NY株、12年ぶり安値 4日続落、6800ドル割れ – 47NEWS(よんななニュース)市場からは「金融機関の業績が底入れする兆しが見えない。株を買う環境にない」(米市場アナリスト)との声が聞かれた。
「ドアノブを握るだけで解錠」?電界通信を利用した入退室管理システムRedTactonは、日本電信電話株式会社が開発した、電波や光とは異なる電界通信を利用したヒューマンエリアネットワーク技術。今回発表された入退室管理システムでは、RedTactonカードキーを携帯した利用者が、アンテナ内蔵のドアノブを握ったり、アンテナ内蔵の廊下を歩くといった移動に伴う基本動作から、個人の識別と認証処理を行うことで電気錠の解錠などが行われる。ICカードを入退室時にかざすなどの認証行動を必要とせず、基本動作の中で個人を識別できるのが特長。
情報処理学会、「情報処理技術遺産」の認定式を開催●情報処理技術遺産
* 自働算盤
矢頭良一氏が1902年に発明し、翌年特許を取得した我が国最初の機械式卓上計算機。入力にそろばんと同じ2-5進法を採用し、乗除算における自動桁送りなどの当時の内外の卓上計算機よりも優れた機能を持った画期的な計算機。所有は梅田利行氏。
* 川口式電気集計機及び亀の子型穿孔機
通信省の技師である川口市太郎氏が1904年に実施した人口動態統計調査の集計用に試作した我が国初の統計集計機。亀の子型他穿孔機を用いて穿孔された入力カードを読みとり、分類集計する。所有は、総務省統計研修所。
* タイガー計算器 No.59
我が国において開発、生産された手回し式計算機としては、早い時期のものであり、大正時代に生産された。所有は国立科学博物館。
* 九元連立方程式求解機
計算機研究開発の黎明期に開発された大型のアナログ式計算機。所有は国立科学博物館。
* ETL-Mark II
我が国における計算機研究開発の初期に開発されたリレー式大型計算機。所有は国立科学博物館。
* FUJIC
我が国において最初に稼働した計数型の電子計算機。所有は国立科学博物館。
* 大阪大学真空管計算機
大阪大学工学部の城憲三教授がENIACの開発を知って、電子計算機の研究を開始し、同教授の研究室で開発された初期の真空管式電子計算機。プログラム内蔵式で記憶装置に工学ガラスの遅延線記憶素子を採用している。所有は大阪大学。
* パラメトロン素子
後藤英一氏が1954年に発明。真空管とトランジスタの間の時代に安価で信頼性が高く、日本独自の画期的な論理素子としてPC-1をはじめ多くの計算機で利用された。所有は早稲田大学。
* ETL Mark IVパッケージおよび磁気ドラム
電気試験所で開発されたもので、ETL Mark IVは、最初の我が国初の商用トランジスタ式実用機であり、商用トランジスタモデルのモデルとなった重要な計算機。所有は産業技術総合研究所。
* SENAC-1(NEAC-1102)
NECが東北大学と共同開発した大型パラメトロン計算機。語長を2進48bitにして、高精度演算を可能にしている。NECの最初の商用電子計算機。所有はNEC。
* FACOM128B
富士通の池田敏雄氏などが開発した黎明期のリレー式コンピュータ。50年たった現在も稼働状態で展示されている。当時の価格で5,000万円。いまの価格に換算すると約10億円となる。所有は富士通。
* MARS-1
国鉄鉄道研究所の穂坂衛氏らによって開発され、日立製作所で製造された国鉄座席予約システム。1960年から実業務で採用された世界初の列車座席予約用オンラインリアルタイムシステム。所有は東日本鉄道文化財団鉄道博物館。
* MUSASINO-1B
我が国初のパラメトロン計算機MUSASINO-1と、同じ論理構造を持ち、眼鏡型パラメトロンを使用している。所有はNTT。
* OKITYPER-2000
初期のコンピュータの入出力装置として利用されたさん孔機能付きタイプライタの代表的なもの。所有は沖データ。
* NEAC-2203
NEAC-2201をベースに、本格的事務処理と技術計算を目的とした開発した全トランジスタ化計算機。所有は東海大学。
* HITAC 5020および関連部品
科学技術計算を主な目的として開発された国産初の大型汎用コンピュータ。阻止にトランジスタを用いた第2世代機で、当時主流であった米国機並の処理能力を持ち、国産計算機の一時代を築いた。所有は日立製作所。
* NEACシリーズ 2200モデル50
紙カードと磁気テープ、磁気ディスクパックを採用し、全IC化した小型の汎用コンピュータ。所有は片柳学園東京工科大学・日本工学院。
* H-8564
日立製メインフレームHITAC8000シリーズ用に開発された初期の磁気ディスク駆動装置。記録媒体として14インチディスクパックを採用。日立発の自社開発製品であり、その後の同社の磁気ディスク事業の基となった。所有は日立グローバルストレージテクノロジーズ。
* HITAC 10
我が国初のミニコンピュータ。回路素子にIC、記憶装置に磁気コアを採用。科学技術計算をはじめ、機器組み込み制御装置、計算器など、多岐に渡って使用された。所有は東京農工大学共生科学研究部先端情報科学部門。
* TOSBAC-3400
KT-Pilotをもとに京都大学と東芝が共同で開発したマイクロプログラム方式の科学技術用コンピュータ。非同期式制御により高速性能を実現している。所有は京都コンピュータ学院洛北校。
* OKITAC-4300Cシステム
1960年代末から1970年代前半の代表的なミニコンピュータ。所有は京都コンピュータ学院洛北校。
* JW-10
初の日本語ワードプロセッサ。文節指定入力によるかな漢字変換機能を実用化した。これにより、簡便な漢字入力手段が確立され、カタカナと英数字記号が中心であったコンピュータの世界で漢字の取り扱いが普及した。所有は東芝 東芝科学館。
* PC-9801
ビジネス向けに開発されたベストセラーの 16bitパーソナルコンピュータ。「きゅうはち」の愛称で親しまれたPC-9800シリーズの初代機であり、漢字を含む日本語処理機能、カラーグラフィックス表示機能を備え、ビジネス市場を中心に広く受け入れられた。所有はNECパーソナルプロダクツ。
1cmの接写が可能な手のひらサイズの着脱式Webカメラ「CMS-V27SETシリーズ」は、130万画素のCMOSセンサーを搭載したWebカメラ。本体とスタンドはマグネット接続のため、最短1cmまでカメラを被写体に近づけて接写することが可能だという。標準価格は「CMS-V27SETシリーズ」が6279円
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位置情報取得マル秘テクニック、Yahoo!マチモバ | エンタープライズ | マイコミジャーナル携帯電話と位置情報 : 現在地の測位 (1) (Yahoo! JAPAN Tech Blog)
ネットブックとタブレットを融合「Touch Book」- 最長15時間駆動 | パソコン | マイコミジャーナルAlways Innovatingのサイトでは米国内限定で予約を受付始めており、価格はタブレットのみで299ドル(約29100円)、キーボード付きで399ドル(38800円)となっている。5月から6月後半の出荷開始を予定している。
富士通、豪ITサービスKAZ社を約120億円で買収 | テクノロジーニュース | ReutersKAZ社の売り上げ規模は3億豪ドル程度で、オーストラリアのITサービス市場では7位。現地法人の富士通オーストラリアは同4位で、KAZ社の買収により富士通グループは売上高で同国3位のITサービス会社になる。
日本のダウンロード通信量1年間で1.2倍増–総務省まとめ:マーケティング – CNET Japanまた、ISP同士で交換されるトラフィック量については、国外ISPから協力ISP6社に流入する通信量が前年同期の133.7Gbpsから 176.1Gbpsに1年間で約1.3倍に増加。2006年5月時点の94.9Gbpsからおよそ2倍に急増していることがわかった。
EU規制当局、VoIPの傍受捜査を模索–Skypeの協力も取りつけ:ニュース – CNET JapanSkypeは26日、声明の差し替えを歓迎した。「欧州司法機構が以前の声明を改訂し、われわれの法執行当局への協力姿勢を認識してくれたことを嬉しく思う。Skypeは法的、技術的に可能である限り、協力するつもりである」
3兆円で40?50万人の雇用を生む、政府が3カ年の緊急プランを策定:ITpro内閣官房のIT戦略本部は2009年3月2日、府省横断で実施するIT分野の国家戦略を議論する会合を開催。今後3年間の緊急対策をまとめた「デジタル新時代に向けた新たな戦略」の案を公表した。電子政府、医療、環境・知識創造、人材育成の4分野に総額3兆円を投資して40万?50万人の雇用を創出する計画だ。
電子政府では(1)行政事務の原則電子化をうたった「電子行政推進法」の制定、(2)社会保障情報を国民自身で受け取れる「電子私書箱」、(3)自治体への源泉徴収を電子申請可能にする「地方税申告基盤」、(4)府省横断で業務・システムを最適化する「行政情報共同利用支援センター」、(5)府省横断でサーバーを統合する「霞が関クラウド」、(6)企業や個人に付与する一意なID体系、(7)電子行政を推進する組織「電子行政推進本部」の設立と「政府 CIO」の設置、(8)法改正なしで先行導入できる「デジタル特区」の設置が提案された(すべて仮称
ケータイ先進国は“かりそめ”で終わるか:ITpro 「グッチのクマの法則」—。大手総合通販会社の千趣会には,こう名付けられた独自のマーケティング用語が存在する。
同社はある時,数万円のグッチの熊のぬいぐるみを仕入れた。しかし,カタログを通じて通信販売したところ一体も売れなかった。インターネット経由で販売したところ,やはり反応はなし。ところが,これを携帯電話の電子メールで売り出したところ,2日で完売したのだ。
携帯電話は消費者がいつでもどこでもその場で直感的な行動ができるメディアであり,ツールである。このため,利用者の購買につながる行動が紙媒体やパソコンとは全く異なる。グッチのクマの法則という言葉は,他のマーケティング手法と異なるモバイル・マーケティングの可能性を示している。
インターネットに接続できないNGNっていったい…:ITpro通信ネットワークは道路に例えられることが多い。ここではあえて,NGNをNTTという自動車会社が販売しているトラックに,ISPをそのトラックを使って商売をしている運送会社に例えてみよう。国内の幹線道路が「IPv4高速道」である現在は特に問題はないが,近い将来,IPv4高速道が限界に達するため,次世代幹線道路として「IPv6高速道」の運用がスタートする。しかしNGNトラックは規格上,このIPv6高速道を走ることができない。そこで NTT自動車は,各ISP運送会社にコストを負担してもらって,NGNトラックの改造・開発に取り組もうとしている。