玉の加工場で工芸品を作っていますが、本当に大変だと思うのが、この、ボールの中にボールを三段にくりぬくものですね。
日本語での解説付きで加工の様子も見せてくれます。
明の十三陵です。その入り口の門の一つですが、それぞれの陵までは車で行ってもかなりかかる距離があります。
多分一番大きな定陵を見ました。
この下に地下宮殿があるのですが、そこの入り口にまで、結構歩いていきます。
まだまだ歩いて裏側にまで行きます。
地下宮殿です。それぞれ使われている石材が玉とか大理石とかです。
ひつぎの場所です。
地上に戻る途中の階段ですが、土の壁の一部が削られたりしているのですが、陳さんによれば、それが漢方薬になるんだそうです。実際に病気が治るんだ、との話しです。
定陵の入り口近くの碑の土台にあるカメの像だと思っていた像です。説明では、龍の子供なんだそうで、亀ではないそうです。知らなかったなあ。
スコップを持った男達が道ばたでぶらぶらしていましたが、これは、石炭をトラックから降ろす手間賃で生活しているんだそうです。大きなダンプみたいなトラックが石炭を満載して通るのも見かけました。
さて、次はお昼ご飯です。