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Blog vs. Media 時評 | 内閣参与が痛切批判し辞任:児童の放射線許容量最近、取り上げ続けている児童の放射線許容量の問題で、内閣官房参与の小佐古敏荘・東京大学大学院教授が30日、痛切に批判して辞任しました。NHK「かぶん」ブログに「官房参与が辞任・記者会見資料を全文掲載します」が出ました。国際放射線防護委員会(ICRP)の委員もされた体制内派の先生にして耐え難い「逸脱」だったのです。
 その後のやりとりを読んでも、文科相の説明は要領を得ません。枝野官房長官は「結果的に実際の被ばくは20ミリシーベルトよりずっと低いから構わない、小佐古教授は誤解している」と抗弁しますが、それなら計算の出発点を「20」でなく「5ミリシーベルト」等に下げなければなりません。この内閣の言っていることは説明になっていません。


asahi.com(朝日新聞社):プレステ情報流出、強まる追及 米下院委が質問書簡 – 国際 ソニーのゲーム機「プレイステーション」のオンラインサービスから、全世界で最大7700万人の顧客情報が流出した可能性がある問題で、米国での追及が強まっている。この情報を利用者に知らせるまでに約1週間かかったことが問題視されているためだ。

「高速増殖炉」~2兆円かけた「危険な超・粗大ごみ」の行方 (プレジデント) – Yahoo!ニュース 震災により制御不能に陥った原発のほかに、国内にはもっと危険な施設が存在する。原発だけでなく、こうした他の原子力関連施設の再点検も不可欠である。

世界フィギュア 安藤「神様のご褒美」震災チャリティーも (毎日新聞) – Yahoo!ニュース フリーの女王が、再び世界の頂点に立った。SPトップの金妍児とはわずか0.33点差の2位でこの日に臨んだ安藤は、今季は過去5戦ともフリーで1位と抜群の安定感を誇る。今大会前は調子が上がらなかったが、「SPを大きなミスなく終え、気持ちを強く持てた」。目立ったミスはわずかに1回。一方、今季初戦の金妍児は序盤でミスを連発。シーズンを通して完成度を高めたフリーの質が明暗を分けた。

1号機の「水棺」に着手。250ミリシーベルトと肥満、どちらが危険か?| nikkei BPnet 〈日経BPネット〉もし「水棺」が実現した場合、水の重さに格納容器が問題なく耐えられるかなどの課題が残っている。
 計画的避難区域を指定するための基準となった「年間20ミリシーベルト」という数字は何にもとづく数値なのか。実は、国際放射線防護委員会(ICRP)の2007年勧告に準拠するもので、勧告では以下のような目安で防護対策をとることになっている。
(1)平常時:年間1ミリシーベルト以下に抑える
(2)緊急事態時:事故による被曝量が年間20~100ミリシーベルトを超えないようにする
(3)事故収束後の復旧期:年間1~20ミリシーベルトを超えないようにする
 現在の福島第一原発は(2)の緊急事態時に相当するため、より安全サイドに立ち、下限値である年間20ミリシーベルトを採用したのである。
 ところが、こうした数値に「本当に安全なのか」と不安を抱く人は少なくない。今回の原発事故で語られる放射線量のレベルはどれだけのリスクが伴うのだろうか。
 こうしてみると放射線に過敏になってストレスをためるほうが、よほど健康には悪るそうだ。正しい知識を身に付けて判断することが大切だと言える。
(nikkei BPnet編集部)

「ソニーの情報流出」、その真相を探る:ニュース 原因は第三者による不正アクセス。2011年4月17日から19日にかけて、攻撃者は同社のシステムに不正アクセスし、PSNやQriocityに登録されているユーザーの個人情報を盗んだとされる。
 実際、今回の不正アクセスは、今までアノニマスが行ってきた攻撃とは内容が大きく異なる。今までの攻撃は、多数のユーザーで大量のデータを送り付けて Webサイトを使用不能にする“力わざ”がほとんど。ユーザーの個人情報を盗むようなことはしていない。間接的な関与はあったかもしれないが、アノニマスの活動として今回の不正アクセスが行われた可能性は極めて低いと考えられる。
 今回の事件を受けて、PSNやQriocityに登録しているユーザーはどうすればよいだろうか。まずやるべきことは、パスワードの変更だ。現時点ではPSNとQriocityはサービスを停止しているので、復旧次第、すぐに変更しよう。

“本当にATOKでよかったのか”手書きで日本語入力を再び革新:ニュース 頭の中の浮かんだ漢字入りの文章を、そのままダイレクトに入力できる方法とは何か。浮川氏がたどり着いた回答が、iPadの手書き入力。7notes上で「会ぎ」「じゅん備」と手書きすると自動で「会議」「準備」と変換候補が現れる。頭の中に浮かんだ文字を手書きで入力し、必要に応じて適切な漢字に補正できるというわけだ。手書きの味を残したい場合は、そのままの筆跡を残せる。あとで手書き文字を1文字ずつ編集することも可能だ。

NTTドコモが新災害対策発表、基地局の電源確保などに205億円:ニュース主要1900基地局に、自家発電機か24時間のバッテリーを整備
半径7kmの「大ゾーン基地局」を全国100カ所に新設
緊急地震速報、スマートフォンでも今夏から順次対応
ネットワークの混雑対策では、パケット交換網経由でボイスメールを伝送するサービスを開発中。東日本大震災では、発生直後から音声通話に使われる回線交換網が長期間混雑したが、パケット交換網の混雑は比較的少ないものであった。「震災直後の音声通話のトラフィックは通常の50~60倍になっていた。一方でメールは、当日20時ころまで30%規制しただけで、その後は規制を解除した」(山田社長)。

「複合地震で津波巨大化」、地震予知連|日経BP社 ケンプラッツ 「波長の長い津波は、プレート境界の浅いところから深いところまで一度に破壊したということ。一例で言えば、貞観(じょうがん)タイプ(の地震)が起こった。高い津波が起こったのは、日本海溝付近で非常に大きなずれがあったためだ。貞観タイプと、津波地震との2種類の地震が起こったと考えられる」(島崎会長)
 会見では、巨大地震を予知できなかったことについて、地震学の専門家から反省の弁が相次いだ。地震学の常識では、宮城沖の日本海溝付近ではプレートが強く固着しているとは考えられておらず、M9級の巨大地震は起こらないとされていたという。島崎会長は、GPS(全地球測位システム)を使った海底の地殻変動の監視強化を訴えた。

1次補正が衆院通過、2日成立へ | 国内 | Reuters東日本大震災復旧に向けた総額4兆153億円の2011年度第1次補正予算案は30日、衆院本会議で全会一致で可決された。関連法案とともに直ちに参院へ送付。参院予算委員会で5月1日から実質審議に入り、2日成立の見通し。1次補正の規模は、阪神大震災で編成した3度の補正予算の計3兆2298億円を上回る。このうち道路や港湾、農地の修復などの公共事業が1兆2019億円で最大。財源は年金財源転用、子ども手当上積みの見送りなどで捻出、国債増発は回避した。

http://journal.mycom.co.jp/news/2011/05/01/001/index.html

http://journal.mycom.co.jp/news/2011/04/29/034/index.html

http://journal.mycom.co.jp/news/2011/04/28/025/index.html

らばQ:心ときめく美しさ…宇宙に存在する40の銀河・星雲の写真

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