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冷却装置、津波前に一時停止…東電詳細データ (読売新聞) – Yahoo!ニュース公表データは、事故原因解明のため、経済産業省原子力安全・保安院が東電に求めたもの。大震災が発生した3月11日午後2時46分から14日頃までの原子炉内の水位、放射線量などの膨大なデータのほか、運転員の当直日誌、操作実績をまとめた。
「2カ月後」のメルトダウン発表と内部被曝:日経ビジネスオンラインよろしいでしょうか、科学的に正しく放射能を恐れるというのは、放射能漏れなどを起こさせず、未然に事故を防ぐべく万全を期すことを言います。
裸の核燃料をじゃぶじゃぶ水洗い
 現在の状態は裸の核燃料の水洗い状態で、とてもではないですが楽観を許す状態ではありません。と同時に、そのシリアスな状態を東電は実にスムーズに社会に発表することにも成功してしまいました。今、大きなパニックなどは起きていません。それはそれで評価すべきことでもありますが、以前からこの連載で記していた通り「放射能慣れ」してしまった社会が、本当の核の怖さに不感症になってしまっていないか、正直なところ心配です。
懸念される環境汚染
内部被曝を考慮しない試算では「正しく怖がれない」
放射線管理区域の規制はおろか、労災での白血病認定基準すらはるかに超える線量を義務教育の環境と認めたこの判断は、一言で言って失政と思います。科学的に見て安全性など一切担保されないのは言うまでもなく、それ以上に法治国家として従来国内法や判例に照らして破綻している。
 従来から定められる放射線管理区域では、基本的に飲食厳禁で、道理の分かった大人が限られた範囲の行動を取り、そこで生活したりはしません。
 今、出ている話は、そこで衣食住のすべてを行う生活空間で、子どもたちに国と保護者が「義務教育」を施す場での線量評価であるはずですが、もっとも怖がるべき内部被曝の評価がありません。今回の結論は、前述した試算のような頭のままでは、身近な環境に分布している可能性のある放射性物質を正しく怖がることはできない、という単純な事実です。


BusyBox とは – Linuxキーワード:ITproBusyBoxは、標準的なLinuxコマンドを一つのバイナリファイルにまとめたソフトウエアです。
 BusyBoxを使うには、BusyBoxのバイナリファイルをインストールしたうえで、「busybox ls -l」のように直接実行するか、「ls」や「vi」といったコマンドのシンボリックリンクを作成します。コンパイル時に、不要なコマンドを省くなどのカスタマイズも可能です。

IPアドレスの“在庫”が尽きた!IPv6への移行がいずれ必須に:IT羅針盤 今現在、インターネットに接続できているユーザーは、慌ててv6対応サービスに乗り換える必要はない。当面は、今のネット環境を使い続けられる。ネット上のサービスも、引き続きv4で使えるように提供されるだろう。ただし長い目で見れば、IPアドレスの主流がv4からv6に移行するのは間違いない。グーグルのように、v6に軸足を移すことを表明している企業もある。v6を使うほうが便利になる可能性が高いうえに、v4アドレスの使用料は値上がりする恐れがある。いずれv6接続サービスへの移行を考えることになるだろう。

日本企業における情報セキュリティ逸脱行為と組織文化・風土との関係 : 富士通総研わが国の企業において情報セキュリティ対策の実効性を高めるためには、形式的なルールを定めるだけでなく、組織文化・組織風土に合った対策を行うことが必要である。

asahi.com(朝日新聞社):2・3号機もメルトダウン 東電データで裏付け – 社会東京電力福島第一原子力発電所の2、3号機でも炉心溶融が起こり、原子炉圧力容器の底に燃料が崩れ落ちるメルトダウンが起きていたとみられることが、16日に東電が公表したデータで裏付けられた。3号機では溶けた核燃料がさらに下の格納容器内に落ちた恐れもある。専門家は事故直後から指摘しており、細野豪志首相補佐官も16日の会見で2、3号機でのメルトダウンの可能性を示唆した。

コダック、実売9,980円の防水コンパクトデジカメ – デジカメWatchコダックが2011 International CESで発表したモデル。水深3mの防水性能と、防塵性能を備える。防水はJIS等級8相当、防塵はJIS保護等級6相当。撮像素子は有効1,200万画素の1/2.3型CCDセンサー。レンズは35mm相当(35mm判換算)の固定焦点。フォーカスは固定。

シャープ、プラズマクラスターイオンによるアレルギー性鼻炎の緩和効果を実証 – 家電Watchシャープは、同社のイオン技術「プラズマクラスターイオン」がアレルギー性鼻炎の主な原因である浮遊ダニアレルゲンを分解・除去し、主症状の鼻づまりを緩和する効果があることを実証したと発表した。

東京電力、100万kWの日立那珂火力発電所が発電再開 – 家電Watchまた、同発電所に、7月に緊急設置電源を追加設置することも発表された。緊急設置電源は、ガスタービンとディーゼルで、いずれも軽油を燃料とする。
 発電出力は、ガスタービンが2.57万kW×2、ディーゼル発電機が0.15万kW×64、0.103万kW×26、0.085×93で、合計185台、約25万kWに達する。

原発事故の影響で美術展延期 作品が保険の対象外に – 47NEWS(よんななニュース)イタリアの保険会社は計画停電などによる空調の停止で作品の状態が悪化するリスクに加え、原発事故が深刻化した際に作品が放射性物質で汚染される可能性を懸念。3月17日に主催者側に「保険を掛けることはできない」と連絡があったという。

阿蘇中岳6年ぶり立ち入り禁止 警戒レベル2に-熊本のニュース│ くまにちコム福岡管区気象台は16日、ごく小規模な噴火を起こした阿蘇山の噴火警戒レベルを「平常」の1から「火口周辺規制」の2に引き上げた。これを受け阿蘇火山防災会議協議会(会長・佐藤義興阿蘇市長)は火口から半径1キロ以内を立ち入り禁止とした。立ち入り規制は2005年4月14日以来、約6年ぶり。

積算線量20ミリシーベルト超も 原発30キロ圏外で – 47NEWS(よんななニュース)文部科学省は16日、福島第1原発の周辺地域を対象に、11日まで2カ月間の積算被ばく放射線量の推計値を表示した分布マップを発表した。原発から半径30キロ圏外で、当初は屋内退避の区域外とされた福島県浪江町や飯舘村の一部地域でも、政府が避難の目安とする積算被ばく線量20ミリシーベルトを超えた。

茨城の生茶葉が基準値超え 2町に出荷自粛要請 – 47NEWS(よんななニュース)茨城県は16日、県内の2町で採取した生茶葉から、1キログラム当たり500ベクレルの暫定基準値を超える放射性セシウムが検出されたと発表した。県は2町に今年産の茶の出荷自粛と自主回収を求めた。

クールな名刺作成チュートリアル33:phpspot開発日誌

史上最大の詐欺 核融合 2 – シートン俗物記 – BLOGOS(ブロゴス) – livedoor ニュースこれほど利用に耐えないような代物なのに、研究開発費だけで兆のオーダーに載っている。商用利用が可能になる場合、一基あたりの費用が幾らになるのか。現在の開発費用以上になることは間違いない。なぜなら、核融合炉は大量生産によるコスト削減が利くようなものでは無いからだ。連続的な運転に耐え、安全に配慮しなければならないことを考えたら、開発費より安くする事は無理である。
未来のエネルギーという言葉ばかりが一人歩きしている核融合は、その開発に注ぎ込まれる額を考えると、史上最大の詐欺とよぶにふさわしいものなのだ。

テレビの取材を受けたい企業が知っておくべき4法則 – anti-monosの新メディア論
「簡単」であること
「改良」ではなく「新規」
「形」があるもの
「細かい」媒体で取り上げられる
テレビに取り上げられるという「ノウハウ」を書こうとすると、自ずとテレビというメディアの特徴、そして問題点をあぶり出すことに気がつきます。なぜなら「簡単なことしか伝えない」(=考えさせられるテーマは避ける。あるいは、無理にでも簡単であるかのように短絡化してしまう)、「改善ではなく新規しか伝えない」(=新規じゃないものも無理やりにでも新しく見せてしまう)、「形があるものしか伝えない」(=難しい理念や概念は伝えない)、「細かい媒体で扱ったものしか伝えない」(=自分で1次情報を取ってこない。情報の2次加工業になっている)。

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