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京大入試投稿者 携帯から質問27回 同一名で回答も (毎日新聞) – Yahoo!ニュース京都大は27日、入試問題が試験時間中にインターネットの質問掲示板に投稿されたことが偽計業務妨害にあたる疑いがあるとして京都府警川端署へ28日に被害届を出すことを明らかにした。同志社大も京大などとの連携を表明しており、追随するとみられる。入試問題漏えいが刑事事件に発展する可能性が出てきた。【高橋望、広瀬登、五十嵐和平】
替え玉受験、集団カンニング… 入試や試験で相次ぐ不正  :日本経済新聞
入試問題ネット投稿 戸惑う大学、長文どう打ち込んだ  :日本経済新聞
asahi.com(朝日新聞社):「想定外」戸惑い広がる大学 ネット投稿問題 – 社会
京大入試問題漏えい事件と「偽計業務妨害罪」 – ビジネス法務の部屋 – BLOGOS(ブロゴス) – livedoor ニュースそこで今回の例では、大学の情報管理業務に焦点をあてて、偽計業務妨害罪の適用の可否を検討することになるのではないか、との感想を持ちました。このような考え方ですと、たとえ流出させた受験生が落第していても、その犯罪の成否には影響しないことになります。「どうせ落ちたんだから、入試業務への影響は軽微だった」などという抗弁は成り立たないと思われます。結論としましては、大学側に知られないようにネット掲示板と携帯電話を利用して、試験終了前に試験問題を流出させるわけですから、やはり偽計業務妨害が成立しそうな気もしますが。

oyajiとしては、すぐばれるやり方だなというのが第一印象。しかし、これは氷山の一角? 、今まで(、それとこれ以外は、)もっとうまくやって隠れているのでわからないだけ、というのが読みです。カメラはとても小さくなっているし、イヤホンとかしていても、髪の毛で隠されるとね。骨伝導もあるし。
しかし、だからと言って、受験生に身体検査までしますか?
oyajiならね、少々人に教えてもらって解けるような問題がそもそもレベルが低いのでは、とも思います。あっとおどろくような問題を解かせていいのでは、と思います。それに一人ひとり全く違う答えにもなるだろうし。
逆に、レベルが低くていいのなら、頑張って隠す努力も才能の一つだし、分かっていても認めてやるかもね。
いずれにしても、100パーセントは無いのだから、出し抜かれても大丈夫な制度設計が必要だと思いますよ。

Web管理者は要チェック、IPAが「Web Application Firewall読本」の改訂版を無償配布| nikkei BPnet 〈日経BPネット〉
情報処理推進機構:情報セキュリティ:脆弱性対策:Web Application Firewall 読本


京王線に防犯カメラ 痴漢対策、私鉄で初  :日本経済新聞京王電鉄は28日、痴漢対策として、京王線車内に防犯カメラを設置した。国土交通省によると、JRは東日本が2009年12月から埼京線に導入したが、私鉄では初めて。当面は1編成のみで、3月下旬に1編成を追加する。

岡崎市立中央図書館、検索システム障害に関して「クローラー使用の男性に非なし」との声明:ITpro岡崎市立中央図書館は2011年2月25日、同図書館のWeb蔵書検索システムが2010年春にダウンした事件に関して、クローラー(情報自動収集プログラム)を使って同システムを利用していた中川圭右氏に非は無かったとする声明を発表した。同図書館は声明文で、閲覧障害の原因が三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS)にあることや、中川氏の名誉回復を願っていることなどを述べている。
岡崎市立図書館ホームページ閲覧障害に係る経過等について
"Librahack"共同声明

個人情報の“大盤振る舞い”が増えている? – 記者の眼:ITpro 『日経情報ストラテジー』4月号の特集では、他にも消費者の情報を積極的に活用して経営効果を上げている企業が登場する。一昔前なら、同じ取り組みをしても、消費者の抵抗感が大きくて経営効果に結びつかなかっただろう。日本人の個人情報やプライバシーに対する意識が少しずつ変化しているのかもしれない。

oyajiとしては、意識変化は起こりつつあると思います。見られたくない、という感覚と、見られている安心感(、逆に言うと、見られてないと不安になる不安感)、という二つの感覚のせめぎあいでは、少し安心感が強くなってきたのかな。

[ウェブサービスレビュー]TwitterにもURLが流せるセキュアなファイル送信サービス「暗号便」 – CNET Japan暗号便
内容:「暗号便」は、最大200Mバイトの大容量ファイルを相手に送ることができる、いわゆるファイル送信サービスだ。通常の送信に加えてTwitterでのURL通知が可能なほか、オンラインにデータを保管しておけるマイフォルダ機能、公開鍵方式を用いた暗号化機能など、豊富な機能を持つことが特徴だ。

Business Media 誠:アップルのすごい調達戦略 (1/2) 例えば「発注量が1ケタ、2ケタ多いのに値切らない。むしろ高く買う」というのは、自分が買っている部品がいくらであるべきなのか分かるからできるのです。また安定供給の確保についてもそれを支える情報インフラなどのプラットフォームが整備されているから可能となります。日本の会社がよく言う「きめ細かな対応力(供給力)を持ったサプライヤとの取引」だけではないのです。
これはブランドマネジメント、製品戦略、調達を含むサプライチェーンマネジメントの同期化であり、最適化です。記事の裏側にどのような事実が存在するのか、分かりませんが、もしこれが事実だとすれば、「調達機能が事業モデルのイノベートをリードしている」とも言えるでしょう。まさにイノベーション型調達モデルを実現している米アップルのすごさです。(野町直弘)

Business Media 誠:藤田正美の時事日想:日本が注目すべきこと、それはエジプトの動向 (1/2)それにしても日本の中東原油への依存度が90%にも達していることに驚く。湾岸戦争のころ、つまり1990年代の初めは約70%だった中東依存度がなぜ 90%にもなったのか。経済産業省はエネルギーの安全保障について何を考えていたのか。リスクは分散するというのがリスク管理の原則なのに、それも忘れていたのだろうか。

Business Media 誠:ちきりんの“社会派”で行こう!:なぜ私たちは理想のリーダーに巡り合えないのか? (1/2)遠回りに見えても、まずは国のリーダーを育てる仕組みから作り始め、それによって多数のリーダー候補が養成され、その中から国民の支持を得た人が国のリーダーの地位に昇っていくという仕組みを、たとえこれからでも作っていくべきではないでしょうか。

USBメモリからの情報漏えいを防げ! - @IT 「USBメモリは危険だから一律禁止」という対応では、ユーザーの利便性を損ない、結果として抜け穴を探す動きを惹起する可能性がある。利便性と安全性の両立を図りつつ、できるだけ高いセキュリティレベルを実現するよう知恵を絞るのが、管理者の腕の見せ所といえるのではないだろうか。本稿がその際に、何がしかの参考になれば幸いだ。
 実際、USBメモリによるセキュリティ関連インシデントに見舞われた米軍が、いったんは利用を禁止した後で、ウイルス対策や暗号化といったセキュリティ関連機能を備えた「公認製品」に限って利用を認めた事例もある。このように暗号化機能付きのUSBメモリの使用に限定し、なおかつ安全なパスワードを設定することを守らせるだけでも情報漏えいのリスクは大幅に低減できるだろう。

noSQLはRDBMSに取って代わるものなのか?(1/3) - @IT注1:「noSQL」という言葉はもともと「近年登場している、RDBMS以外の(つまりSQLを使わない)データベース」を総称、表現したものであり、その後から「SQLは不要だ」というイメージを持つキーワードのようになってきました。データベース開発者の中には、このようなRDBMSに対するネガティブなイメージを好まず、noSQLを「Not Only SQL(SQLに限らない)」の略であるとすべき、と提唱している人もいます。
スケールアウトとスケールアップ
データ一貫性を重視するRDBMS
データ一貫性をあきらめて性能と柔軟性を向上
noSQLもいろいろ

ロシアの新型航法衛星「GLONASS-K」初号機、進宙 – スラッシュドット・ジャパン25日6時7分(モスクワ標準時)、ロシアのプレセツク宇宙基地打上複合施設43/4から、Soyuz-2.1b打上げ機+Fregat上段により新型の測位衛星”GLONASS-K”が打ち上げられ、9時41分に衛星が分離し打上げは成功した。この打上げにより、GLONASS衛星コンステレーションの構成衛星数は27機となる。

http://journal.mycom.co.jp/series/datalost/005/index.html

ニンテンドー3DS、本日発売! ハードウェアレポート。裸眼立体視、通信機能の強化……機能てんこ盛りの本体 – GAME Watchまた、上画面で実現された裸眼立体視に関しては、3DSの大きな魅力の1つ。ただし、見え方に個人差や体調の違いに関わってくる部分があるため、本稿では大きく触れないが、きちんと調節し、体調を整えれば基本的にきちんと3Dに見えるということは報告しておきたい。自分にあった3Dボリュームの調整を行なうことがポイントで、ソフトをプレイしている際も調整するとより効果的だった印象だ。また、2D表示にすると、解像度の向上した液晶パネルの恩恵も受けられる。好みに応じて切り替えて使うといいだろう。未入手の方はぜひ、店頭のデモを実際にごらんになっていただいたほうがいいだろう。ここでくどくど書くよりも、実際に見てもらうほうが確実にいろんなことが伝わるだろう。

窓の杜 – 【REVIEW】スレートPCでの使い勝手を追求した手書きメモソフト「メモ帳の天才」しかし、本ソフトならば漢字からヒエログリフまで、どんなに複雑な文字でも大きくすばやく、体裁を整えて入力できる。ただし、本ソフトはOCR機能のような文字認識機能は備えておらず、メモデータはテキストではなくあくまで画像データとして保持される仕組み。そのため、あとからキーワードによる検索が行えないといった弱点はあるが、タグをつけてファイルを管理できる「FenrirFS」などと連携させれば、ある程度克服できる。

WordPressでのページ表示高速化の色々まとめ:phpspot開発日誌

404 Blog Not Found:これで最低限! – 書評 – 体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方

不正アクセスで奈良の小 4 補導 – スラッシュドット・ジャパン未成年者による不正アクセス禁止法違反というと過去には高校 3 年生、中学 3 年生、中学 1 年生などの事例があったが、今回は奈良県の小学 4 年生が他人のパスワードを使いインターネットの仮想空間にアクセスしたとして補導され県児童相談所に通告された (福井新聞の記事より) 。

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