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【物来順応】前警視総監・米村敏朗 疑心暗鬼?の政と官 – MSN産経ニュースかつて具体的な想定訓練において、要はどうなったら失敗かを徹底的に追求すべきだと強調したのも、種々の失敗体験が骨身に沁(し)みたからだ。そもそも危機管理が順風満帆に進むはずがない。小過、中過を負いながらも大過や致命傷だけは回避すべく全力投球するのが危機管理の過酷な本質だ。それ故、その都度犯した失敗は率直に認め、直ちに修正しなければ、前に進むことができないことをあらかじめ十分に肝に銘じておかなければならない。責任者が批判を前に「全力で取り組んでいる」と言いたいのはよく分かる。しかしそれは当たり前のことで、何の生産性もない。

首相の意向で海水注入中断…震災翌日に55分間 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 首相が海水注入について懸念を表明したことを踏まえ、東電は海水注入から約20分後の午後7時25分にいったん注入を中止。その後、原子力安全委から同40分に「海水注入による再臨界の心配はない」と首相へ報告があったため、首相は同55分に海江田経済産業相に対し海水注入を指示。海江田氏の指示を受けた東電は午後8時20分に注入を再開した。その結果、海水注入は約55分間、中断されたという。

東日本大震災 韓国大統領が被災地で献花 中国首相も激励 (毎日新聞) – Yahoo!ニュース日中韓首脳会談に出席する韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領が21日午前、仙台空港から宮城県名取市に入り、東日本大震災の被災地訪問を始めた。中国の温家宝首相も正午には専用機で同空港に到着。両首脳とも避難所で被災者らを激励した。

asahi.com(朝日新聞社):津波、本当に逃げられるか 静岡で訓練、避難計画を検証 – 社会 「発生確率87%」とされる東海地震によって起こる津波を想定し、太平洋に面した静岡県内の19市町と県が21日午前、大規模な避難訓練を行った。1976年の東海地震説発表以来、同県は防災対策を進めてきたが、東日本大震災の惨状に、住民から「現計画で本当に逃げられるのか」との声が上がっていた。訓練で実測した避難時間や援助が必要な人の数をまとめ、県全体の避難計画の有効性を初めて検証する。

【東日本大震災】ドキュメント(3月11日) 東日本大震災・福島原発事故 : 47トピックス – 47NEWS(よんななニュース)
▽わかる原子力(4) : 47トピックス – 47NEWS(よんななニュース)
海に流出汚染水は許容量の百倍 3号機、20兆ベクレル – 47NEWS(よんななニュース) 福島第1原発3号機の取水口近くの穴(ピット)から放射性物質で汚染された水が海に流出した問題で、東京電力は21日、流出量は20テラベクレル(テラは1兆)だとの調査結果をまとめ、経済産業省原子力安全・保安院に報告した。保安院も結果は「ほぼ妥当」と評価した。
河北新報 東北のニュース/沿岸に「二重防潮堤」 仙台市の復興構想骨子固まる

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