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記者の眼スペシャル2013 – 安全対策は「セキュリティを盲信しない」:ITproSSL通信下でもデータの改ざんは起こる
ワンタイムパスワード用偽画面表示中に不正操作
ビッグデータの解析で被害を最小限にとどめた銀行も
 サイバー空間におけるセキュリティ技術と犯罪者集団のいたちごっこは、今後ともしばらくは続くだろう。であれば、現状のセキュリティ技術を「信用しない」ことを前提に事後の対策を打っておくことが、被害を最小源に防ぐのに有効ではないだろうか。「こんなはずじゃなかった」と無用な虚脱感を覚えないための、最良の策といえそうだ。

ドライバー1本でオリジナルロボットが完成、週刊「ロビ」創刊 – ITmedia LifeStyleデアゴスティーニ・ジャパンより、週刊「ロビ」が創刊。毎号付属するパーツを組み立てると、ロボットクリエイター・高橋智隆氏がデザインと設計を手掛けたロボットが完成する。
 デアゴスティーニ・ジャパンは、ロボット組み立てマガジンの週刊「ロビ」を2月19日に創刊する。価格は創刊号が790円、次号より1990円となる。発売は一部地域を除き毎週火曜日で、刊行号数は全70号としている。
ロビ| DeAGOSTINI デアゴスティーニ・ジャパン

第24代警察庁長官に米田氏、第90代警視総監に西村氏: 警察人事異動ノート2013年01月22日
第24代警察庁長官に米田氏、第90代警視総監に西村氏
片桐裕警察庁長官(61)と樋口建史警視総監(59)が勇退し、新長官には米田壯次長が昇格、新警視総監には西村泰彦警備局長を起用することが今日の閣議で了承された。25日発令。長官と総監の警察トップ同時勇退は平成14年以来11年ぶり。
◎米田壯(よねだ・つよし)新長官は兵庫県出身、60歳、灘高、東大法、昭和51年警察庁。和歌山県警本部長、刑事局暴力団対策部暴力団対策1課長、官房会計課長、警視庁刑事部長、京都府警本部長、刑事局組織犯罪対策部長、刑事局長、官房長などを経て、平成23年10月から次長。
◎西村泰彦(にしむら・やすひこ)新警視総監は三重県出身、57歳、県立伊勢高、東大法、昭和54年警察庁。沖縄県警本部長、警備局警備課長、官房会計課長、警視庁警備部長 警察大学校副校長兼官房審議官(刑事局・取調べ適正化担当)などを経て、平成22年1月から警備局長。
(25日付)
【任警視総監】(警備局長)西村泰彦
【警視監】次長(官房長)金高雅仁▽官房長(大阪府警本部長)坂口正芳▽大阪府警本部長(官房審議官=生活安全局担当)田中法昌▽官房審議官=生活安全局担当(官房付)山下史雄
▽警備局長(警視庁副総監・犯罪抑止対策本部長事務取扱)高橋清孝▽警視庁副総監・犯罪抑止対策本部長事務取扱(官房総括審議官)小谷渉
▽刑事局長(官房首席監察官)高綱直良▽官房首席監察官(警視庁警務部長)三浦正充
▽警察大学校長(交通局長)石井隆之▽交通局長(兵庫県警本部長)倉田潤
【警視長】官房総務課長(三重県警本部長)斉藤実▽三重県警本部長(刑事局組織犯罪対策部犯罪収益移転防止管理官)高須一弘▽刑事局組織犯罪対策部犯罪収益移転防止管理官(警察大学校組織犯罪対策教養部長)河合信之
◆退職【警視総監】樋口建史【警視監】(警察大学校長)田村正博▽(刑事局長)舟本馨
タグ:警務部長 課長 本部長 警大

アルジェリアテロ報道に見るメディア業界の非常識(ふじい りょう(Parsley)) – BLOGOS(ブロゴス) アルジェリアをはじめとする北アフリカに関しての情報が少ないのは、各国政府をはじめとする当事者からの発表をただ待つだけのメディアばかりだということにも起因するだろう。多くの読者が求めているのは、現地情勢やテログループの動向なので、被害関係者の実名を探っている暇があるならばさっさと現地に記者を派遣しろ、という話になるのではないか。人を送るのが無理ならば、現地メディアの情報をあたるなり、専門家のインタビューを行うなり、やれそうなことがたくさんあるはず。それが出来ないのならば、そのメディアや中の人は実力不足と判断されても仕方がない。


電子行政:オピニオン/インタビュー – 大震災で明らかになった自治体ICTの課題と教訓[前編]:ITpro地震発生直後から津波到達後
2013/01/23
今井 建彦=仙台市総務企画局情報政策部長
発生した事象と課題、対応の方向性
表1●地震直後・津波到達前の事象と課題
発生した事象 解決すべき課題 対応策の進捗状況
(1)津波情報を伝え切れなかった ・情報伝達手段の拡大 ・携帯3社による緊急速報メールの開始(改善)
・緊急速報メールに掲載できる情報範囲の拡大、ホームページとの連携などが今後の課題
・防災行政無線(同報系)で使用する聞き取りやすいスピーカーなどの研究開発が期待される
・既存の防災行政無線機器を活用したより高度な情報伝達手段の研究開発が期待される
(2)津波情報が避難行動に結びつかなかった場合があった ・避難情報と避難行動の連動 ・情報を避難に結びつける防災教育と避難訓練の一層の充実(自治体ごとの対応)
表2●津波到達後の事象と課題
発生した事象 解決すべき課題 対応策の進捗状況
(1)通信インフラが喪失し、自治体内部の音声およびデータ通信が不通となった。地域内外との、音声やホームページ、メールを使った情報収集・提供、連絡調整ができなくなった ・庁舎間、庁舎-避難所間の音声・データ通信の確保
・インターネット網との通信確保 ・通信インフラが喪失した場合に備えて、自治体内部、庁舎-避難所間の音声およびデータ通信、インターネットとの接続を早期に回復できる対応策が必要
・通信事業者や個別自治体に対応が委ねられているが、有効性を担保するためには、国が主導し、事業者・自治体との連携による枠組み作りが進むことを期待
(2)地域外とのインターネットによる情報のやり取り、地域内の自治体庁舎-避難所間の情報のやり取りに衛星データ通信が活用された ・衛星データ通信機器の費用
・衛星データ通信の速度の向上 ・国や事業者による一定数の衛星データ通信機器の確保と災害時における速やかな提供が現実的と思われる
・通信速度の向上に向けた研究開発が期待される
(3)庁舎が破壊され、情報システム/データを喪失した自治体が発生 ・既存業務の継続と災害時業務の執行に必要なシステムとデータの早期立ち上げ ・総務省「災害に強い電子自治体に関する研究会」において、自治体向けの対応策(ICT-BCP)を検討中
・クラウドの活用による情報システム/データの災害対応力の向上推進(自治体ごとの対応)
(4)長期間停電した地域が発生した ・非常用電源の確保 ・自家発電装置・燃料または太陽光発電・蓄電池の準備(自治体ごとの対応)
(5)公式ホームページの喪失、アクセスの集中、更新 ・ホームページの早期復旧やアクセスの分散確保 ・事前にホームページの肩代わりやミラーサイトの構築に関する協定を他の自治体やISPなどと締結する(自治体ごとの対応)
・更新体制の確保 ・地域防災計画および業務継続計画、ICT-BCPに情報発信体制を明記し、情報発信を行う体制、要員を確保する(自治体ごとの対応)
(6)自治体が利用するISPの機能停止 ・ISPの耐災害力の向上 ・ISPによるデータセンターの耐震化、回線の多重化・ルート変更、電源確保

朝日新聞デジタル:セアカゴケグモ?男性かまれて入院 福岡の公園 – 社会 市によると、男性は21日昼ごろ、中央区の舞鶴公園で自動販売機から缶コーヒーを取り出そうとした際、腕に黒っぽいクモを発見。袖から中に入り込み、チクッと痛みを感じた。クモの背中には赤い模様があった。痛みがひどくなり、約2時間後に病院に救急搬送された。腕にかまれた傷が1カ所あったという。

サンコー、キーボードとしても使える“空中操作”対応のジャイロマウス – ITmedia PC USER サンコーは1月22日、ミニキーボード機能も備えたジャイロマウス(型番:ANDSTQC1)を発表、同社直販「レアモノショップ」で販売を開始した。価格は3980円(税込み)。
 ANDSTQC1は、2.4GHz帯無線を採用した小型ワイヤレスデバイスで、ワイヤレスキーボード機能とワイヤレスマウス機能を一台で利用できる。傾きを検知できるジャイロセンサーを内蔵しており、本体を傾けることでマウスカーソルの操作が可能だ。
 本体接続用のUSBレシーバーも付属。バッテリーはリチウムイオン充電池を内蔵、駆動時間は約50時間だ。本体サイズは128(幅)×57(奥行き)×13(高さ)ミリ、重量は80グラム。対応OSはWindows 7/Mac OS X/Android。

Business Media 誠:仕事をしたら“ミドリムシ”が増えた(前編):ミドリムシが世界を救う? そんな時代がやって来るかもしれない (1/6) ミドリムシ(学名:ユーグレナ)の体長は0.1ミリ以下で、藻の一種である単細胞生物。植物と動物の間の生き物なので、両方の栄養素を作り出すことができるのだ。栄養素の数は、なんと59種類にも及ぶ。それだけでなく、体内に二酸化炭素を取り入れ、太陽のエネルギーから光合成を行うことができたり、体内に蓄えた油を使って飛行機の燃料として使えるかもしれないのだ。
土肥:逆に、ミドリムシが微生物を食べたりするんですか?
出雲:それはありません。ミドリムシは常に食べられる立場なんです。けなげにミドリムシがいろいろな栄養素を作って、たくさんの生き物がミドリムシを食べて生活をしている。例えば、魚の目などには「DHA(ドコサヘキサエン酸)」が含まれていますが、これは魚が作り出しているモノではありません。ミドリムシがDHAを作って、そのミドリムシをミジンコが食べる。そのDHAがミジンコにたまり、ミジンコを魚が食べる。そして、その魚に含まれているDHAを人間が食べる。そう考えると、もともとDHAを作っているのはミドリムシなんですね。

米アタリ、破産法の適用を申請 | スラッシュドット・ジャパン

第8話 電子マウントの系譜

国会で大川小の検証を迫った唯一の議員の警鐘 事態はなぜ何も変わらないままなのか|大津波の惨事「大川小学校」~揺らぐ“真実”~|ダイヤモンド・オンライン 3.11以降、石巻市立大川小学校の問題を唯一、国会で取り上げたのが、公明党の富田茂之衆議院議員だ。

情報収集の難しさ : ホワイトホール61番地 ~インテリジェンスを学ぶ

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