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地震研究先進国ニッポンの牽引者 大森房吉 1/2ページ : 富士通明治の末に、今日の地震研究の礎を築き、「近代地震学の父」として世界的に広く知られている大森房吉(おおもり ふさきち)。
しかし、わが国においては、関東大震災を予見できなかった地震学者として後世に伝えられている。
その原因は、マスコミを舞台に繰り広げられた「丙午(ひのえうま)・東京大地震襲来論争」にあった。
論争の背後に隠された、大森博士の実像を探る--。
いつ起こるかわからない地震に対して、日頃から注意を心がけることが肝腎であると力説した今村。その説を聞いて、今にも大地震が襲ってくると思い込んだ市民に対し、冷静に対応することが肝要であると説いてまわった大森。二人の学者が取った行動は対照的だが、普段から地震に対して注意を怠らず、火を出さないようにすることが必要だ、という意図に変わりはなかった。
日本の地震予知研究史寺田の有名な警句,「天災は忘れたころにくる」というのは,寺田が地震研究所にいたころに生まれたと言われている.ところでこの警句についてはその本来の意味が正しく伝わっていないようである.関東大震災で 3 万 8 千人の死者が出た被服厰跡の大惨事(吉村昭「関東大震災」に詳しく描かれている)を前代未聞の天災と断じた人々に対して寺田は,旧幕政時代の火災史の検討から,江戸時代には火災に対する対策が十分立てられていたにもかかわらず東京が発展するにしたがい大火に対する対策を怠ったためであると反論した.つまり経験によって災害に対処する方法がすでに見い出されていても,人々がそれを忘れ対策を怠ったころに突然天災が襲うという意味であり,災害の真の原因は人間の側にある(藤井 1966, 1967).

ArchosがAndroidタブレット 5モデルを一挙発表、2.8型から10.1型まで

モバイル用eneloopバッテリーに新製品、iPad / Xperiaに対応SANYOのモバイル用バッテリー、eneloop mobile boosterとeneloop stick boosterが新しくなります。eneloop mobile booster(写真)はリチウムイオンバッテリーを内蔵するタイプ。新型のKBC-L2BSでは、出力電流を従来の2倍となる1Aに高めたことで、これまでは特定のケーブルを間に挟みこむなど呪術的運用が求められていたXperiaやiPadについても、そのまま充電できるようになりました。Xperia用にmicroUSB用アタッチメントも同梱されます。USB出力は2端子で、ふたつのモバイル機器を同時に充電可能。専用のACアダプタ、もしくはUSBで充電が可能です。給電時間は4時間(500mA・1口利用時)、充電時間はACアダプタで7時間。70 x 62 x 22 mm・130gというサイズは従来と変わりません。発売日は10月21日。
三洋、iPadもXperiaも充電できる高出力モバイル電源「eneloop mobile booster」 – 家電Watch店頭予想価格は6,000円前後。
eneloop mobile boosterは、電池容量5,000mAhのリチウムイオンバッテリーを搭載したモバイル電源で、本体に内蔵したUSB端子から、携帯電話や携帯ゲーム機などのモバイル機器が充電できるというもの。今回発売するKBC-L2BSでは、出力電流を従来モデル「KBC-L2AS」の500mAから1Aに高めた点が特徴。このためiPadなどのタブレット形機器、Xperiaなどのスマートフォンなど、充電に大電流が必要となる機器に接続した場合には、本体側で電流を制御し、自動的に1Aで出力し、充電できる。なお、大電流が不要の機器には、自動的に500mAに出力を抑える仕様となっている。

ビックカメラとソフマップ、成功報酬型「データ復旧サービス」開始:ニュース復旧費用は、HDD/SSDの場合、軽度・中度のソフトウエア障害は、容量500GB以下が3万9000円。501GB以上が5万9000円。重度のソフトウエア障害と軽・中度のハードウエア障害は容量500GB以下が17万9000円、501GB以上が26万9000円。重度のハードウエア障害は、個別に見積もり。

「途中でルールを変えていいのか」マルチメディア放送の受託事業者選定問題 – ニュース解説:ITproところが、この受託放送事業の事業者選択のギリギリの段階で急遽浮上してきたのが、「帯域を分けて、手を挙げた2社の参入を認めろ」という考え方である。そのキッカケになったのが、民主党情報通信議員連盟のWG(ワーキンググループ)による勉強会という場における、民主党議員の提案である(関連記事1、関連記事2)。

紙飛行機を宇宙から飛ばしても燃えないのはなぜ? – 日経ものづくり – Tech-On!この紙を使えば,200数十℃まで燃えない。
 しかし,こうして生まれたスーパー紙飛行機にも欠点がある。地球に帰還したときに,着陸地点をコントロールすることも,そこを自ら知らせることもできな い点だ。この欠点を補うための苦肉の策が図3。「拾われた方はJAXAまでお知らせください」と,10カ国語で書いてある。

格安ルーターの裏にあるもの – 記者の眼:ITpro一つはVyattaそのものの完成度の高さ。Vyattaは2006年に公開されたものだが、最近になって注目度が高まっている。その要因はいくつかある。日本Vyattaユーザー会の立ち上げに参加したまほろば工房の近藤邦昭氏は、(1)PCサーバーの高速化によってソフトウエアルーターでも十分な性能を発揮できるようになってきたこと、(2)経路制御ソフトやファイアウォールソフトなどを統合的に管理するインタフェースが提供されたこと、(3)クラウドコンピューティングの仮想化環境では「仮想化されたルーター(仮想マシンとして実装されたルーター)」が適していることに加え、「ソフトウエアルーターでも十分な安定性が確保できるようになった」ことを挙げる。

ASCII.jp:HYBRID W-ZERO3の内蔵GPS機能を使い倒そういずれにしてもせっかく搭載されているGPSを現在地確認にしか使わないのはもったいない。ぜひ1度Endomondoを利用してみてほしい。

医学都市伝説
ASCII.jp:人気サイトなんてなるもんじゃない 医学都市伝説・作者が語る|古田雄介の“顔の見えるインターネット”

開発局の防災情報ネットがウイルスに感染-北海道新聞[道内]開発局が観測している雨量や河川の水位などのデータを道内自治体の端末で見ることができる同局のコンピューターネットワーク「防災情報共有システム」が31日、ウイルスに感染していることが分かり、運用を停止した。一部は復旧したが、多くの自治体で観測データが見られない状態が続いている。

最優秀作、実は引用 岩手町・プロポーズの言葉問題のせりふは「俺の人生半分やるからお前の人生半分くれ」。人気漫画「鋼(はがね)の錬金術師」の最終回に出てくるせりふと同じという。

鳥居が落雷から登山者守る? 7月の蔵王・すぐそばに避難の18人助かる|山形新聞一方、避難小屋は鳥居よりも高い約4メートルあり、雷の落ちやすいトタン屋根。加藤さんは「山の雷はどこに落ちるか分からないが、鳥居の建て替え話が出てすぐだったので、因縁を感じる。登山者が避難していた小屋に落ちたかもしれないと考えると怖い。(新たに建てる鳥居は)『身代わり鳥居』と名付けたい」と話している。

【井上繁樹の最新通信機器事情】 バッファロー「WLAE-AG300N/V2」 ~有線LAN機器を手軽に無線化価格:15,330円 WLAE-AG300Nはいわゆる(ワイヤレス)イーサネットコンバータ(ブリッジ)と呼ばれるジャンルの製品だ。有線LANのみのルーターにつなぐことで、無線LANルーター(無線LAN親機)化したり、無線LAN機能が無いPCや家電につなぐことで、無線LAN対応(無線LAN子機)にできる。 2.4GHz帯に加え5GHz帯の11n(倍速モードを含む)、さらにIEEE 802.11aにも対応しており接続環境を選ばない。名前の通り有線LANと無線LANの仲介役として機能する。

ユニティ、“世界最高水準”全光束820lmのLED電球 – 家電Watchユニティは、全光束820lmで“世界最高水準”を謳うLED電球「XLEDIA(エクスレディア)」を、9月上旬に発売する。昼白色タイプの「X10- CJ」と電球色タイプの「X10-WJ」が用意される。価格はいずれもオープンプライスで、店頭予想価格は5,980円前後。

窓の杜 – 【REVIEW】サッカーの戦術解析に使われる図を作成できる「Football Tactics Air」

ニフティ、WiMAXサービスで端末レンタルスタート -INTERNET Watch 「@nifty WiMAX」は、ニフティがUQコミュニケーションズのモバイルWiMAX網を借り受けて提供するデータ通信サービス。9月1日からは、新たに機器レンタルサービスが提供がスタートする。ラインナップは、月額577.5円でUSB接続型の「Aterm WM3200U(NF)」、月額840円のモバイルWi-Fiルーター「Aterm WM3300R(NF)」、月額840円の据置型Wi-Fiルーター「Aterm WM3400RN(NF)」の3機種となる。いずれもNECアクセステクニカ製で、最低利用期間は6カ月間となる。

Amazon マーケットプレイス、書籍の国内配送料を340円から250円に値下げ -INTERNET Watch

クレバリー、1.5mで399円など低価格HDMIケーブルを発売 -AV Watch自社ブランド「EZ-DigiX」でPCアクセサリ300品目展開

キヤノン、20センチ四方の世界最大CMOSセンサーを開発 35ミリフルサイズの40倍 – ITmedia News35ミリフルサイズの40倍という20センチ四方のCMOSセンサーをキヤノンが開発。
大型化により集光量も増やすことができ、暗い環境でも撮影が可能に。35ミリフルサイズセンサーが必要な光量の約100分の1でも撮影が可能で、月夜の半分程度となる0.3ルクスの照度で約60fpsの動画撮影が可能という。

「米Amazon、定額で映画・番組見放題サービスを提案」の報道 – ITmedia News米Amazonがテレビ番組や映画をネットで無制限に視聴できる有料サービスを、大手メディア企業に提案していると報じられている。(ロイター)

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