シルク・ドゥ・ソレイユと足の分析

Cirque Du Soleil 太陽のサーカスなんだそうです。

今度10月から東京ディズニーランドの近くにこの、フランスみたいだけどカナダのケベック州からのサーカスがオープンするんだそうです。これは表参道ヒルズに出かけて、たまたまその宣伝があったのを許可を得て撮らせていただいたものです。

実は鞄を見に行ったのでしたが、見当たらず。ぶらぶらしてから、足を延ばして渋谷のロフトのトイレットペーパーかけ金具を見に行って、それも見当たらず。

その帰り、たまたま歩人館があったので、足をスキャンしてもらって、足の分析シートを作ってもらいました。それによれば、

足の長さ平均より短く何と、23.5cmでいい、との店員さんのご託宣。

今まで24.5と思いこみ、時には25cmのを履き続け、としてきたのは一体何だったのか。ショックですね。でも、年とともに、ダイエット成功とともに、短くなってきたのかな?

(店員さんいわく)比較的(年齢体重などの影響による)変化は少ないです。

それと比較的足の甲の高さが高いので、靴がここできつくて合わないことがあったと思われます。しかし、利点は、靴ひもを適度に結べば、甲の部分で靴を保てるので、比較的その他の部分への負担が軽くなることになります。

アーチ高は高めで、かかと傾斜角度も大きくないので、へん平足の問題なし。(なお、かかと傾斜角度は耳慣れないと思いますので、この足の骨の模型を使って説明します。ということで、見せてもらいまして、結局は良くわかりませんが、かかとが傾斜してへん平足になる例もあるのだそうです。)

足囲は平均的。サイズは右が3Eで左が4E。

これらのことから、4Eで23.5cmをお勧めします。

とのことで、いくつもとっかえひっかえ。4Eで23.5のひとつは、大きさは合うのだけど、甲がきつい。4Eで24のひとつは、甲はいいけど、歩くときに甲の先のしわが足に当たる。3Eで23.5のひとつは、皮は柔らかく甲の負担がないけれども、今回必要なビジネス用というよりカジュアル過ぎ。等々。

結局これとなったのは、Runwalk Wallage WAT614 24cm 3E ブラック です。決め手はビジネス用に通用するデザイン。もちろん、足への合い方の合格点は当然です。錦糸町の歩人館でも同じように探した時には、足に違和感があり、決められなかったのでしたが、今回やっと決まり。長い道のりではありました。

何なんでしょうね。営業は人ですね。納得できる説明が、何よりの決め手でしたね。

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