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パソコン30年の進化史

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遠隔操作ウイルス事件の犯人はデジタル・フォレンジックに精通している

 ところで、デジタル証拠も科学的証拠の一つだが、裁判に科学的証拠が持ち込まれると、おかしなことが起きる場合が多い。この公判では検察側がデジタル解析の結果、片山氏の元勤務先のパソコンから遠隔操作ウイルス事件の痕跡が見つかったと主張した途端、もし弁護側が片山氏のパソコンが何者かによって遠隔操作されていたというのであれば、弁護側がそれを証明しなければならない立場に追い込まれている。足利事件におけるDNA鑑定の結果や、和歌山カレー事件における「SPring-8」を使った化学分析でも同様の問題が起きているではないか。つまり、科学的証拠という、それ自体の重さを裁判官や一般社会が正確に評価できないものが公判に持ち込まれた瞬間に、無罪性の挙証責任が弁護側に移るという逆転現象が起きてしまうのだ。これは、科学的証拠が持ち込まれた瞬間に近代司法の要諦たる推定無罪が効力を失っていると言っているに等しい。

じじとして、上記は、変な議論だと思います。「科学的」というのを誤解しているのではないかな?裁判官や一般社会が「科学的」に評価できないと、この著者は言っていますね。
例えば、「STAP細胞」関連で短期間に専門的な疑問点が多数明らかになった経緯を見たとしても、「正確に評価できない」とでも言うのでしょうか?

脳科学とはどんな学問?|カラキュレ|健康・病気・美容の情報まとめサイト日本脳科学会の母体はGABA・GABOBおよびその関連物質研究会 (中枢作用物質研究会) (昭和34~48年) と日本条件反射学会 (昭和37~48年) です。この2つの学会は、ともに故林髞教授 (当時、慶応大学医学部生理学:直木賞を受賞した推理作家、木々高太郎は林のペンネーム) により創られました。
木々高太郎 – Wikipedia木々 高太郎(きぎ たかたろう、1897年5月6日 – 1969年10月31日)は日本の大脳生理学者、小説家・推理作家。本名:林髞(はやし たかし)。
1960年、『頭のよくなる本』で「頭脳パン」を提唱。米食を止め、パンを主食にするべきだと主張した。
米を食べるとバカになる?【仕組まれた食の欧米化(12)】 | 食育に栄養学も食事バランスガイドもいらない – 楽天ブログ

1958(昭和33)年に慶應義塾大学医学部生理学教授の
林髞(はやしたかし)氏が本を出しました。
「頭脳』というタイトルです。この中で次のようなことを述べています。

「親たちが白米で子供を育てるということは、その子供の頭脳の
働きをできなくさせる結果となり、ひいてはその子供が大人に
なってから、又その子供を育てるのに、バカなことを繰り返す
ことになる」

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