amazonkindle到着

2010年8月29日(日曜日)午前11時50分amazonkindle到着。WiFiのみ6インチの新型である。
梱包は小さい感じで、いつものアマゾンの包装と違って小型で、kindle専用かもしれない。
早速開封して持ってみて、軽い、という感覚。同封の簡易なquick start guideに日本語表記は無い。
電源がAC用だけかと思ったら、先を外すとUSB端子となっていて、AC部分の小さなこと。でも0.85Aの電流容量的には1Aを超えるiPADの充電は無理みたいだから、kindle専用になるかな。USBのキンドル側の端子はmicroABというのかな、HybridWZero3(WS027SH これ、今Willcomのサイトを見たら、広告から消えてました、とほほ。見捨てられたか。)と同じなので、ケーブルが集約できる。
まずは同封のguideを開き、その絵にあるように、電源をパソコンのUSBに付けた。パソコン側ではしばらくして認識されたようで、ファイルを表示するか、WindowsReadyBoostするか選べるみたい(このブーストは何かね?)。ファイルを見てみても、当然ながらほとんどは空で、辞書とガイドだけ入っているみたい。
スイッチ類を触らない間にも、充電されるような大きな表示が出て変化も少しあったようだが、暫くすると、USB Drive Mode という表示で停止した。表示される説明によれば、USBケーブルは付けてていいけどコンピューターから外せば普通に使えるよ、とのこと。
電源をACに付け替え。なるほど、これで普通に使う状態のようだ。
下部にある電源スイッチを軽く右にスライドさせると、バネですぐ元に戻るが、それで電源ON状態みたい。も一度電源スイッチをスライドさせるとOFF状態みたいだが、OFF状態で真っ暗になるのではなくて何やら古い著者の肖像画みたいなのが表示されているので、電源OFF状態かどうか分かりにくいかも。

無線LAN設定などはこれから行うことにして、とりあえずの第一印象。
軽い。これならいつもカバンに入れてもいいし、片手で持てる。
表示が鮮明。想像していたものを、はるかに超えている。明るい場所でも、暗い場所でも問題なく読める。

で無線LAN設定に入る。
すぐにスキャンされて、我が家のネットワークも表示される。でパスワード入力状態になったが、キーボードが有るからこれで簡単に入力できる、か、と思いきや、英字のキーばかりで、英字以外はどうするのかな?
と、シンボル入力にはSymキーを押してとある。押してみた。画面に数字記号を含むシンボルが出た。それで必要なシンボルをカーソルで選んでポチとする。でSymキーを押して、普通の状態に戻り、カーソルによってsubmitボタンを選んでポチ。OK、接続されたみたい,問題なし。

そうか、キーボードが付いているのは便利。でもキーボードとは格段の差があり。やはり緊急j避難的に使うのがせいぜいのようだ。日本語入力もできないしね。
で画面の変化や書き換えは、まあまあ素早いかな。カーソルの動きに問題なく追従する。
で、早速登録済みの名前まで表示された。
画面全体の書き換えの際に全面が崩れるような状態が一瞬見えて、きれいではない。

最初はKindle User’s Guide、Oxford Dictionary of English、The New Oxford American Dictionaryの三つだけが入っている。で、無線LANで接続されたら、Welcome 名前、というのが増えているようだ。ただのあいさつ文であった。

では、お店に行こう。
menuキーを押して出るメニューの中にShop in Kindle Storeのメニューがあるので、ポチ。
まあ、ゆっくり探すとしましょう。

で、探したけど、これというのは見当たらないね。自炊データとか、青空キンドルとかになるようだ。保管用に何でも置くほどには容量はないけれども、使うものを限定して選ぶと結構いっぱい入れられるようなので、これから選ぶ作業に入ります。

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