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新しい創傷治療:更新履歴

 一昨日の「日本プライマリ・ケア学会」のシンポジウムで「欧米ではすでに血中脂質濃度と虚血性疾患・動脈硬化の発生は無関係,コレステロールは危険ではない,が常識になっている。ところが日本だけガラパゴス化していて,血中脂質とコレステロールを危険視している」という大櫛陽一先生(東海大学名誉教授)がありました。
 よく,「欧米の医学常識が変化すれば日本も変化する。欧米が変化しない限り,日本は変化しない」という先生方がいますが,実際には「欧米はすでに変化しているのに,日本だけが昔の知識を引きずってガラパゴス状態」なんですね。アメリカ糖尿病学会ではすでに治療の一つとして糖質制限を認めているのに,それを頑として認めない日本糖尿病学会,というのも同じ構図です。

W杯臨む日本代表メンバー23名が発表…本田や香川ら、大久保も選出(SOCCER KING) – ブラジルワールドカップ特集 – スポーツナビ 日本代表は27日に行われる「キリンチャレンジカップ2014」でキプロス代表と対戦。アメリカで直前合宿を行い、6月2日にコスタリカ代表、6日にザンビア代表と対戦する。本大会では14日にコートジボワール代表、19日にギリシャ代表、24日にコロンビア代表と激突する。

「花子とアン」視聴率23.5%、ヒロイン村岡花子が親友・葉山蓮子を支えた白蓮事件とは蓮子のモデルは、のちに歌人として名を馳せる柳原白蓮(伊藤燁子=あきこ)だ。「花子とアン」の原案となった『アンのゆりかご 村岡花子の生涯』(新潮文庫)によると、白蓮は大正天皇の従姉にあたる。

南シナ海における大型石油リグ操業は外交の「流れを変える」既成事実づくり ニューヨーク・タイムズ | 広瀬隆雄中国が南シナ海の領有権を主張することは別に今日にはじまったことではありませんが、旗艦大型石油リグを据えるという行為は、ニューヨーク・タイムズに言わせると「明らかに先ず既成事実を作り、それから鷹揚に外交交渉に入る作戦であり、究極的には米国がどう出るか試すものだ」としています。

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自律機械のある未来《松浦晋也「人と技術と情報の界面を探る」》

 まず、そもそも技能実習制度は、母国で必要とされる技能を習得して帰国するという制度だ。それを今は、安い労働力を後腐れなく引き入れるための口実として使っているわけである。これは国として決してほめられた態度ではない。少なくとも“美しい国”を標榜するなら、使ってはならない二枚舌だ。

 配偶者控除に至っては、「それは逆だろ」としか言うほかない。女性の社会進出を進めたいならば、女性が社会に出て働けば働くほど税が割安になる制度を組むべきなのだ。配偶者控除の上限を103万円といわず200万円ぐらいまで広げれば、今の2倍ぐらい喜んで働く女性は多いだろう。北風をいくら当てても旅人の外套を吹き飛ばすことはできない。太陽の熱で、自発的に外套を脱ぐように持っていくべきなのだ。

 ムーアの法則は少なくとも2020年ごろまでは続くと予想されているし、半導体の進歩が緩やかになった後もソフトウエアの進歩はアルゴリズムの探索という形で進むのは間違いない。このため今後、さまざまな分野の機械が自動認識能力を持ち、自律的に動くようになるだろう。特に、自動運転車両のような限定された用途にぴったりと合致した専用機械は、かなり早く実用化すると思った方がいい。すでに「ルンバ」のようなロボット掃除機は、かなり一般的なものとなっている。あのような機械が社会の各所で使われるようになるだろう。

 つまり建築関連の人材が足りないというのは、実は建築を機械化するビジネスチャンスなのだ。建物そのものを巨大な3Dプリンターで建築してしまうという試みも始まっているので、これら新しい技術を組み合わせることで、従来人間が行ってきた作業を自律型の機械に置き換えていくことが、人材不足に対する回答となる。

 昭和20年、第二次世界大戦の敗戦の段階で、日本の人口は7200万人ほどだった。戦争中の「進め一億火の玉だ」というスローガンを思い出す人もいるだろうが、1億というのは、朝鮮半島、樺太、台湾を含めた数字である。それが戦後のベビーブームから爆発的に増加を始め、1970年(昭和45年)、大阪万国博が開催された年の国勢調査で、1億466万人と、ついに1億人を超える。つまり25年間で、かつての朝鮮半島、台湾、樺太の総人口ほどの増加があったのだ。その後も人口増加が続いて2010年に、最大値1億2806万人に到達、そして今、減少と高齢化の局面に入っているわけである。

 うんと長いスパンで見れば、この70年ほどの人口増加が異常だったわけで、しかも減少局面に当たって、我々はかつては持っていなかった高度の科学技術を持ち合わせている。人口が減ることも高齢化も社会に大変なインパクトを与えるだろうが、対応さえ間違わなければ、これは乗り切り可能だろう。

 今の政府を見ていると「対応さえ間違えなければ」というところで危なっかしさを感じるが、これはもう民主主義社会のありようとして、どうしようもない。我々は選挙のたびに最善と思える選択肢を提示した政治家に投票していくしかない。

 まずは明るく考えてみよう。きちんと自分の健康を管理していけば、我々は相当な年齢まで健康を保つことが可能になっている(より長く、健康に生きることを強いられる社会へで書いた通りだ)。

 人口が減っていけば、人混みもなくなる。郊外に住んで長い通勤時間に耐える必要もなくなるだろう。「定年後の年金はあてにならない」というのはまず間違いないが、従来以上に長い期間、健康に働けるような社会にしていけば、社会は労働力は不足しないし、自分は社会参加という面で精神的も健全に生きることができる。

 地方は寂れるというが、ネットワークと高度に自律化した機械を使いこなしていけば、広々と土地で便利さを享受しつつのんびりと生きることだって不可能ではないだろう。

 つまり少子高齢化は単なる危機ではない。よりよい日本を作るチャンスとすることも可能なのだ。

ウイルス対策は死んだ?–「また言ってる」とカスペルスキーが批判 – インターネットコム

だが、新たな技術を紹介する際には派手な発言がついてまわる。Kaspersky は例として、米国のセキュリティ大手 Trend Micro の新技術紹介に関する2008年の記事を挙げている。これには「ウイルス対策業界は20年ものあいだ嘘をついてきた」という見出しがついている。

とはいえこうした発言とともに華々しく登場する技術も「特効薬」として働く訳ではなく、すでにある技術に付け加わる形で、全体のセキュリティ水準を底上げする、という経過をたどると、Kaspersky は説明している。

情報弱者から脱出するための5つのポイント1 デバイスにお金は惜しまない
2 ソーシャルを情報収集の手段にする
3 土日は情報収集休みなんてあり得ない
4 クラウド使ってどのデバイスでもメモを残す
5 ニュースアプリを上手に使う

みんなが叩く人は自分も叩いていい、と考える人は怖いです

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