今日のリンクとWordPressMUのさくらインターネットへのインストール

神戸新聞|社会|新型インフル 生徒と教員メールで心つなぐ「学校がどれだけ大切な存在か分かった」「先生もがんばって」-。兵庫県内の学校で最も多い四十三人の新型インフルエンザ感染者を出し、休校が続く県立兵庫高校(神戸市長田区)は、教員と生徒が毎日のようにメールを交わし、励まし合っている。最初は電話の補完のつもりだったが、早さと確実さでいつのまにか連絡手段の中心になった。かつては携帯メールに熱中する生徒を冷ややかに見ていた教諭も、「生徒の本音が聞ける」と思わぬ効果を実感している。

神戸新聞|社会|新型インフル「ひとまず安心」宣言 神戸市長 矢田市長は、二十三日から一斉休校・休業措置を解除して以降、PCR検査で新型感染が確認されたのが二十六日の四件にとどまり、発熱相談センターへの相談件数がピーク時の三分の一に減ったことから、「神戸市においては収まったものと考える。『ひとまず安心』の宣言を全国に発信する」と述べた。いったん中止(一部の区まつりを除く)した神戸まつりは七月十九日に開く予定。

卑弥呼の墓か、築造期一致 奈良・箸墓古墳 – 47NEWS(よんななニュース)邪馬台国の女王卑弥呼の墓説がある奈良県桜井市の箸墓古墳の築造時期が、土器などの科学的分析で240?260年と推定されることが、国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市)の研究グループの調査で29日分かった。

米エネルギー省長官、地球温暖化防止のために地球を白く塗るべき – Technobahn建物の屋根を白くすることで太陽光の吸収を防止する対策は専門家の間では「Cool Roofs」と、道路の色を白くして太陽光の吸収を防止する対策は「Cool Pavements」と呼ばれ、最近になり注目を集めてきたものとなる。

WordPress MUのインストール

wpmu-ja – Google Code  からhttp://wpmu-ja.googlecode.com/files/wpmu-271-ja.zip の日本語ファイルをダウンロード。
WordPress MU ? Download から最新版の WordPressMU本体をダウンロード
両方をローカルにて解凍し、本体のwp-content の中に languages ディレクトリを作り、その中に日本語ファイル(ja.mo)をコピーし、本体全体が入るディレクトリの名前をwpmuにしてそれごと単一のZIPファイルにしておく。
さくらインターネットのコントロールパネルに入り、ファイルマネージャを起動。ここのwwwディレクトリ(Webルートである)にはMUでないWordPressが入っているが、そこの先ほどのZIPファイルをアップロード。展開。これでwww/wpmu/ディレクトリに全ファイルが配置された。
https://moo-nog.ssl-lolipop.jp/wpmu/index.php をアクセスする。
There doesn’t seem to be a wp-config.php file. I need this before we can get started.
Create a Configuration File
とあるので、Create a Configuration File ボタンをクリック。おっと、一歩も進みません。

色々探しても、らちが明きませんね。
結局は、wp-config-sample.php においてデータベースプレフィックスを、既存のWordPressと重複しないようにwpmu_に修正、ということだけをして、再度。すると何なんでしょうね、できちゃった。
何度も失敗している最中にwp-config.phpを作ってしまうのが、見えてなかったのでしょう。

なお、apacheのユーザがwwwになってしまうドライブネットワークでは、かえって、wpmuとwpmu/wp-contents のパーミッションを777にして設置して、直後に755に戻すというよくある説明通りにインストールできたので、簡単でした。
ところが、そこで、問題発生、既存のhtdoc/以下のウェブルートに置いていたWP、つまり、今のこれですが、wp-config.phpを消されていた。これは一体何故なのか。それで、初期インストールみたいな表示に変わり、それで途中まで再インストール的にやると、途中までで停止。それでwp-config.phpの中身をみると今htdocs/wpmu/以下でインストールしたばかりのMUのものに入れ替わる。これは何なのか。それで、仕方ないので、手作業にてデータベースとかプレフックスなど修正して再度のインストール的作業でしたが、途中から戻りました。やれやれ。で、今この記事を書けている、ということでした。

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今日のリンクとWordPressMUのさくらインターネットへのインストール への0件のフィードバック

  1. わっちゅ のコメント:

    はじめまして。記事参考にさせていただいています。
    検索サイトから飛んできたのですが、私も同じくMUのインストールで
    『There doesn’t seem to be a wp-config.php file. I need this before we can get started.

    Create a Configuration File』
    と、表示され、以降うんともすんとも進みません。

    wp-config-sample.php のデータベースプレフィックス修正で解消したとのことですが、よろしければどのような方法をとられたのかご教示いただけると嬉しいです。

    お手数ですが、よろしくお願いいたします。

  2. nogami のコメント:

    お疲れ様です。さくらインターネットでは使用可能なデータベースが一つだけでした。私の場合既にWPが入っていた都合からデータベースのプレフィックス指定のwp_は使用済みでしたので、データベースプレフィックス指定でwp_以外を指定してやらないといけませんでした。その指定方法として残る方法は、手作業でwp-config.phpファイルを作成するのですが、プレフィックスWPMU_の指定を行う部分を、wp-config-sample.phpを修正して入れておき、wp-config.phpに改名してアップロードして使った。という経緯を記事にしました。
    この記事でファイルをアップロードするのにZIPにしてとか普通は不要で余計な事が入っているので分かりにくいかと思います。
    ただし、2009/06/07/  の記事でまた記述したように、実際にはこれだけでは失敗していたのでした。多分、既存のデータベース上でのURL指定などとの混同が発生して、インストール過程でファイル破壊などがあったのだろうと思います。
    このような、WPがある上にWPMUも入れるというのは、あまりお勧めではないと思います。6月7日の記事の方がまだお役に立つ可能性があるかもしれません。WPを一旦退避して、WPMUを普通に入れてからWPを戻す、という方法を書いたはずです。お役に立てず、すみません。

  3. nogami のコメント:

    June 8th, 2009 の記事にも同様の内容をメモしています。こちらの方が役立つかな?

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