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「『適切でない』と申し上げた」~”子どもにも20mSv/年”問題と放射線防護学の基礎 – 江川紹子ジャーナル – BLOGOS(ブロゴス) – livedoor ニュース 記者会見で安全委員会は、5人の原子力安全委員の他に、2人の専門家の意見を聞き、全員が20mSv/年を「適切」と判断した、と説明していた。ところが、その専門家である本間氏はまったく逆の意見を述べていた、というのだ。
 (「政府に判断についての説明を求めても、『原子力安全委員
会の助言』『原子力安全委員会の助言』と繰り返すばかりだが」という問いに)すべての責任を原子力安全委員会に負わせている感じがしますね。原子力委員会には決定権限はないわけで、1~20mSv/年の中でどこに設定するか、といった事柄は、まさに国がdecision make(意思決定)すべき問題です。今の状況は、責任あるところが責任あるメッセージを出していない、と思えてなりません。
 (文責・江川)

どこに避難します? – Chikirinの日記 – BLOGOS(ブロゴス) – livedoor ニュース一ヶ月以内にその街から強制避難しろといわれたら、
あなたの仕事はどうなりそうですか?
そしてあなたとあなたの家族は、いったいどこに避難します?


<福島第1原発>東電女性社員被ばく 免震棟の扉にゆがみ (毎日新聞) – Yahoo!ニュース東京電力福島第1原発事故で女性社員2人が国の規則(3カ月間で5ミリシーベルト以内)を超えて被ばくした原因について東電は2日、2人が勤務した免震重要棟の扉が同原発1、3号機の水素爆発でゆがみ、放射性物質が入り込みやすくなったためなどと発表した。同日、経済産業省原子力安全・保安院に報告した。

asahi.com(朝日新聞社):情報流出、新たに2460万人分 ソニーの別のサービス – ビジネス・経済 ソニーのゲーム向けネットサービスから大量の個人情報が流出した恐れがある問題で、同社は2日、米子会社が運営する別のサービスも外部から侵入され、全世界で約2460万人分の個人情報が流出した可能性があることが新たに分かった、と発表した。

ロールス・ロイスやタタも参戦 止まらないEVの流れ:環境ビジネス:ECO JAPAN -成長と共生の未来へ- 電気自動車(EV)は幅が広がり始めた。高級車で有名なあのロールス・ロイスもEVのコンセプトカーを発表していた。これが発売されれば世界一高価な EVになるかもしれない。かと思えば、22万円という驚きの低価格車「ナノ」で名を馳せたインド・タタ自動車も、時代の波に乗り遅れまいとEVのプロトタイプを出していた。今回のジュネーブショーは超高級車から新興国の低価格車まで環境を強く意識したコンセプトカーが溢れていた。
ノルウェーでEVが人気の理由は3つあると、欧州三菱の関係者は話してくれた。1つは高額な登録税が免除されるという経済的な理由。2つ目はバスレーンなどの優先レーンの走行が許されるという使い勝手の面。意外なのは3つ目の理由で、インフラが整っているというのだ。
 寒い地域ではブロックヒーターが普及している。ブロックヒーターとはエンジンオイルが凍らないように、外部電源で駐車中の車両のエンジンブロックを暖める設備である。つまり、どの駐車場にも電源プラグがすでに設置されている。
 EVを受け入れる土壌は予想以上に広いのである。

手軽に《自宅クラウド》を作れる「Pogoplug」:サイトーの「独断」場

富士通研、仮想デスクトップ利用時の画面データ転送を高速化する技術を開発 | エンタープライズ | マイコミジャーナル同社が開発したのは「RVEC(レベック、Remote Virtual Environment Computing)」と呼ばれる仮想デスクトップ高速表示技術。この技術は、画面内の「更新が多い領域」を抽出して画面の更新頻度に応じて動画化領域と静止画領域に分類し、それぞれの領域に応じた圧縮方式を適用しながら画面データの転送を行うというもので、従来の画面転送速度に比べ、データ転送量を約 10分の1まで削減することが可能になったという。

【佐藤優の眼光紙背】小佐古内閣官房参与辞任について、枝野官房長官は情報操作されているのではないだろうか? – 眼光紙背 – BLOGOS(ブロゴス) – livedoor ニュース 履歴を客観的に見れば、小佐古氏が、線量計測分野、特に放射線の人体に与える影響の研究に関する国際的権威であることがわかる。「小佐古先生は原子炉の専門家で、放射線の人体に与える影響に関する専門家ではない」という誤解を枝野長官はしているのではないだろうかという強い危惧を筆者は持っている。
官僚は自らの過ちを認めたがらない。小佐古氏に関して、「極端な意見に固執する学者がただでさえ複雑な状況を一層複雑にしています」というような情報操作を、官僚が枝野長官に対して行っているのではないだろうか?

「小佐古氏が何に憤慨しているか分からない」班目原子力安全委員長(産経新聞) – livedoor ニュース同委員会は先月19日、福島県の小学校などでの屋外活動における積算放射線量の基準について文部科学省から助言要請を受け、「年間20ミリシーベルトまで」と回答。小佐古教授は先月29日の辞表提出時、「(この数値を)基礎に毎時3・8マイクロシーベルトと決まったが間違いだ」と指摘した。
 会見した班目委員長は「子供たちが年間20ミリシーベルトを浴びても良いと言ったことはない。(被曝量を)可能な限り低くしていくのが原則だ」とし、文科省が同委員会に報告した同県内の小学校などでのモニタリング結果についても「われわれは満足していない。『毎時3・8マイクロシーベルトを下回ったから校庭を使わせる』との非常に安易な報告と受け止めた」と述べ、文科省側への不満を示した。

小佐古参与の涙と渡部恒三の茶番質問 – 天木直人のブログ – BLOGOS(ブロゴス) – livedoor ニュース それにもかかわらずこれを報じる翌日の大手新聞はどれ一つとして批判的な記事はない。唯一5月2日の日刊ゲンダイだけが、次のような過去の渡部恒三の発言を紹介して、ふざけるな!と書いていた。
 「原子力発電所を造れば造るほど、国民の健康は増進、長生きし・・・」
 「私はエネルギー問題を解決する最大の課題は原発の建設であるとの政治哲学を持っている・・・」
 「原子力発電所の建設の一番大きな阻害になっているのは・・・安全性に対する国民の認識の問題だ・・・原子力発電所の事故で死んだ人は地球上にいないのです・・・」
 こんな過去の発言こそ大手メディアは掲載して国民や福島県民に知らせるべきなのだ。
 みな知っている。心でそう思っている。しかしその本音を語らない。これが日本をここまで閉塞させたのではないのか。

不満が多くても、菅政権は継続へ−日本株は米国のおかげで10000円回復!(株式市場は非常識 : 変化をつかめ) – BLOGOS finance菅さんじゃ、真っ暗かも知れませんが、「私がやる!」と誰も言いません。
誰も、手を上げないし、誰がいいという話が聞こえてきません。
これじゃ、倒閣は、まったく、盛り上がりませんね。
次の絵を書かないと、人はついてこない=菅内閣継続ということです。

公害のオークション – 池田信夫/アゴラ – BLOGOS(ブロゴス) – livedoor ニュースこれは京都議定書で定められた国際的な排出権取引と同じ考え方である。排出権の計測には不確実性が大きいので、それを国際的に取引するのは非効率的だが、放射性廃棄物は取引の対象が明確なので、CO2よりはるかに取引は容易だ。こういう公害の輸出には環境団体が反対するだろうが、途上国でもっとも多くの人命を奪っているのは、汚染ではなく貧困だ。公害の輸出で途上国が豊かになれば、パレート効率的な結果をもたらすことができる、というのがコースの定理の教えるところである。

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