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「ごちそうさん」で悠太郎の逮捕はなぜ?「爆弾は当たらない」などの宣伝で犠牲者を増やした歴史を直視 | 水島 宏明戦時中の政府や軍による「愚かな政策」によって、空襲における市民の犠牲者が膨大になってしまったという過去の歴史を直視し、空襲における国などの無策をこれほど明確に示したことはテレビドラマではかつてない。
『検証 防空法』水島朝穂 -書籍紹介-京都の法律文化社-空襲下で禁じられた避難
NHK 朝ドラ「ごちそうさん」 / 西門悠太郎さん逮捕 ・・・その背景に 「防空法」 があった
防空法制下の庶民生活7 1944年9月から45年6月まで警視総監の職にあった坂信弥は、東京大空襲を回想して、こう述べている。
 「防火を放棄して逃げてくれればあれほどの死人は出なかっただろうに、長い間の防空訓練がかえってわざわいとなったのだ。また、私が思った通り、事前に退避命令を出すよう関係方面と協議していたら、あのように多くの犠牲者は出さずにすんだだろうに……私のほかだれもがそういう事態の予想をする人がなかっただけに、よけい悔やまれてくる。全くあい済まないことをしてしまった」(「私の履歴書」『東京大空襲・戦災誌』四巻・東京空襲を記録する会刊〔1973年〕1004頁)。
 また、東京大空襲当時の東京市長・大久保留次郎は、戦後、反省の弁を次のように述べている。
「バケツと火たたきでする隣組の防空演習なんて、まつたく幼稚でお話にならん。……バケツと火たたきでする消火なんて、家一戸が焼ける場合を対象とした戦術で、何千戸も焼かれる場合には何の役にも立たなかつた。これを考えると、当時の軍は一体何をやつていたか憤慨に耐えない。軍、特に陸軍が当時は防空を指導していたんだが、軍は飛行機の発達、電波兵器の発達等々について、何の研究もしていなかつたのだ。向うは日本の隅々まで知りつくしているのに、日本は相手の情勢、世界の現状を何一つ知らずに戦争をしていたのだ。これぢや負けるのも当然だと思う。そのくせ軍は偉張つてばかり居た」(大越一二編『東京大空襲時に於ける消防隊の活躍』警察消防通信社、1957年1~2頁)。 「民間防空」を市民に押しつけ、政府・軍は「国体護持」に奔走した。結果として、多くの市民が「初期防火という名の自殺」(松浦総三『天皇裕仁と地方都市空襲』大月書店〔1995年〕145頁)に追い込まれていった。一般市民に対する無差別爆撃の責任は当然問い続けられるべきだが、市民の犠牲を拡大した軍・政府の責任も忘れられてはならないだろう。

大阪市営地下鉄、谷町線の一部区間と今里筋線の全区間で駅間トンネル携帯電話に対応 – インターネットコム
山陽新幹線、広島駅から新岩国駅間の14トンネルで携帯電話サービスを開始 – インターネットコム
ANA、機内で公衆 Wi-Fi を開始、3月から国際線で、JAL に続く – インターネットコム

内閣危機管理監に西村氏 前警視総監  :日本経済新聞 政府は28日の閣議で、米村敏朗内閣危機管理監が退任し、後任に西村泰彦前警視総監を充てる人事を決めた。同日付で発令した。米村氏は内閣官房参与に就任した。

 西村 泰彦氏(にしむら・やすひこ)79年(昭54年)東大法卒、警察庁へ。警察庁警備局長、13年1月警視総監。三重県出身、58歳。


タイの暴動は怖くない?:日経ビジネスオンラインデモは「ファッション感覚」
デモ会場は食事無料
 地元メディア関係者は「今後の行方が読めない。2月下旬からデモが少し先鋭化し、バンコクの街中に嫌な雰囲気が出てきたのも事実。軍の介入に伴う終幕や司法関連機関が導くインラック失職がないと、しばらく政情は安定しない」と語る。

浅田真央選手に学ぶべき「復元力」:日経ビジネスオンラインレジリエンスとは、逆境から再起する「復元力」
レジリエンス研究の第一人者であり、著書『「勇気」の科学』がベストセラーとなり日本でも人気上昇中の米ロバート・ビスワス=ディーナー博士は「意思決定のプレッシャーに日常的に晒されている経営者や管理職にとってレジリエンスは欠かせない力」と言っています。
Amazon.co.jp: 「勇気」の科学 ~一歩踏み出すための集中講義~: ロバート・ビスワス=ディーナー, 児島 修: 本

パチンコが突きつける「賭博民営化」の矛盾:日経ビジネスオンライン すなわち今回の議連組成の動きは、単独で法制化に向けた国論喚起ができないパチンコ業界が、すでに法案提出が行われたカジノ合法化論に「ぶら下がり」、この6月に法改正に向けた方針が発表されるダンスクラブの規制緩和論を「踏み台」にしながら、換金法制化の実現に向けて動き出した結果であるといって問題ないでしょう。

 しかし現在、国会の中では一方で民営賭博を前提とするカジノ合法化論が提案されているわけで、これが実現すればパチンコ換金の法制化を阻んできた様々な制度的な前提を根底から覆すことができるのです。ここに、パチンコ業界が我が国のカジノ合法化議論に「張り付き続けている」狙いがあるといえます。

新国立、深海生物から甲虫へ?:日経ビジネスオンライン ここまでは、五輪開催決定前の話。もし五輪が決まらなかったら、多少の異論はあったとしても、そのままのデザインで粛々と建設されたかもしれない。経緯を知らない人のために念のため説明しておくと、この競技場は2020年東京五輪のために建設を決めたものではなく、前年の2019年秋に開催されるラグビーワールドカップ大会のために計画されたものである。五輪がなくても、この競技場は建設される予定だったのだ。

スマホの料金、払い過ぎていませんか?:日経ビジネスオンライン キャリアがこれだけ利益を上げられる理由、それは、多くの利用者が、キャリアから提示される料金を“言い値”で利用しているためです。

具体的には、(1)MNPを使ってキャリアを変更する、(2)通話料を減らすサービスを使う、(3)格安SIMを利用する、(4)有料オプションを減らす、(5)学割を利用する、などさまざまあります。この連載では、これらの値下げ方法を一つずつ紹介していきます。

世界がサル山に見える人々:日経ビジネスオンライン ともあれ、わが国が世界にほこる公共放送を、サル山に変えるプランには賛成できない。
 「イヌHK」と揶揄する人もあるだろうが、サルにだけは負けないでほしい。

蛋白癌という考え方 – たがしゅうブログ私は神経変性疾患にも糖質制限が有効であると考えています.

本日はそんな神経変性疾患の一つであるパーキンソン病の病態機序について勉強してみます.

電動歯ブラシもつながる ネット時代は「カンブリア紀」に (藤元健太郎) :日本経済新聞このようにインターネットを介してあらゆるものが直接・間接的にネットとつながる状況になることをIoT(Internet of things)と呼ぶ。一昔前にユビキタスコンピューティングという言い方があったが、その語源は遍在化するという意味でほとんど同じだ。当時は携帯電話がネットにつながったことで可能性が議論されたが、通信のハブになるスマホの普及でいよいよ実用化に突入した。こうした状況になればあらゆるものからデータが発信され、データ量も大爆発する。

ニュース – はとバスのWebサイトが改ざん、閲覧したユーザーはウイルス感染の恐れ:ITproこのため同社では、この期間中にアクセスしたユーザーに対して、ウイルスに感染していないことを確認するよう勧めている。具体的には、セキュリティソフトを最新の状態にしてからスキャンする。セキュリティソフトを持っていないユーザーに対しては、無料のウイルススキャンサービスを紹介している。

通話料金節約!格安のIP電話アプリSMARTalkを使う《伊藤浩一「モバイルライフ応援日記」》

無線LANアクセスポイントを狙い「空気感染」するウイルスが実証される | スラッシュドット・ジャパン セキュリティ リバプール大学の研究者らが、無線LANアクセスポイントを経由して感染する「Chameleon」と呼ばれるウイルスの実証実験に成功した(ScienceBlog、slashdot DC、EURASIP Journal、slashdot)。

このウイルスは、アクセスポイント(AP)を攻撃してそのファームウェアを書き換える機能を持っており、ファームウェアの書き換え後には攻撃されたことを認識されないよう、通常通りAPとして動作するという。しかし、この「感染した」APは接続してくるクライアントの認証情報を収集するという。さらに、周囲にある別のAPに対し攻撃を行い、同様にファームウェアの書き換えを試みるそうだ。

大きな問題点として、このようなウイルスはAP上にしかその痕跡を残さないので、PCのセキュリティソフトでは検出が難しいということがあるという。

警視庁などが「可搬型顔認証装置」を導入 | スラッシュドット・ジャパン YRO 「雑踏や群衆にビデオカメラを向けると瞬時に特定の人物を見つけ出せる」という顔認証装置が今年度、全国5都県の警察に導入された(毎日新聞)。

入札文書によると、導入したのは警視庁および茨城、群馬、岐阜、福岡の各県警で、1台ずつ、計5台が配備された模様。組織犯罪捜査が目的とされるが、目的外使用をチェックする仕組みは未整備で、誰にそのカメラが向けられるのかは不明。

中国勢の台頭と、 急速にコモディティ化するスマートフォン ――モバイル・ワールド・コングレス(MWC)2014レポート【前編】|スマートフォンの理想と現実|ダイヤモンド・オンライン

日本への進出が気になる 海外で急伸する電子書籍の読み放題サービス|デジライフNAVI|ダイヤモンド・オンライン「将来的には、電子書籍は、3、4のプラットフォームに集約され、定額読み放題サービスと、無料サービス(広告収益モデル)の二本柱になるんじゃないでしょうか。その上で、巨大サイトがカバーできない専門ライブラリーが立ち上げる可能性もあるでしょう。要するに、NHKと民放があり、その周辺に小規模な放送局が点在する、放送業界と同じ情勢になると思います」というのは、ある電子書籍販売サイト運営者の見通しだ。

やっぱり「食べる順番」は大事だった! 老化スピードを早めてしまう「糖化」を防ぐ食事術|食の安全|ダイヤモンド・オンライン AGEを増やさないようにする、つまり、糖化を防ぐには、食後の血糖値を急速に上昇させないことが肝心です。

 特に、血糖値を急速に上昇させてしまう糖質に気を付けましょう。糖質は、砂糖や果物の果糖、牛乳の乳糖などの他、米や麦、トウモロコシ、芋類などの炭水化物、ビールや日本酒、ワインなどの酒類の一部に含まれています。これらを摂り過ぎると糖化が起きやすくなるのです。

 糖質は摂り過ぎない。これが第一なのですが、極端に糖質を排除する「超低炭水化物ダイエット」はお勧めできません。日本人は「ご飯」を中心に野菜や魚、肉類などを食べる混合食を続けてきました。このバランスを大きく崩す食生活には無理があり、”骨髄の機能低下による動脈硬化の促進”という危険も潜みます。糖質を敵視するより、適度な糖質を摂りながら血糖値の上昇をゆるやかにする工夫しましょう。
《筆者紹介/くぼ・あきら》 
医療法人社団湖聖会銀座医院院長補佐/東海大学医学部 抗加齢ドック教授/慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授 。

ビットコイン:ニューヨーク州金融サービス局が規制方針について答えた20問のやりとり (1/2)

ビットコインと交換所に関する基礎知識(議論や取材の前提として最低限の正しい理解が得られるように書きました)

続・STAP細胞が映し出すもの――「科学」と「社会」の関係 – 八代嘉美 (1/3)STAP細胞は、現時点においては否定されていないし、完全に肯定されたものでもない。このことはきちんと確認しておかなければならない。ただ、STAP細胞論文は、最初に書いた以上のことを映しだしてしまったことは間違いない。

浅田選手に学ぶ 迷った時は「困難な方」を選べ ~ママ世代公募校長奮闘記(21) 山口照美 :日本経済新聞「迷った時は、困難な方を選んだ方が後悔しない」

ドイツの軍事再台頭 ドイツ人の中には、ホロコーストなど戦勝国史観を濡れ衣と思っている者が多いようだが、民間の個人がどう考えていようが、国家として戦勝国史観を受け入れていれば、国際政治的には良い。日本が再び大国になろうとするなら、国家として、戦勝国史観を受け入れ続けるしかない。国家の要人たちが、戦勝国史観の受け入れ拒否を、いまさら蒸し返して表明しているのは、国際政治的に、愚策以外の何者でもない。戦勝国史観拒否は、日本を弱いままにして、対米従属以外の道をとれないようにするための、対米従属派の策であるともいえる(米国にも批判される点で失策だが)。

三井住友銀行ネットバンクの暗証が数字4桁になった件一部報道記事でもわかってないものがあるみたいなので、ここで、一応説明しておくと、数字固定桁パスワードはリバースブルートフォースアタックに対してきわめて脆弱です。通常のブルートフォースアタックは特定のIDに対して多数のパスワードをトライする攻撃方法ですが、リバースブルートフォースアタックはパスワードの方を固定して、ユーザーID(会員番号、口座番号等)の方を変えていく攻撃方法です。狙った特定のアカウントに不正アクセスするのではなく、誰でもいいのでとにかく不正アクセスできればよい場合に有効です。数字4桁のパスワードでユーザー数10万人であれば、平均して10人は不正アクセスできることになってしまいます。

Waseda Course Channel | 早稲田大学公開授業動画
新国立競技場の建設コンペをめぐる議論について (5) | 森山高至

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