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Amazon.co.jp: 甘い罠 ――小説 糖質制限食: 鏑木 蓮: 本美人料理研究家・水谷有明は、大手スーパーチェーンの社長・城田洋から、全国的に展開する和食レストランのメニュー監修を依頼された。キャリアアップを狙う有明にとって大きなチャンスだった。しかし、父親の糖尿病発症で食事療法「糖質制限食」を知り、炭水化物を中心とした和食メニューに疑念を抱くようになる。そんな有明の前に、主食を転換することの危険性を説く城田の理想が立ちはだかった…。人類は何を食べてきたのか、主食とは何か、さらに文化を築いたものとは。人類史の謎に挑む「食」のミステリー。


ニュース – 栃木県管轄のWebサイトにサイバー攻撃、データベース改ざん被害:ITpro 栃木県は2013年1月29日、県庁の公式Webサイト内で雨量・河川水位情報などを提供する「とちぎリアルタイム雨量河川水位観測情報」サイトが外部からサイバー攻撃を受けたと発表した。28日に対策本部を設置し、同サイトを閉鎖(画面)。栃木県警とも対応を協議している。

価格を決めるのはあなた――電子書店「言い値書店」オープン – ITmedia eBook USER 販売する作品は、PDF、TXT、EPUB、MOBIのファイル形式でアップロードが可能で、1作品当たりのファイルサイズは50Mバイトまで。有料で購入された場合は、システム利用料として、15%+7円を差し引いた額が作家の利益となる。
言い値書店 – 購入者が値段を決める電子書籍ストア

Business Media 誠:相場英雄の時事日想:“メディアスクラム”はなかったのか――アルジェリアでの人質事件を振り返る (1/3) メディアの勝手な理屈で取材が許される時代は、残念ながらもうとうの昔のことになってしまったのだ。
 読者からタレコミがあった際、私はこうアドバイスする。記者の名前をオープンにしてしまえ、と。こんな荒っぽい提言をせねばならないほど、最近のメディアは一般読者・視聴者が感じる嫌悪感を感じることができなくなったのだろうか。

Business Media 誠:伊吹太歩の世界の歩き方:アルジェリア人質事件の裏にある民主化運動「アラブの春」 (1/3) アルジェリアの周辺で勃発したアラブの春によって、北アフリカで3人の独裁者が姿を消したことになる。国民は開放感に浸ったが、一方で思わぬ負の側面が顕在化した。独裁者に仕え、国境や国内の過激派組織などを監視していた情報機関なども崩壊したのだ。今、北アフリカでは武装集団などが自由に国を渡って行き来できるようになっている。

【#モリトーク】第43話:最速リモートデスクトップへの道 – 窓の杜リモートデスクトップソフトでお馴染みのオンラインソフト作者、IchiGeki氏が先日、歴代最速の動作を謳う新作リモートデスクトップソフト「Vritra」を公開した。Windows標準機能以外のリモートデスクトップソフトといえば、そのほとんど海外製であり、純国産である同氏のリモートデスクトップソフトはあらゆる意味で貴重な存在だ。しかも、多くのリモートデスクトップソフトが企業やオープンソースプロジェクトによって開発されている中、同氏は個人で活動しているから驚かされる。

【テーマ11】エネルギー シェールガス革命で激変するエネルギー調達戦略 対米エネルギー外交を強化し、天然ガスシフトを急げ ――伊原賢・独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構 上席研究員|テーマで読み解く2013年の課題と展望|ダイヤモンド・オンライン 5.6%を0.7%で割ると8になる。つまり、今まで我々はそこから油やガスを取り出すことができない、資源にはならないとされた石油根源岩を、地上からの遠隔操作で割ったり、溶かしたりすれば、8倍の量が取れるかもしれないという、ものすごいことが判ってきたのだ。この「20世紀まで採掘不可能とされた石油根源岩からの油やガスの経済合理的な採収ビジネス」こそが、シェール革命と言われる所以である。

マスコミは、B−787を「準国産」と呼ぶべきではない!(北村隆司) – BLOGOS(ブロゴス)これは、アメリカのデュポン社が世界で初めて合成に成功して、一世を風靡した「ナイロン」を使った「ファッション製品」を、「準アメリカ産」等とは言わず、中国製や韓国製の部品の供給数や総重量に占める割合が如何に高いと言っても、i-phoneを中国や韓国の「準国産」と呼ぶ人がいない事と同様である。
198 Boeing 787のバッテリー障害 « 千秋日記電池を安全に永く使うには、こうした配慮が必要なのだろう。剛腕で捻じ伏せるような感覚で、技術の力一辺倒で電池を扱おうとすれば、それは電池の逆襲に会うだけだ。それとも、今度の787の事故では、最終的に日本製の電池の作りが脆弱だとでも言う結論を出すのだろうか。

陸軍というキャリアパスについて(内田樹) – BLOGOS(ブロゴス)日本の近代史に登場する無数の人々のうちで、「学校の成績順位」がその人の最も重要な属性の一つであり、その人の行動の意味を説明する重要な根拠となっているような人物は陸軍軍人の他にない。
強大な権限にアクセスする資格は、いくつもの「修羅場」を生き残り、その人格識見のたしかさについてたかい評価を得てきた人に限定する方が国は安全である。
私たちがとりあえず覚えておくべきなのは、統帥権という擬制によって、軍内部での人事異動という「内輪のパワーゲーム」に勝ち残りさえすれば、一般国民がその人物についてほとんど知るところのない軍人たちが帷幄上奏権を保持して、国政を左右できるというシステムが1930年頃に成立して、わずかな15年でそのシステムが国を滅ぼしたという事実である。

自分がやられたからやり返す体罰の連鎖と風邪でも休むなというアホな上司の共通項(かさこ) – BLOGOS(ブロゴス)体罰=暴力や意味のないしごきやいじめをする、クソみたいな人間を見て、「自分が逆の立場になったらやめよう」と思う人も多いが、一方では「自分がその立場になったらやってやる」と思う人もまた多い。自分がやられたのだから、やって当然という意識が、体罰=暴力がなくならない一因だろう。
工夫や研究を怠る日本のスポーツ指導者たち(門田隆将) – BLOGOS(ブロゴス)工夫や研究を怠り、驕りによって旧態依然の方法にしがみつく指導者たちを一掃し、ほかの方法で選手を高い次元に引き上げようと悪戦苦闘する指導者を、選手たちは待ち望んでいる。私たちは、選手たちと共に悩み、歩んでいこうとする、そういう指導者を応援していきたい。
体罰問題から見る善悪の判断 (pucotan) – BLOGOS(ブロゴス)善悪の判断なんて掴み処の無いモノです。10年前の善が10年後の悪になっていることもあります。私たちは、時代背景に応じた社会の変化を、敏感に感じ取ることが求められるのと同時に、どのような社会を目指しているのかを、積極的に発言していくことが求められていると思います。

200 シリコンバレー最新事情 (その2) « 千秋日記この大学の学生は、6か月間で全ての履修を終える。しかも一方向性の教えるだけの授業はない。参加した仲間同士で、チームを組んで研究活動を行うという極めて特殊な大学である。研究分野は、ナノテクノロジー、バイオ&ニューロン、エネルギー&環境、AI&ロボティックス、コンピューター&ネットワークの5分野である。最近のSingularity Univの研究活動の一例として、Matternetの話をしてくれた。Matternetとはインターネットのような仕組みで物流網を構築することを言う。その主役は4枚の羽根を持った無人ヘリコプターである。NASAが開発した無人偵察機ドローンからヒントを得たものだと言う。

話としては分かるが、そんな物騒なものをアメリカの航空局が許すのか?と聞いてみた。勿論、直ぐに許すはずがない。そこで、彼らは考えた。地球上の70億人の人類の内、14億人が何の物流網の恩恵を受けずに暮らしている。それは、主としてアフリカ地域である。そこで、このMatternetを構築し、医薬品を、どこからもアクセス不能の地域で暮らす人々へと運ぶのだと言う。なるほど、新たなイノベーションは、人類を救うという大義があれば実験を許されると言うわけだ。それにしても、彼らは、これまでの情報工学という観念的な研究から、リアルで即物的な形へと研究活動の方向を変えている。もはや金融工学などという誰も理解できない虚構のイノベーションは終わったのだ。

次に訪れた、CMU(Carnegie Mellon Univ)では、まず研究室へ案内されて大いに驚いた。最近、大学の研究室を訪れると、大体、PCかWSが置いてあって、それを使ってシミュレーションをして研究活動をするのが一般的である。ところが、ここシリコンバレーのCMUの研究室は、全く違う景色なのだ。大型の3Dプリンタの脇には、数多くの工具が並んでいる。要は工作室である。まさにシミュレーションではなく、リアルな現物を作っている。私は、40年前、会社に就職したころ、毎日、仕事をしていた実験室を思い出した。そこで、半田ごてを使って毎日、自分が設計した試作品を自分で作っていた。まさに、今、アメリカの超一流大学が、再び「ものづくり」に復帰したのである。

今、シリコンバレーで起きているイノベーションの波は、これまでの私達の想定をはるかに超えている。いうなれば、Beyond the ICTである。ICTは、もはやコモデティになった。このICT自体に関わるテクノロジーは、もはや研究対象にはならない。むしろ、このICTが引き起こす新たな破壊的創造を、どのように見つけ出すかに焦点が移っている。ICTを生み出したシリコンバレーの地に、全米から、そして全世界からBeyond the ICTを目指して多くの研究者や開発者たちが、ぞくぞくと結集しつつある。そう、同じ地に、結集しなくてはならないのだ。Skypeで遠隔地から議論出来れば良いと言う話にはならない。なぜなら、彼らの研究対象は触ってみて初めて分かる「リアル」なものだからだ。

それでは、元からシリコンバレーに居る大学はどう考えているのだろうか? 私は、今回、幸運にも、富士通北米テクノロジーフォーラムにて、シリコンバレーを作った大学と言われているスタンフォード大学のJohn Hennessy学長の基調講演を聴くことが出来た。JohnはMIPSコンピュータの創立者としても知られる、ICTのコアテクノロジーを開発した大先駆者である。その基調講演で私が感銘を受けた言葉は、以下のとおりである。「スタンフォード大学は、100人の秀才より一人の天才を育てることを目指す。世の中を変えることが出来るのは天才しか居ないからだ。授業は講義ではなく質問で終始する。研究テーマは自主性を尊重し、強要はしない。そのかわり起業の道筋は丁寧に教える。」そして、Johnはさらに、大事なことを私達に教えてくれた。「2005年以降、シリコンバレーの主要な研究テーマは全てSocial & Mobileになった」と。

電流のエネルギーは電線の外を流れる

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