった場合、その結び目をほどくことは容易ではない。そのため、政治や宗教の指導者らが支持者に誤った事実を広めないようにしなくてはならないとのこと。

Amazon.co.jp: 物は言いよう: 斎藤 美奈子: 本性や性別についての望ましくない言動を検討するための基準です。しかし、意識のありようまではとやかくいいません(心の中で「このブス」「このクソババア」と思うのはかまわない。)せめて、おおやけの場ではそれに相応しいマナーを身につけよう、との趣旨で考案されました。本書を通して、笑いながらFC(フェミコード)感覚を身につければ、いやーなセクハラ、思わぬセクハラとは、もうさようならです。
Amazon.co.jp: 冠婚葬祭のひみつ (岩波新書): 斎藤 美奈子: 本しきたり、作法、正式―冠婚葬祭マニュアルにはこんな言葉が溢れている。だがこの百年の間にも儀礼の姿は時代とともに大激変を遂げてきた。「少婚多死」時代を迎え、家族の形が多様化した今、冠婚葬祭文化はどこへ向かうのか。現在の結婚と葬送をめぐる膨大な情報を整理し、「これから」にふさわしい儀礼の形を具体的に考える。

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